
フォルクスワーゲングループジャパンは10月3日、ミドルサイズミニバン「ゴルフトゥーラン」に、安全・快適装備を充実させた限定車「テックエディション」を設定。同日より販売開始した。

「テックエディション」は6月13日にも300台限定で発売されており、今回は安全・快適装備をさらに充実させた第二弾。

量販グレード「TSIコンフォートライン」をベースとし、従来の「テックエディション」に、車線変更をアシストする「サイドアシストプラス」、出庫時の後方安全確認を支援する「リヤトラフィックアラート」、入出庫時における前進・後退時の衝突軽減ブレーキ機能を備えた「パークディスタンスコントロール」を追加。安全性をより一層高めている。

また、これからの寒い季節に役立つアイテムとして、運転席・助手席シートヒーターを追加した。
ボディカラーは、アトランティックブルーメタリックと、ゴルフトゥーランでは初設定となるオリックスホワイトマザーオブパールエフェクトの2種類。販売台数は各色150台で、価格は前者が3,865,000円、後者が3,929,800円。