日帰りではなく宿泊を。横浜を魅力を再発見するおすすめプチ旅行プラン

はじめに

都心からのアクセスも良く、観光スポットも多い横浜。今回は、そんな横浜をコンパクトに楽しめる横浜旅行プランをご紹介いたします。いつもは日帰りでしか行かない方は、この機会にぜひ泊まりで遊びつくしましょう！

横浜の観光の拠点「横浜みなとみらい21」を遊びつくす

横浜市の都市再生プロジェクトによって開発が進むエリア「横浜みなとみらい21」。THE・横浜という景色が広がる場所でもあり、横浜のランドマークタワーはもちろんのこと、周囲には赤レンガ倉庫などのスポットが点在しています。ショッピングはもちろんのこと、レジャー施設やフォトジェニックなスポットが多数あるため、朝から夜までずっといても飽きません。場所によっては毎週のように様々なイベントが開催されているので、先にイベント内容をチェックをしておくのもおすすめです。


◆横浜みなとみらい21
住所：神奈川県横浜市西区みなとみらい
電話番号：045-211-0111


[tabiiro-gadget]201082[/tabiiro-gadget]

美しい洋館でちょっとしたお嬢様気分が味わえる「外交官の家」

「外交官の家」は、明治政府の外交官であった内田氏の邸宅が1997年に横浜市に移築・復元されたもの。アメリカン・ヴィクトリア様式の洋館は木の温もりとアンティークさが共存した木造建築。館内は当時の外交官の暮らしを体験できるようになっており、付属棟には喫茶室があるので、優雅にお茶を楽しむこともできます。異国情緒を感じる空間に思いっきり浸ってみてはいかがでしょうか。


◆外交官の家
住所：横浜市中区山手町16
電話番号：045-662-8819
営業時間：9:30～17:00（閉館、時期により異なる）
定休日：第4水曜※祝日の場合は翌日、12月29日～翌1月3日
料金：無料


[tabiiro-gadget]201076[/tabiiro-gadget]

「Aloha Table Ocean Breeze Hawaiian Eats with MuuMuu Coffee」で大満足ディナー

横浜駅に直結しているショッピングモールである「横浜ベイクォーター」の中にある「Aloha Table Ocean Breeze Hawaiian Eats with MuuMuu Coffee」。ガラス張りの店内は昼間は明るい雰囲気に、夜になればみなとみらいの夜景を一望することができるロマンティックな空間となります。まるで、南国さながらのゆったりとした時間を感じることができ、ハワイならではのパンケーキやBBQ、ププスと呼ばれる小皿料理などを楽しめます。きらめく夜景を眺められることから、記念日や特別な日の利用にもぴったりのお店です。


◆Aloha Table Ocean Breeze Hawaiian Eats with MuuMuu Coffee
住所：神奈川県横浜市神奈川区金港町1-10 横浜ベイクオーター4F
電話番号：045-450-7356
営業時間：11:00～23:00
定休日：不定休


[tabiiro-gadget]302535[/tabiiro-gadget]

「ホテルJALシティ関内 横浜」でゆったり滞在

横浜にある隠れ家のようでありながら、洗練された心地よい客室が魅力の「ホテルJALシティ関内 横浜」。シモンズベッドと加湿器付空気清浄機が完備されているため、快適な眠りをサポートしてくれます。周辺には赤レンガ倉庫や山下公園、横浜中華街などの人気観光スポットからもほど近いので、すぐにチェックインできるアクセスの良さも魅力です。


◆ホテルJALシティ関内 横浜
住所：神奈川県横浜市中区山下町72
電話番号：045-661-2580


[tabiiro-gadget]101600[/tabiiro-gadget]

おわりに

横浜の定番スポットから、ショッピング、グルメを満喫できる旅行プランをご紹介しました。お手軽に行ける場所だからこそ、宿泊してみるとまた違った魅力を発見できるはずです。お手軽に旅行感を味わいたい方もぜひ一度試してみてくださいね。