ドライブデートでイイとこ見せよっ♡セルフガソリンスタンドの使い方

はじめに

ドライブデートや、友達とのドライブ旅行などで、ガソリンスタンドに立ち寄る機会がありますよね。
いつもフルサービスで利用しているけれど、そろそろセルフを使って、料金を節約をしてみたいもの。
でも「上手に補給できなかったらどうしよう！？」など悩みも尽きません。
そんな方に、セルフガソリンスタンドの使い方をご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね♡

ドライブで活かす♡“セルフ”ガソリンスタンドの使い方①給油レーンに入る

まずは、車で給油レーンに入ります。

フルサービスはスタッフの方が誘導してくれますが、セルフは自分で移動させなければいけません！

停止線がわかりやすいところにありますので、そこを目指して入ります。

なお、あらかじめ車の給油口は右と左、どちらにあるのか確認をしておきましょう。
レンタカーなどは、場所を知らないことがあるので、いざというときに慌てないようにしたいですね♪

給油レーンは、右側、左側用にちゃんと分かれて設置されていますので、車に合わせて使用します。

また、横のスペースを空けずに止めてしまうと、今度は自分が出ることができなくなりますので、注意しましょう。

ホースは通常1メートルほど伸びますので、あまり心配する必要はありませんよ。

ドライブで活かす♡“セルフ”ガソリンスタンドの使い方②支払い方法を選択する

車を止めたら、エンジンを止めて、支払いの準備をしましょう。

操作に夢中になっている間に、盗難に遭うこともあるため、きちんとドアロックを忘れずに。

車から降りたら、給油機の近くに機械の操作方法が書かれているものがありますので、まずそれを確認しましょう♪

慌てずゆっくり読めばわかりますので、一つ一つ手順を追って行いましょう。

給油口からガソリンへ着火する事故を防ぐために、静電気除去シートがある場合は必ず触れてくださいね。

次に、支払い方法の選択ができますので、クレジットカードや現金などを選びます。

ドライブで活かす♡“セルフ”ガソリンスタンドの使い方③ガソリンの種類を選択する

レギュラー・ハイオク・軽油から選んで、ノズルを給油する口に入れます。

ご自身の車のガソリンの種類は、給油口の周りに書かれていることが多いです。

もしなければ、車の取り扱い説明書に書かれていますので確認をしましょう♪

入れる種類を間違えると、大きな事故につながります……！
決して間違えないように気をつけてくださいね。

次に、給油する量を選択します。リッター単位での指定と、金額での指定ができますので、お好きな方を選びます。

給油の量がわからず、多めの量を設定してしまっても、満タンになると自動的に給油が止まりますので心配はいりませんが、事前に調べておくことをおすすめします。

ドライブで活かす♡“セルフ”ガソリンスタンドの使い方④給油する

あとは自動で給油が始まります♡

給油が終わったら、ノズルを元の給油機に戻し、カチッと音がするまでしっかりとはめます。
そして、給油キャップを閉めます。

終わったあとは、レシートを必ず忘れないように！

個人情報が書かれていますので、置いていかないように気をつけて下さいね♡

まだ心配であれば、ネット上でバーチャル体験ができるサイトもありますので、疑似体験してみてください♪

おわりに

ドライブデートに役立つ、セルフガソリンスタンドの使い方についてご紹介しました！
何度か体験すれば、女性でも簡単に入れることができます♪
もし心配であれば、まずは誰かと一緒に試してみましょう。
やってみると意外に簡単にできることがわかりますよ♡