西武鉄道、主要6駅にホームドアを整備へ

西武鉄道は、駅ホームの更なる安全性向上のためホームドアの整備を行う。



現在、池袋駅においてホームドアの整備を進めており2017年度末に完了を予定している。引き続き1日あたりの乗降人員10万人以上の駅について、2020年度を目途としてホームドアの整備を計画する。



ホームドアの整備を行うのは、練馬駅・西武新宿駅・高田馬場駅・所沢駅・国分寺駅で、この他の駅についても今後整備を検討する。



内方線付き点状ブロックの整備は、1日あたり乗降人員1万人以上の駅については2016年度末には67駅中58駅で87％、2017年度末には67駅で100％の完了を予定し、乗降人員1万人未満の駅についても整備を進める。



（画像提供：西武鉄道）



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