
今日6日は旧暦8月15日。今夜、出てくる月は「中秋の名月」として昔から親しまれてきました。各地で名月が見られ始めているようで、大阪市内でも、名月が秋の夜空を煌々と照らしていました。一方で関東はこの時間雲が多く、月明りの見られないところが多くなっています。
●中秋の名月 西日本を中心に見られるところ多く 関東は“中秋無月"か
沖縄や西日本、北陸では今夜もおおむね晴れる見込みです。いま名月が雲に隠されているところも、次第に月が顔をのぞかせそうです。
北海道はスッキリ晴れとはいきませんが、雲の薄い部分を通して、観測のチャンスあり。ただ夜はぐっと気温が下がり、10℃を下回るところが多くなります。特に外でのお月見は、暖かい服装が良さそうです。
一方関東や東海、東北では、お月見にはあいにくの天気になりそうです。厚みのある雲が広がり、名月は雲の向こう側。“中秋無月"や場所によっては“雨名月"となりそうです。
●今日名月が見られないところは、「十三夜」をお楽しみに!
日本ではお月見を複数回楽しむ風習があり、まず代表的なのが旧暦8月15日の十五夜の月。そしてもう一つが「十三夜」。これは旧暦9月13日に出る月のことで、今年は11月2日が十三夜にあたります。十三夜は別名「後(のち)の名月」とも呼ばれ、十五夜と並び賞されてきました。
今夜は雲に覆われ名月が見られないところもあります。そうしたところでは、「十三夜」に期待するのもよさそうです。
