コロナ禍に、空中に咲く13,000株を超える生きたランの庭園作品や、アート空間で食すヴィーガンラーメン店など、新エリアが続々誕生。
東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- チームラボプラネッツは、はだしになって、超巨大な作品の中に身体ごと没入していく《水に入るミュージアムと花と一体化する庭園》です。2018年7月の開館から、累計300万人以上にご来館いただいた体験型アートミュージアムです。
【コロナ禍に新エリアが続々誕生】
2020年に新型コロナウイルスの影響を受けながらも、2021年7月に公開した2つの大型庭園作品や、2021年10月に京都発のヴィーガンラーメン店をオープンするなど、さまざまな新エリアの拡張をしてきました。コロナ禍に米国メディアCNNなどで取り上げていただくなど注目されました。
・CNN
https://edition.cnn.com/style/article/teamlab-orchid-garden-tokyo/
・TIMEOUT
https://www.timeout.com/tokyo/news/teamlab-planets-tokyo-is-getting-two-new-installations-and-they-are-stunning-062921
【訪日個人旅行の解禁及び新エリア拡張に伴い外国人の来館が増加】
この度、2022年10月11日(火)の日本政府による新型コロナウイルス関連の水際対策が大幅に緩和され、訪日個人旅行の解禁、ビザ免除の再開、1日の入国者数上限撤廃の決定を受け、約2年半ぶりに訪日観光が本格的に再開されました。
こうした訪日個人旅行解禁の後、10月11日(火)から約1ヶ月でチームラボプラネッツでは、訪日外国人からのチケットの購入が2019年同月対比(コロナ前)で約136%に、3人に1人が訪日外国人で占めるようになりました。(※1)
また、海外客の半分以上は日本に訪れる前にチケットをご購入いただいており、当館も目的の一つとして東京を訪問する傾向がみられました。(※2)
弊館アンケートでは、「リニューアルしてからずっと行きたいと思っていました。」など、海外から来られた方から嬉しいお声もいただいています。
(※1)チームラボプラネッツ公式ウェブサイト チケット購入者データより、調査期間:2022年10月11日(火)~11月6日(日)及び、2019年10月11日(金)~11月6日(水)の約1ヶ月を比較
(※2)チームラボプラネッツ公式ウェブサイト チケット購入者データより、調査期間:2022年10月11日(火)~11月6日(日)の約1ヶ月
【旅行雑誌からも高い評価を獲得】
また近年、世界的に知られた旅行ガイドブックであるロンリープラネットで「東京人でも行列を作る東京の美術館ベスト7」、米国の権威ある旅行雑誌コンデナストトラベラーでも「東京でやるべき26選」として紹介いただいております。
■The 7 best museums in Tokyo:(Lonely Planet)
https://www.lonelyplanet.com/amp/articles/best-museums-in-tokyo
■The 26 Best Things to Do in Tokyo:(Condé Nast Traveler)
https://www.cntraveler.com/gallery/best-things-to-do-in-tokyo
ぜひ東京・観光の際に、新たな展示により進化したミュージアムをご体験ください。
これからも、世界中の人々に、チームラボプラネッツのコンセプトである「身体ごと没入し、他者と共に世界と一体となる」体験を提供してまいります。
■2つの庭園アート:Garden Area
2021年7月より2つの大型庭園作品が加わった「Garden Area」をオープンしています。2作品は、13,000株を超えるランの花や本物の苔を使用した庭園となっており、自然とデジタルが融合した、ここでしか見ることのできない新しいアート空間です。自然光が空間内に取り入れられていることにより、日中と日没後では違う様相を見せる作品となっています。
【Garden Area(2つの庭園作品)】
Floating Flower Garden;花と我と同根、庭と我と一体 / Floating Flower Garden;Flowers and I are of the Same Root, the Garden and I are One
作品: https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/ew/ffgarden_planets/
呼応する小宇宙の苔庭 - 固形化された光の色, Sunrise and Sunset / Moss Garden of Resonating Microcosms - Solidified Light Color, Sunrise and Sunset
作品: https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/ew/resonating_microcosms_mossgarden_planets/
■食とアート:アート空間で食す、ヴィーガンラーメン
京都発のヴィーガンラーメン「Vegan Ramen UZU Tokyo」が、2021年10月にオープンしました。「Vegan Ramen UZU Tokyo」は、東京・豊洲の「チームラボプラネッツ」にあり、テイクアウトしたヴィーガンラーメンを、チームラボの作品空間《虚像反転無分別》や《空と火のためのロングテーブル》、《ひとつなぎのベンチ》で食べることもできます。Vegan Ramen UZU Tokyo限定メニューのヴィーガンアイスクリームや様々な茶も用意しています。 チームラボプラネッツの来館者以外もご利用できます。
Vegan Ramen UZU Tokyo: https://vegan-uzu.com/pages/uzu-tokyo
■誰でも鑑賞可能なパブリックアート
2021年4月から展示している炎を描いた作品《空から噴き落ちる、地上に憑依する炎》は、屋外に展示されたパブリックアートです。燃焼によって発生する光や熱の現象である「炎」を、燃焼する気体の分子の動きによって描いた線の集合体として表現しています。屋外に展示されたアート作品で、入館の有無に関わらず、どなたでも鑑賞いただける作品です。
空から噴き落ちる、地上に憑依する炎 / Universe of Fire Particles Falling from the Sky
作品:https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/ew/universe_fireparticles_falling/
<チームラボプラネッツ TOKYO DMM>
超巨大な4つの作品空間と2つの庭園からなる「水に入るミュージアムと花と一体化する庭園 」。
人々は、他者と共に、「Body Immersive」というコンセプトの超巨大な作品に、身体ごと没入することによって、身体と作品との境界を曖昧にし、自分と他者と世界との境界を連続的なものに変え、私たちと世界との境界のない新しい関係を模索する。
はだしとなって、身体ごと没入し、他者と共に世界と一体となる。
展示詳細:https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/
チームラボプラネッツ ハイライト動画:https://youtu.be/oiQoe9Ow9o0
*チームラボプラネッツは、2023年末まで展示を延長して東京・豊洲にて開催中です。
【展示概要】
■チームラボプラネッツ TOKYO DMM
所在地:東京都江東区豊洲6-1-16 teamLab Planets TOKYO
【開館時間】
11月 - 1月
月 - 金 10:00 - 20:00
土日祝 9:00 - 21:00
* 12月26日(月) - 12月30日(金)、1月2日(月) - 1月6日(金) 9:00 - 21:00
* 12月31日(土)、1月1日(日) 9:00- 20:00
* 最終入館は閉館の1時間前
休館日:
12月8日(木)、1月11日(水)
※開館時間は変更になる可能性がございます。公式ウェブサイトをご確認ください。
【チケット価格】
大人:3,200円
中学生・高校生 :2,000円
小人(4歳~12歳):1,000円
3歳以下:無料
障がい者割引:1,600円
チームラボプラネッツ TOKYO DMM チケットストア:https://teamlabplanets.dmm.com
【新型コロナウイルスの感染防止策】
チームラボプラネッツで実施している感染防止策の詳細はこちらをご確認ください。
https://teamlabplanets.dmm.com/covid-19
【公式HP・SNS】
公式ウェブサイト:https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/
Instagram: https://www.instagram.com/teamlab.planets/
Facebook: https://www.facebook.com/TL.Planets/
Twitter:https://twitter.com/teamLabPlanets
#teamLabPlanets #チームラボプラネッツ
【Food&Shop】
・Vegan Ramen UZU Tokyo:https://vegan-uzu.com/pages/uzu-tokyo
・teamLab Flower Shop &Art
Food&Shopの営業時間は、公式サイトよりご確認ください。
※定休日:チームラボ プラネッツ休館日に準ずる
【新型コロナウイルス対策(上記2店舗共通)】
・定期的な店内清掃・消毒の実施
・お客様入替ごとの座席消毒
・入店時の手指消毒
・利用者数の制限・客席の座席間隔の確保
・従業員のマスク着用
・卓上設置物の撤去
・検温
【プレスキット】
【株式会社PLANETS】
2017年設立。teamLab Planets TOKYOの施設運営と管理を行う。
所在地:東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー10F
代表者:野本 巧
【チームラボ / teamLab】
アートコレクティブ。2001年から活動を開始。集団的創造によって、アート、サイエンス、テクノロジー、そして自然界の交差点を模索している国際的な学際的集団。アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されている。
チームラボは、アートによって、自分と世界との関係と新たな認識を模索したいと思っている。人は、認識するために世界を切り分けて、境界のある独立したものとして捉えてしまう。その認識の境界、そして、自分と世界との間にある境界、時間の連続性に対する認知の境界などを超えることを模索している。全ては、長い長い時の、境界のない連続性の上に危うく奇跡的に存在する。
ニューヨーク、ロンドン、パリ、シンガポール、シリコンバレー、北京、メルボルンなど世界各地でアート展を開催。ミュージアム・大型常設展を東京「チームラボボーダレス」、「チームラボプラネッツ」、上海「teamLab Borderless Shanghai」、マカオ「teamLab SuperNature Macao」などで開館した他、今後も北京、ハンブルク、ユトレヒトなどでオープン予定。
チームラボの作品は、ロサンゼルス現代美術館(ロサンゼルス)、ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館(シドニー)、南オーストラリア州立美術館(アデレード)、サンフランシスコ・アジア美術館(サンフランシスコ)、アジア・ソサエティ(ニューヨーク)、ボルサン・コンテンポラリー・アート・コレクション(イスタンブール)、ビクトリア国立美術館(メルボルン)、アモス・レックス(ヘルシンキ)、モコ美術館(アムステルダム、バルセロナ)に収蔵されている。
teamLab is represented by Pace Gallery, Martin Browne Contemporary and Ikkan Art.
チームラボ:https://www.teamlab.art/jp/
Instagram:https://instagram.com/teamlab/
Facebook:https://www.facebook.com/teamLab.inc
Twitter:https://twitter.com/teamLab_news
YouTube: https://www.youtube.com/c/teamLabART
Contacts
【リリースと取材に関する問合せ先】
株式会社PLANETS 広報部
E-MAIL: pr-info@planets.art
ご取材:https://forms.gle/fAtnDKLpQKFME6XR9