![JAL SMART AIRPORT](/showTraicyimg?url=https%3A%2F%2Fwww.traicy.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F10%2FJL_narita_renew-1.jpg&f=20170802)
日本航空(JAL)は、成田国際空港の国際線で、自動手荷物預け機や顔認証などの先端技術を積極的に活用した「JAL SMART AIRPORT」を展開する。
自動手荷物預け機を、OカウンターとMカウンターに7台ずつ設置する。それぞれ10月28日、2020年4月からサービスを開始する。
2020年春からは、顔認証を活用した「OneID」による搭乗方式を展開する。最初の手続き時に顔情報を登録することで、自動チェックイン機、自動手荷物預け機、保安検査場、搭乗ゲートで搭乗券やパスポートを提示することなく、通過することが可能となる。第2ターミナル南のKカウンターとMカウンターの一部、中央・南保安検査場、一部を除く搭乗ゲートが対象となる。
![JAL SMART AIRPORT](/showTraicyimg?url=https%3A%2F%2Fwww.traicy.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F10%2FJL_narita_renew-3.jpg&f=20170802)
![JAL SMART AIRPORT](/showTraicyimg?url=https%3A%2F%2Fwww.traicy.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F10%2FJL_narita_renew-2.jpg&f=20170802)
南団体カウンターエリアには、2020年1月に「スペシャルアシスタンス」カウンターを新たに設置する。現在のJALスマイルサポートは、JAL「スペシャルアシスタンス」に名称を変更する。
この他に、今年4月から10月にかけて、ラウンジサービスのリニューアルを終えており、本館4階ファーストクラスラウンジ「JAL’s Table」、「鮨 鶴亭」、「JAL's SALON」をオープンしたほか、サクララウンジ「THE DINING」を拡張している。
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