AVEST社内YouTuberが検証＜トヨタ・アルファード＆ヴェルファイア＞すずちゃんが流れるハイマウントを取り付けてみた！

果たしてできるのか？　すずちゃんが交換作業に挑戦！

30アルファードに『Vertical Arrow LEDハイマウントストップランプ』を着けてみた！

シーケンシャルウインカーでお馴染みのアベストは今、車内YouTuberが情報を積極的に配信中！

今回の企画は、30アルファードへのシーケンシャルハイマウントランプの取り付け。

しかも、すずちゃんが挑戦するみたいですよ！

比較的簡単だといいますが、果たして……!?

今回は作業企画です！　シーケンシャルハイマウントランプの交換作業を、すずちゃんがやりますよ！

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まず、純正のストップランプを見てみます。クリア仕様で、ブレーキを踏むと赤く光ります。「普通ですね」と藤原さん。確かに！

で、今回取り付けるアベストの製品『Vertical Arrow LEDハイマウントストップランプ』をチェック。

レンズの色がレッド、スモークの2種類があり、今回はテールランプに合わせてレッドをチョイスしました。

レンズカラーは2色から選べます。テールランプが真っ赤なので、ソレにマッチするレッドを選びました。純正がクリアなので、印象は大きく変わりそうです。

次に藤原さんが、大まかな取り付け方を教えてくれます。

アベストのハイマウントストップランプにはブレーキランプの他、ウインカーとスモールの機能があるのが特徴です。

ブレーキランプは、カプラーオンで装着できるのですが、ウインカーとスモールの配線は別に「テールランプからとります」とのこと。純正とは違う、この製品ならではの特長ですね。

では作業です。

純正ハイマウントストップランプを外します。

プラスドライバーでネジを外せばユニットが取り出せます。

もちろん配線のカプラーがあるので、ソレもポチっと外しますよ。簡単ですね。

今度はリアゲートを開けて内側からの作業です。

上側のパネルを外します。配送はがしを使って「バコン！」とパネルを浮き上がらせます。

その後もバコン、バコンと音が響きます。

「音が怖い！」とすずちゃん。

慣れないと、どこまで思い切ってやっていのか判らないから怖いですよね。

ユニットそのものの取り外しは、特に簡単。しかし、内装パネルは勇気が必要で、慣れていないと苦戦するかも。

思い切りバコンバコンと外していきます。

とにもかくにも無事取り外し成功。

次は側面、窓の横部分です。

三角の部分を外してから本体を外します。

慣れてきたのか、すずちゃんは「ほいほい」と言いながらバキバキ外していきます。

次に下側のパネル。リアゲート下側から作業をし、藤原さんのナビのもとテキパキと作業していきます。

すずちゃん、途中から慣れてきたのか、景気よくパネルを外していきます。

イイ音響かせていましたよ。

無事外れました。

ここまでくれば、あとは配線を繋ぐだけ。

ハイマウントランプのトコから配線を伸ばし、テールランプへと……。そんな流れをイメージしていくすずちゃん。

作業再開！

まずカプラーを繋げて、配線をリアゲート内側へ流します。

そのとき“配線通し”として使っていたのは……!?　ココは実際に動画を見て、アベストの“ワザ”を確認してくださいね！

配線通しを使っても、重要なのは感覚。何度かチャレンジし、なんとか配線を裏側に出すことに成功！　パチパチパチ。

アベストが配線通しとして活用しているのは、おそらく皆さん、一度は見たことあるアレです。

まあ、あまり気にしないモノかもしれませんが……

配線を慎重に引っ張り出してから、まずランプユニットを固定します。

ブレーキ確認。ちゃんと光りましたよ。

次にテールランプのカプラーを外し、検電器を当ててウインカー、スモールの線を探し、繋げます。

テールランプの配線から、線をとる作業が今回一番難しいかも。

けれど検電器を使い、慎重に確認しながら作業すればイケるハズ。

できましたね。

繋げ終わったら点灯確認。左右ウインカー、スモールも問題なし

「ばっちし！」とすずちゃん。

あとは内装パネルを元に戻して完成です。戻すのは……、藤原さんもお手伝いしていますね。

パネルを元に戻す前に、キチンと動作するか確認します。

ブレーキランプは先ほど確認しましたが、左右ウインカー、スモールも確認。もちろん、ちゃんと光りましたよ。

必要な道具はプラスドライバーと内装剥がし、検電器、エレクトロタップとペンチ、テープ。

あと養生テープ、配線通しがあれば万全ですね。

「意外と簡単でした！」「全然躓かずにできました」とすずちゃん。

コレなら「ワタシにもできる！」と思ったアナタ、チャレンジしてみてはいかがでしょうか!?

作業に困ったら……、この動画を見直せば、きっとできる！

完全カプラーオン装着ではなく、純正配線から線をとる（加工がある）ので、検電器があると便利。パネルの傷つき防止のための養生テープや配線をまとめるテープも、キレイに仕上げるには欠かせない。

問：アベスト

053-414-5416　https://avest.jp

［スタイルワゴン・ドレスアップナビ_小松ひろ］