
サッカー日本代表(FIFAランキング18位)が3月に行う欧州遠征で、スコットランド代表(同36位)と対戦することが6日、分かった。同地域最大の都市グラスゴーで行われる見通し。6月開幕のW杯北中米大会へ、英国2チームとの親善試合で強化を進める。
イングランド代表との親善試合は同31日の実施を発表済み。23日から始まる国際Aマッチデー期間のもう1試合で、昨年12月に日本代表の森保一監督(57)も「イングランドの近くになると思う」と相手を示唆していたものが、英国内のW杯出場チームに決まった。
W杯本番で日本はF組に入り、オランダ、チュニジア、欧州プレーオフB組の勝者と戦う。欧州勢との激突に備え、同大陸のW杯出場国とのマッチメークを進めてきた。7大会ぶりに本大会切符をつかんでC組に入ったスコットランドは、リバプールDFロバートソンらイングランド・プレミアリーグで活躍する選手も多く有益な腕試しとなる。
会場は、国立競技場のハムデン・パークが濃厚という。02年の欧州チャンピオンズリーグ決勝でRマドリードのジダンが芸術的なボレーを決めた地。ウェンブリー競技場で開催されるイングランド戦とともに、発祥国の歴史あるスタジアムで森保ジャパンが大舞台に向けた準備を加速させる。
