ハスクバーナ、「MY2020 701スーパーモト」「701エンデューロ」を1月から発売開始

ハスクバーナ・モーターサイクルズ・ジャパンは、MY2020 701 SUPERMOTO、701 ENDUROを全国のハスクバーナ・モーターサイクルズ正規販売店にて2020年1月より発売を開始する。

　701 SUPERMOTOおよび701 ENDUROは、最先端の電子制御ライダーアシスト装置を搭載し、最高レベルのパフォーマンスと安全性を備え、コーナリングABS、リーンアングルセンサー付きトラクションコントロール、切り替え可能なライドモード、イージーシフト(アップ&ダウン)を標準装備している。




　どちらのモデルも非常にバランスがよく、優れた俊敏性と操作性を提供する。トルクフルなことで知られている75psの単気筒692.7ccエンジンは、ライドバイワイヤスロットルを特長としており、あらゆるライディング条件で非常にリニアなパワーを供給する。

　MY2020では初めて、各モデルに独自の新しいグラフィックスが採用された。特徴的なカラーが施された非常に個性的なこれらのマシンはスタイルでも際立っている。新しい701 SUPERMOTOおよび701 ENDUROは、ライダーに毎日の通勤からアドレナリンに満ちたオンロードまたはオフロードのアドベンチャーライディングに至るまで、あらゆる状況において素晴らしいパフォーマンスが手に入る。

701 SUPERMOTO

701 ENDURO

■テクニカルハイライト

・切り替え可能なライドモード：走行中にパワー特性を変更


・ボッシュ製コーナリング ABS：リーンアングルセンサー付き


・イージーシフト(アップ&ダウン)：シフト時間の短縮と後輪トラクションの改善


・リーンアングルセンサー付きモーターサイクルトラクションコントロール：最適な後輪トラクション


・新しいグラフィックスとスリムなボディワーク：入念に設計されたエルゴノミクス


・クロムモリブデン鋼のトレリスフレーム：卓越した敏捷性とスタビリティ


・アルミニウム製スイングアーム：非常に軽量でトラクションとスタビリティを最大化


・燃料タンクを備えたポリアミド製リアサブフレーム：先進の一体型構造

・驚異的なパワーウエイトレシオ


・先進の電子制御装置よりモーターサイクルのパフォーマンスを完全にコントロール


・ライドバイワイヤスロットルは圧倒的なスリルを提供


・モーターサイクルをニーズに合わせて仕上げるための豊富なアクセサリー




　

■701 SUPERMOTO……1,450,000円(消費税10%含む)

701 SUPERMOTO

発売予定時期：2020年1月


メーカー希望小売価格：1,450,000円(10%消費税込)

エンジン形式：水冷4ストロークSOHC4バルブ単気筒


総排気量：692.7cc


最高出力：55kW(75ps)


変速機：6速


クラッチ：APTCTMスリッパークラッチ


EMS：ケイヒン製EMSライドバイワイヤ


サスペンション(F)：WP製APEX倒立フォーク


サスペンション(R)：WP製APEXリンク式モノショック


ブレーキ(F)：Brembo製ディスクφ320mm


ブレーキ(R)：Brembo製ディスクφ240mm


最低地上高(無負荷)：238mm


シート高：890mm


燃料タンク容量：約13L


車輌重量(燃料除く)：約147kg




※ 上記の車輌本体価格は、税金(消費税を除く)、保険料登録諸費用を含みません。


※ 主要諸元の値は EU 仕様のものとなります。日本仕様では値が異なる場合があります。

■701 ENDURO……1,450,000円(消費税10%含む)

701 ENDURO

発売予定時期：2020年1月


メーカー希望小売価格：1,450,000円(10%消費税込)

■701 ENDURO主要諸元

エンジン形式：水冷4ストロークSOHC4バルブ単気筒


総排気量：692.7cc


最高出力：55kW(75ps)


変速機：6速


クラッチ：APTCTMスリッパークラッチ


EMS：ケイヒン製EMSライドバイワイヤ


サスペンション(F)：WP製XPLOR倒立フォーク


サスペンション(R)：WP製XPLORリンク式モノショック


ブレーキ(F)：Brembo製ディスクφ320mm


ブレーキ(R)：Brembo製ディスクφ240mm


最低地上高(無負荷)：270mm


シート高：920mm


燃料タンク容量：約13L


車輌重量(燃料除く)：約145kg




※ 上記の車輌本体価格は、税金(消費税を除く)、保険料登録諸費用を含みません。


※ 主要諸元の値は EU 仕様のものとなります。日本仕様では値が異なる場合があります。