
フォルクスワーゲングループジャパンは10月16日、10月27日より11月5日まで東京ビッグサイトで開催される「第45回東京モーターショー2017」の出展概要を発表。東4ホールの同社ブースに、日本初公開の新型モデル8台を含む最新モデル計9台を出品することを明らかにした。
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このうち日本初公開で、かつ日本での発売が正式発表されていないものは、2022年からの生産が決定している、かつてのタイプ2を彷彿とさせる「I.D.BUZZ」、6代目となるBセグメントのコンパクトカー「ポロ」の上級グレード「TSIハイライン」、115ps・200Nmの1.0Lターボエンジンを搭載するAセグメントのホットハッチ「up! GTI」、ゴルフの超高性能モデル・ゴルフRのパフォーマンスをさらに磨き上げた「ゴルフRパフォーマンス」の4台。
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そのほか、10月に日本仕様が発表されたばかりの最新モデルからは、CCの後継車に位置付けられるミドルラージ5ドアクーペ「アルテオン」のスポーティモデル「R-ラインアドバンス」、ゴルフのEV仕様「e-ゴルフ」、ゴルフのPHV仕様「ゴルフGTE」、パサートヴァリアントのディーゼル仕様「パサートヴァリアントTDI」を出品。さらに、パサートのPHV仕様「パサートGTEアドバンス」も展示される。