彩り豊かなアンブレラスカイの景色を楽しめるスポット4選！ バスツアー情報も

目次

ムーミンバレーパーク（埼玉県）
ハルニレテラス （長野県）
加賀 伝統工芸村 ゆのくにの森（石川県）
ハウステンボス（長崎県）

ムーミンバレーパーク（埼玉県）

日本最大級の約1,200本もの傘が広がる「ムーミン谷とアンブレラ」は2022年で3回目。今回のテーマは「イマジネーションの気球に乗って、どこにでも飛んでいこう」。ムーミンの原作絵本『ムーミン谷へのふしぎな旅』をモチーフにしたデザインです。

約200メートルのカラフルなアンブレラの回廊は、スタート地点で人気キャラクターのリトルミイがお出迎え。気球のアクセントやカラフルなレインボー柄のアンブレラとともに、ムーミン谷の仲間たちが勢ぞろいして出迎えてくれますよ。

2022年度の期間：4月27日（水）～7月3日（日）

画像提供：ムーミンバレーパーク

画像提供：ムーミンバレーパーク

「ムーミン谷とアンブレラ」が開催中のムーミンバレーパークへ行けるバスツアーでは、芝桜が咲く羊山公園と絶品スイーツの試食や買い物ができる花園フォレストに立ち寄るツアーや、川越と三井アウトレットパークを一緒に巡れるツアーなどがあります。

「ムーミンバレーパーク」へ行くバスツアーを検索する

出発地を選択してください

ムーミンバレーパーク

埼玉県飯能市宮沢327-6 メッツァ　Google Map
0570-031-066　平日 10:00～17:00、土日祝 10:00～18:00
おとな（中学生以上）前売3,000円・通常3,200円、こども（4歳以上小学生以下）前売1,800円・通常2,000円
Webサイト

ハルニレテラス （長野県）

「軽井沢の日常」をコンセプトにした、16の個性的なショップ・レストランが集まるハルニレテラス。美しい緑の中で、雨の日も晴れの日も空を見上げて晴れやかな気分になれるように、という願いを込めて2015年より「軽井沢アンブレラスカイ」を開催しています（※2020年度はコロナ禍により中止）。

新緑の美しさとカラフルな傘の風景は、心が癒されるよう。7回目となる2022年はシャボン玉の演出付き！ 虹のように輝くシャボン玉と傘の彩りが重なり合う光景は必見です。シャボン玉は期間中、毎日10時と16時にそれぞれ数分間現れます（シャボン玉は荒天時中止）。

2022年度の期間：6月3日（金）～7月10日（日）

画像提供：星野リゾート

画像提供：星野リゾート

ハルニレテラスへ行けるバスツアーには、旧軽井沢銀座通りの散策や軽井沢プリンスショッピングプラザでの買い物が楽しめるツアーなどがあります。

「ハルニレテラス」へ行くバスツアーを検索する

出発地を選択してください

ハルニレテラス

長野県北佐久郡軽井沢町長倉2145ｰ5　Google Map
Webサイト

加賀 伝統工芸村 ゆのくにの森（石川県）

加賀 伝統工芸村 ゆのくにの森は、金沢にほど近い13万坪の敷地に、江戸や明治時代の古民家を移築した工芸村。輪島塗沈金や九谷焼ろくろ回し、金箔貼りなど50種類の工芸体験が楽しめます。ゆのくにの森では、冬季以外の季節で古民家を背景にアンブレラスカイが楽しめます

画像提供：加賀 伝統工芸村 ゆのくにの森

画像提供：加賀 伝統工芸村 ゆのくにの森

「ゆのくにの森」へ行くバスツアーを検索する

出発地を選択してください

加賀 伝統工芸村 ゆのくにの森

石川県小松市粟津温泉ナ-3-3　Google Map
0761-65-3456　9:00〜16:30　木曜定休（臨時休業有り、詳細はHPまで）
おとな550円、学生（中学生・高校生）440円、こども（4歳以上）330円
Webサイト

ハウステンボス（長崎県）

ヨーロッパの街並みとともに、季節の花と世界最大のイルミネーションが見どころの花と光の感動リゾート・ハウステンボスでは、アトラクションタウンにアンブレラストリートがあります。約700本のカラフルな傘が太陽の光を浴びた鮮やかな景色が楽しめます。

夜間は傘を扱う雑貨ブランド「Wpc.™」とコラボレーションした音楽と照明のショーが開催されます。カラフルな傘に囲まれながら、心おどるひとときが過ごせそうです。傘の色やショーの内容はシーズンごとに変わり年中楽しめます。

（ｃ）ハウステンボス／J-20159

「ハウステンボス」へ行くバスツアーを検索する

出発地を選択してください

ハウステンボス

長崎県佐世保市 ハウステンボス町1-1 　Google Map
0570-064-110　9:00～21:00　※時期による
Webサイト

アクセス方法はこちらをチェック！

長崎・ハウステンボスのアクセス方法は？ 博多駅・福岡空港から特急・高速バスで行く方法を紹介ハウステンボスへの行き方は？ 大阪からのアクセスルートを紹介。料金や乗車時間を比較

新緑や青空などと共に見る鮮やかな傘はなんとも言えずかわいいですね。雨の日は雨の日で雰囲気がありそう。そんな景色を一目見に、移動に便利なバスツアーで行くのもおすすめですよ。

「アンブレラスカイ」バスツアーを検索する

出発地を選択してください

（バスとりっぷ編集部）