筑波サーキットにて親子バイク祭り「はじめて試乗会」、7月1日開催！

7月1日（日）に筑波サーキット（茨城県下妻市）で開催される「MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第5戦」。会場ではMFJ親子バイク祭り実行委員会による子供向けのバイク試乗会「はじめて試乗会」も開催。5歳以上のお子さんが楽しめる、参加型のENJOYイベントに注目だ！


PHOTO●親子バイク祭り実行委員会


REPORT●北 秀昭（KITA Hideaki）

全国のサーキットを舞台に争われる国内最高峰のオートバイ・ロードレースシリーズ「全日本ロードレース選手権」。7月1日（日）に筑波サーキットで開催される同シリーズではレース、ライダートークショー、キャンギャルオンステージ、ピットウォーク、コースウォークなどに加え、親子で楽しめる子供向けのバイク試乗会「はじめて試乗会」も開催される。

「はじめて試乗会」とは？

“MFJ親子バイク祭り実行委員会”によるイベント。二輪モータースポーツの普及＆振興のため、


・『親子でバイクに触れる機会』の提供


・モータースポーツの入り口である『キッズバイクレース』のバックアップ


・ミニバイクレースからロードレースへの架け橋となるイベントの実施


を3本柱として、5年後、10年後のユーザー育成を目的とした参加型イベント。今までバイクに触れたことのない子供から、将来のトップライダーを目指す子供まで、バイクを通して参加できるのが特徴だ。




同イベントを推進する“MFJ親子バイク祭り実行委員会”は、国内二輪モータースポーツを統括する「日本モーターサイクルスポーツ協会（MFJ）」を中心に、ポケバイを出発点とし、世界で活躍した元GPライダーや全日本ロードレース選手権やアジア選手権などで活躍している現役ライダーで実行委員会を組織。幅広い層の親子が、気軽にバイクと触れ合える場やモータースポーツを楽しむ場など、親子で楽しめるフレンドリーなコンテンツを提供している。

今回の「はじめて試乗会」は、１人で補助輪なしの自転車に乗れる5歳～12歳のお子様なら、1回500円（税込）※1 の保険料でバイクに試乗可能。試乗のほか、日本郵便よるハガキワークショップや車両展示もあり。


7月1日（日）のサーキット観戦の際は、お子さんも一緒にバイクデビューしみてはいかがですか？




※1 会場に入るには入場料が必要となります。


（前売り3500円（2日間通し）／当日券4000円／4輪駐車場前売り1500円／当日1000円／2輪駐車場は無料）




≪開催日≫


7月1日（日）




≪会場・レース名≫


筑波サーキット（茨城県下妻市村岡乙159）


MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第5戦


https://www.jasc.or.jp/alljapan/




≪はじめて試乗会の内容≫


・ポケバイ、74Daijiro、PW、QRなどの体験試乗


・CRF50F、クロスカブ、PW50、YZ65 (予定)の車両展示


・全日本の有名ライダーとの記念撮影


・親子バイク特製小冊子等を配布


・協賛スポンサー日本郵便（株）による子供向けワークショップ




≪参加資格≫


・5歳～12歳のお子様（※小学生まで）


・保護者同伴（親が先生役になって頂きます）


・1人で補助輪なしの自転車に乗れるお子様


・服装（保護者/お子様）：長袖、長ズボン、くるぶしが隠れる靴




【貸出し装具】


ヘルメット、ひじ当て、ひざ当て、ボディープロテクター、手袋（軍手）

オフィシャルWEBサイトもご確認ください

◆「親子バイク祭り」の大会組織


主催：（一財）日本オートスポーツセンター


協力：（一財）日本モーターサイクルスポーツ協会　（一財）日本オートレース振興協会


親子バイク祭り実行委員：中野真矢、青木宣篤、青木治親


後援：（株）三栄書房


運営：親子バイク祭り実行委員会（スライヴエンタープライズ）


協賛：MFJ、ホンダモーターサイクルジャパン、ヤマハ発動機、スズキ二輪、ブリヂストン、日本郵便等