ウィラーに新3列シート『DOME（ドーム）』が登場！ 東京～名古屋線夜行便にて運行開始。予約は本日9/8から

新シート『DOME』は、1車両につき26席のみ配置し、シェル型のパーテーションと大型のフード（カノピー）で実現した“圧倒的個室感“と、快適なシートや間接照明、移動中にスマートフォンで動画等が見やすいよう設置したスマホホルダーなどによる”快適さ”が特徴の3列シート。

【プライベート空間＆快適】シェル型シートを導入

既存の最高ランクのシート『ReBorn（リボーン）』でも好評のシェル型シートを採用。リクライニング時に後ろを気にしたり、前のシートがリクライニングしても空間を邪魔されることもなく、安心・快適な睡眠をサポート。

後ろを気にせずリクライニングできる「シェル型シート」

シェル型シートの背面には足が入るフットレストを設置。長身の方でも足を伸ばしてゆっくりと寛げる仕様。

足を伸ばせるフットレスト・レッグレスト

また、今回初めて可動式の腰当てクッションを備え、大型ヘッドレストと併せて使用することで身体の負担を軽減し、心地よい姿勢をサポートする。

身体の負担を軽減する腰当てクッション

ヘッドレスト

夜行バスでもしっかり足を伸ばして眠りたーーい！ という人に、ウィラー「リボーン」 3列・シェル型シートや車内設備を解説

【プライベート空間】大型カノピーを設置

「すっぴんや寝顔を見られたくない」という女性の要望に応えて開発し、現在も多くの女性客を中心に好評のカノピー。今年4月に登場した新4列シート『Prime（プライム）』で、約7割の方が魅力と感じた大型のカノピーを本シートでも採用し、3列シートの個室感や安心感をアップさせた。

視線やノイズを遮る大型カノピー

【夜でもスマホ利用が可能】カノピー内にスマホホルダーを設置

移動時間を活用してスマートフォンで動画視聴等を寝る直前まで楽しみたいといったニーズを叶えるため、『Prime』に続きカノピー内にスマホホルダーを設置した。夜間も人の目を気にせず、移動時間を快適に楽しめる。

大型カノピー内にはスマホホルダー

【動画あり】プライベート空間が確保されたWILLERの4列シート「プライム」を徹底解説！

【快適な眠りの空間】睡眠を邪魔しない青色の間接照明

睡眠時、消灯した車内では、暗いために不安を感じる、他の乗客のスマホの光が気になるなどのデメリットがある。逆に車内の照明がついていると照明の光が睡眠の邪魔をするケースも。そこで、夜間走行時は、眠りの邪魔にならず、スマホの光も気にならない青色の間接照明を点灯する。

販売開始を記念した割引販売

今回、『DOME』の販売開始を記念し、東京～名古屋線の夜行便が通常片道6,900円～のところ、今だけ席数限定で11月30日（木）出発分まで片道4,500円（2列席）、5,000円（独立席）で販売。

『DOME』は、学生時代は高速バスを利用していたけれど社会人になり利用しなくなった、バスは周囲の人が気になり安心して休息できないと思っている女性に、特におすすめしたいシート。

なお、年内に東京～大阪線も運行開始予定。

【WILLER 新3列シート『DOME』】の詳細

販売開始日

2023年9月8日（金）～

運行開始日

2023年10月6日（金）～

対象路線

東京⇔名古屋の夜行便
※年内に東京～大阪線も運行開始予定

運賃

東京⇔名古屋：2列席6,900円～／独立席7,400円～
※日程により、価格は変動

DOME運行開始記念！おためしプラン（席数限定）

・対象出発日：10月6日（金）～11月30日（木）出発分まで
・運賃：東京⇔名古屋：2列席4,500円／独立席5,000円
詳細は特設サイトにて確認ください

ニュースソース

WILLER

（バスとりっぷ編集部）