「落としちゃった！？」《鍵》を紛失した時の対象方法とは

はじめに

お出かけや旅行から帰ったら、ふと「あれれ！？鍵がない！？」なんてことはありませんか？
鍵を失くしてしまった時って、とても焦ってしまいますよね……。
「まず、どうしたらいいのだろう？」「他の人が家に入ってしまったらどうしよう！」
「家に入れなかったら、どうしたらいいのだろう？」など、いろいろ疑問が出てくると思います。
そんな時の対処法と鍵を交換する方法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください♡

《鍵》を紛失した時の対象方法①カバン、ポケット、自分の歩いた動線を確認する

「鍵がない！」と思って、焦ってカバンの中を探しても、なかなか見つからないもの。

ですが、意外とカバンの底にあったり、ファイルの間に入ってしまっていることが多いです。

ですので、まずは落ち着いて、カバンの中の隅々と、自分のポケットの中を確認しましょう。

それでもなければ、自分の歩いてきた動線を振り返りましょう。

コンビニに行ってレジでお財布を出す時に、鍵もレジの横に置いてしまったりしていませんか？

お財布や携帯電話を出す時に、鍵も一緒に出て、落ちてしまっている可能性はありませんか？

このように、自分の行動を細かく振り返ってみましょう。

それでも見つからない時は、警察と家族に伝えましょう。
また、家族以外の人には決して知られないように、気をつけて下さいね！

《鍵》を紛失した時の対象方法②鍵のプロにあけてもらう

どうしても見つからない時は、鍵のプロに開けてもらいましょう。

「鍵の110番救急車」というところなら、24時間365日営業していますので、夜中でもすぐに対処してくれます。

鍵をなくした、壊れた、車の中に閉じ込めてしまったなど、どんな問題もすぐに解決してくれます。

ただし、家の鍵のスペアを事前に作っておかないと、また外出する時に鍵を閉めることができませんので、必ずスペアを作っておくようにしましょう☆

《鍵》を紛失した時の対象方法③交換

鍵がいつまでも見つからない時は、早めに鍵を交換しておきましょう。

もしも知り合いに渡ってしまったら、住所が知られているので、簡単に家へ入られてしまいます。

また、鍵の交換をする時は、火災保険が適用される場合もありますので、事前に確認をしておきましょう！

鍵の交換は、「ライフドクター24」というところがあります。
こちらも、24時間365日営業しています。

費用は、大体1~3万円ほどです。鍵によっては、1~2週間かかってしまう場合もありますので、早めに見てもらいましょう。

そして、鍵を交換した際は、警備会社や大家さんに必ず報告しましょう！

《鍵》を紛失した時の対象方法④鍵をなくさない予防策は？

鍵は、誰でも落としたり、無くしたりしてしまうもの。

だからこそ、少しでもその可能性を無くすために、予防策をご紹介します！

①鍵と住所などがわかるものを一緒にしない。
②カバンの中に、鍵を入れる定位置を作る。
③わかりやすいキーホルダーを付ける。

これらは、今すぐにでも実践できますよね☆

泥棒に入られてしまう、という被害を防ぐためにも、ぜひ実践してください！

おわりに

いかがでしたでしょうか？
鍵を落としてしまった時は、焦ってしまうかもしれませんが、冷静な対処が必要になります。
鍵を拾ってくれた方は、いい人もいれば、悪い人もいますので、身の安全を守るためにも、早めに対処するようにしましょう！