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アストロズ合意の今井達也が告白した若くしてのメジャー挑戦の理由 「早いうちに行ければ…」


【写真】今井達也

西武今井達也投手が日本時間2日、アストロズと契約合意した。27歳。通算58勝。エースとしての優勝経験も含め、西武でやり残したことはあった。それでも、旬でメジャーへ行く。

焦りはなくとも、理想の未来図があった。ファンを思ってメジャーの夢を公言せずとも内には秘めていた24年冬、今井は言った。

「ポスティングにはなりますから、そこは球団の考え次第。でも早いうちにメジャーに行ければ、また日本に戻って来るという選択肢もできますしね」

強いメジャー希望の芽生えは「ここ数年のことですよ」という。制圧的な投球を多様な作戦で崩そうとするライバル球団。「本塁打を打とうとする選手が何人いるのか」と首をひねったこともある。やるかやられるか、がよりシンプルな世界を自然と求めた。

一方で自身に絶対的な自信は持たず、むしろとことん客観的だ。今回も主に契約金をめぐっての推測が過熱したが、張本人は至って冷静だった。そう振る舞える背景がある。

「日本中が注目して行く選手もいますけど、僕は日に当たってアメリカに行きたい人間じゃないので。僕1人がメジャー行ったくらいで世間はどうにも変わらないですし、次の日になったら新しい記事が出るわけで。みんな次の日には忘れてますよ」

周りに流されず、信じる道を行く。切り開きたいから「できれば日本人選手がいない球団へ」と願い「早いうちに」という思いとともにダブルでかなった。V投手となった16年夏の甲子園、亡き祖父の遺骨入りネックレスをつけて熱投。口数は少なくとも“わが家”を熱く思う。野球人生の終わりに何を見るか-。洋々たるアメリカンドリームを描くべく、泣くほど愛したライオンズから旅立つ。【金子真仁】

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