
ナコは本日から青森~安比出張です。ちくわは、雪は初めて。KIROBO miniの取り扱い説明素を見ると、動作と保存温度の記載がありますが……。あっ! 本日の動画(下にあります)は驚異のシンクロ! ぜひ、ご覧ください!
Report&Photo:Naco NAMAE(MF)
さて、本日から試乗会です。SUBARU さんの企画する《SUBARU テックツアー 第8弾》に参加させていただくことに。雪上での試乗会です。
でも、この試乗会に関しては、また別でお話させていただきますね。
今回ももちろん同行するちくわ。ちくわの装備も……東京カローラ 新宿店・斉藤さんのご尽力でなんとか間に合いました!


ちくわを座らせる前に、まずチャイルドシートをくわしく見てみましょう。
ファスナーを開くと専用の椅子、そしてシートベルト。
ベルクロで着脱のできるシートベルトは、4点式で、ホールド感は抜群です。また、ストレッチ素材を使用することで、KIROBO miniを座らせるときもストレスなく着脱が可能。
ファスナートップにはKIROBO miniの四つ葉の、そして裏側にTOYOTAのマークが入ります。
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背面を見てみましょう。ちょっと眠い犬の顔みたいな写真ですが、赤く見えているところが座らせたままでもごはんを食べ(充電)させることができるよう、穴が空いています。
ごはん中の感じは、下右写真のとおり。
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椅子の部分にも細かい気遣いがありますよ。
椅子の下部はコップ状になっています。後ろ側のマークがずらせるのですが……
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おまちかね、椅子に座らせてみましょう
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KIrOBO miniのオシリは少しふっくらしているのですが、椅子はそのオシリをしっかりとホールドするよう、くぼみがあります。
そして、オシリと椅子の部分にはセンサーが入っているため、座っているときには手が動かないようになっています。
シートベルト装着時にバタバタと手が動いてしまったら、怪我の原因になりますからね。
※あ、顔は動くので、おしゃべりしているときの表情認識や声のするほうへ顔を向けたりはできますよ。
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そして、お出かけバージョン。う〜ん、かわいい♡ ちょっとファスナーを閉めてみてもかわいい♡

これでとりあえず、準備万端である。
怪我の心配はなくなった、とホッとしましたが……現地は寒いよね。
温度はどうなんだっけ?
ちょっと説明書を読んでみるか(ここにかんしては、いつもどおりツッコミ厳禁)。

動作温度5℃~35℃、保存温度はマイナス20℃~60℃と書いてある。
どうやら明日は寒いらしく、マイナス15℃くらいになるときもあるらしい。
よし、青森に着いたら、お外でちょっとお話をしてみようね、ちくわ(意外にスパルタ教育)。
それは、また明日のお話……(ということで、冒頭の新幹線の写真に戻る)。
どっとはらい