STI純正を活かしたリップ〈スバル・レヴォーグ〉スバル車を「よりスポーティに」仕立てるスペシャリスト

STI Sport 専用リップ+リアルカーボンでスポーティルックを加速

S-CRAFT

スバル車を“よりスポーティに”仕立てるアイテムを送り出すエスクラフト。

WRCレプリカの『ないる屋』シリーズも展開するなど、スバル車に熱心なFRPのスペシャリストだ。

そんなエスクラフトは、レヴォーグ用として既にバンパースポイラーを設定しているが、さらに“選択肢”を増やすべくラインアップを拡充してきた。

STIスポーツ純正バンパーを活かしたリップを開発！　カーボン製も選べ、段付き形状のカーボングリルとのコンビは、クルマのスポーティ度を飛躍的に高める。

リアまわりも、大開口部を演出するバンパー、カーボン製で、かつリブ付きのブレードを設定。

スポーティさの強調に抜かりはない。

他にも表面にドライカーボンを用いたボンネットなど、レヴォーグをスポーツカーに仕立てるアイテムが充実している。

組み合わせ次第で、さらにエアロの塗り分けまで駆使すれば選択肢は無限大。オリジナリティにこだわるスバル乗りを、エスクラフトは熱烈にサポートしているのだ。

カーボンのリップとともに、グリルも印象的。

段付き形状で奥行きも十分。開口部を大きく魅せる効果もある。



純正サイドの下にセットするグランドエフェクトスポイラー。

写真のカーボン製の他、FRP 製をラインアップ。



塗り分けの効果もあり、スポーティな大開口部をイメージさせるリアバンパー。

ブレードは、オリジナルのリブ付きカーボン製に置き換えた。



両サイドにエア排出ダクトをレイアウトした、WRCの雰囲気を醸し出すオリジナルのボンネット。

表ドライカーボン、裏FRPで作り込み、強度も◎。

レインガード付属で、普段使いも問題なし。



純正のルーフエンドを自然に延長するスタイルのウイング。

コチラはFRP製のみの設定。



リアまわりにアクセントを与えるウエストスポイラー。

存在感とさり気なさのバランスが絶妙。



13mmワイドのフェンダー+トリム（販売製品はFRP製）により、19×10.5J+37ホイールの装着が実現。



カーボン製で下面にリブが付いたスポーティなブレード。

STIのステーがそのまま使用できるのも特徴だ。



車内にもカーボンパーツを散りばめている。

取り扱いパーツにより、トータルで“カーボン化”することも可能。

エンジンルームもカーボンコーディネイト

オリジナル開発商品以外にもカーボンパーツを取り扱い中。

総合的にエンジンルーム（外装用も扱う）の雰囲気を一新する。



フェンダーの隙間を埋めるカバーは、純正はいかにも安っぽい。

EGルームのドレスアップ効果も期待できるカーボン製品。



WRX的な開口部を持つオリジナルフェンダー装着車には、開口部付きのカバーが有効。

効果的に熱気を排出してくれる。

レヴォーグにピッタリのカーボン製メーターフード

φ60mmのメーターが装着可能で、EVCやレーダー探知機等がセットできるスペースを確保したメーターベース。

PRICE

■リップスポイラー・カーボン（STI Sport専用） 4 万円

■グリル・DRYカーボン（STI Sport 専用） 4 万円

■グランドエフェクトスポイラー・カーボン（Type S） 5 万円

■リアバンパー 8 万9000円

■リアアンダースポイラーセット 4 万1000円

■ウエストスポイラー 3 万円

■リアウイング 3 万8000円

■ボンネット・DRYカーボン 20 万円

■エンジンルームフェンダープロテクター 3 万5000円

■追加メーターベース・カーボン 2 万1000円

エスクラフト

宇山 卓 代表

荷物、人を積むだけのワゴンではなく、カッコ良く、スポーティにしたかった。

バンパー、リップと組み合わせも自由で、選択肢はたくさんありますよ。

東京オートサロン2020でBRZ がパワーアップ

「WRXのリップとグリルをやってみようかな」と話していた宇山さん。

BRZは「後期型に乗る人も増えてきた。後期型デモカーも押していきたい」とのことで、東京オートサロン2020ではコチラを出展する計画。

現状見た目はシンプルだが、グラフィックなども仕上げていくとか！

問：エスクラフト　☎ 049-259-7313　http://www.frp-craft.com

SUBARU Style Vol.5 （2019.12.27発売）より

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