これぞショーカーでしょ!!一際目立つワンオフボディ！ 30後期アルファード顔面移植したクリスタルアイ前期ヴェルファイア｜東京オートサロン2020

自社の車両だからこそできる目立つ仕様

クリスタルアイの愛が詰まったデモカー

CRYSTAL EYE／クリスタルアイ　北ホール10 ブースNO.1027

北ホールで一際異彩を放っていた1台。それがクリスタルアイブースに展示された30ヴェルファイア前期だ。

あれ？ 30アルファード後期じゃないの？ と思われる方正解です！ この車両は、なんと30アルファード後期の顔面を移植したもので、全く違和感なくフェイススワップがおこなわれているのだ。

うーん、これだけでもかなりすごいのだが、さらに目を奪うのがワンオフ製作されたワークス風オーバーフェンダー、フロントリップ、ダックテールたち。リアスライドドアを覆って装着されるリアフェンダーのため、このクルマは2ドア仕様ということになっている。

スタイル的にはVIPとスポーツを融合させた精悍なフォルムで、走りを感じさせる。

もちろん、クリスタルアイの製品も装着されるのだが、クリスタルアイLEDテールランプに対応する専用デザインでダックテールをデザイン。

さらに試作となるリアセンターガーニッシュと組み合わせることで、純正テールでは演出できないワイド＆ローフォルムを具現化。

LEDテール、センターガーニッシュが横一文字になり、ダッグテールに光を美しく反射させることで、リアビューの相乗効果を狙ったアイテムとなっている。

そのこだわりの具現化には、クリスタルアイのクルマに対する思いが詰まっているのだ。

圧巻のフォルムを纏う30ヴァルファイア前期。ボディカラーはオレンジベースのジェイド・エキショウ。ブラック部分もオーロラレインボーで光の当たり方で虹色に輝く。

誰が見てもヴェルファイアとは思えない、完成度の高いフェイススワップをおこなっている。ボンネットが純正を加工してプレスラインを加える。

装着されるホイールはワーク・マイスター、フロント10.5J、リア12Jという超極太サイズをセットする。

ワンオフされたワークス風のオーバーフェンダー。リアはスライドドアの上から装着しているので、フロントのみの2ドア仕様となる。

クリスタルアイ製LEDテールとセンターガーニッシュ、専用となるダックテールを合わせると幻想的なリアビューを表現できる。

問：グローバルトレーディング　クリスタルアイ事業部　0745-88-9054

http://www.crystal-eye.jp

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部_清水 勤]