
全日空(ANA)は、5月下旬より、羽田空港発の国内線を対象に、セルフでの手荷物預けサービス「ANA BAGGAGE DROPサービス」を開始する計画です。
機械の中に荷物を入れて、ICや2次元バーコードを機械にタッチしてタグを発行するだけで預け入れが可能となる。ゴルフバッグやスキー、スノーボード、サーフボード、ベビーカーなどの大型手荷物や、ペットなどの特殊手荷物は対象外となる。設置場所は、第2ターミナルの30番台カウンターとなる。
すでにセルフでのタグ発行は、日本航空(JAL)やスカイマークが導入しているものの、全自動で預け入れまで行うことができるのは、ANAが初となる。
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