最新作「白い帽子の女」9月公開！ブラッド・ピットにまつわる感動話

はじめに

妻であるアンジェリーナ・ジョリー・ピット監督の最新作である『白い帽子の女』。
この作品にブラッド・ピットも出演、製作として関わっています。
二人の共演は10年ぶり。
輝かしい俳優暦を持つ一方、最愛の家族のためならなんでもする家庭的な一面も持つブラッド・ピットの、心がほっこりする感動エピソードをご紹介します♡

誰もが知るハリウッド俳優、ブラッド・ピットは子沢山のパパ♡

1963年12月18日、アメリカオクラホマ州に生まれたブラッド・ピット。

俳優を志してロサンゼルスに向かい、演技のレッスンを受けました。
1987年に映画デビュー、その後徐々に映画やドラマ出演を果たして、今や誰もが知るハリウッド俳優となりました。

私生活では、2000年に女優ジェニファー・アニストンと結婚しましたが、その後すぐに離婚。
『Mr.&Mrs. スミス』の共演者、アンジェリーナ・ジョリーとの交際が始まり、二人の間に2006年に女児、2008年には男児と女児の双子が誕生しました。

この他にも、二人には3人の養子がいます。

子沢山の家庭は、いつも笑顔で溢れているんですよ。

ブラッド・ピットの感動エピソード①父親でいることが大好き♡

誰もが憧れるブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーの仲良し夫婦。
妻のアンジェリーナ・ジョリーは、夫を一人の男性として、また子どもたちの父親として、とても尊敬しているようです。

あるインタビューで、アンジェリーナ・ジョリーはブラッド・ピットの子育てエピソードを語っていました。

「彼はとっても素敵な父親よ。私をいつも励ましてくれるし、父親として多くのことを子どもにしてくれるわ」

また、彼女が第5・6子の双子を出産した際、かなり回復に時間がかかったそうですが、そのときブラッド・ピットは、多忙な中でも毎日子どもたちにしっかり朝食を与え、学校に行くのを見届けたのだとか。

「彼は父親でいることが大好き。だからこそ、私は彼を誇りに思うのよ」

ブラッド・ピットの父親としての存在の大きさが伝わってきますね♡

ブラッド・ピットの子育てエピソード②子どもたちのバースデーはいつも華やか♡

ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリー夫妻は、子どもたちの子育てに莫大なお金をかけていることでも有名。
特に、子どもたちのバースデーパーティーがとにかく豪華なものなのだとか。

地元で話題となったバースデーパーティーのエピソードの一つとして、双子のノックスとヴィヴィアンのパーティーがあります。

ブラッド・ピット夫妻は、双子のバースデーパーティーのために、ロサンゼルスのアイススケートリンクを貸切り、子ども達とその友達を招き誕生日を祝いました。

子どもたちはスケートを思い切り楽しんで、とても素敵なパーティーになったそうですよ♡

ブラッド・ピットの子育てエピソード③愛に溢れた結婚式を子ども達と♡

ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーは、事実上の夫婦のように9年間生活を共にしてきた末、晴れて結婚式を挙げました♡

この結婚にも、ほっこりするエピソードがあるんです。

長い交際期間の間、ブラッド・ピットは一度プロポーズを失敗しています。
再度プロポーズをする際、その場には子どもたちもいて見守っていたそう。
成功した瞬間、子どもも喜びのあまり泣き出してしまったんだとか。

結婚式は子どもたちのプランニングによって華やかに行われました。
ウエディングドレスは子どもの可愛い落書きがあしらわれ、ウエディングケーキは彼らの手作り！

こんなあたたかい結婚式、憧れてしまいますね♡

普段の子育てや家族と過ごす時間を大切にしてきた、夫婦ならではのエピソードです。

ブラット・ピット出演最新作「白い帽子の女」が2016年9月24日に公開！

アンジェリーナ・ジョリー・ピットが監督・製作・脚本・主演を務める映画『白い帽子の女』。

アメリカ人小説家のローランド(ブラット・ピット)と妻のバネッサ(アンジェリーナ・ジョリー・ピット)は、バカンスとしてリゾートホテルに滞在します。思いがけない不幸に向き合うことができずにいる二人は、夫婦の距離も感じてしまっている状態。
部屋にこもりがちなバネッサは傷を癒し、そしてローランドと本当の愛で結ばれることはできるか、というストーリー。

『Mr. & Mrs. スミス』以来、10年ぶりの共演作となり、アンジェリーナ・ジョリー・ピットのオリジナルストーリーが展開されます。
映画製作中も公私ともに全面的にブラット・ピットがサポートしたとのことで、二人の息のあった演技にも注目したい作品です。

白い帽子の女

おわりに

珠玉のラブストーリー、『白い帽子の女』は2016年9月24日に全国公開予定。
公私ともにかけがえのないパートナーである二人の最新作、ぜひ劇場で観てみたいですよね。