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【オリックス】杉本裕太郎カブス生観戦で刺激「いい勉強に」OP戦残り5試合は「一番は結果を」


オリックスの外野手、杉本裕太郎がメジャーリーグの試合を観戦し、5年連続開幕スタメンへの意欲を新たにしています。彼はチームメイトの福田と共に、東京ドームで行われた巨人対カブス戦を観戦し、特にカブスの選手クローアームストロングの俊足に感銘を受けたとのことです。また、観戦後に試合前の準備や打撃練習をじっくりと観察したことで、自身のプレーに活かせる学びを得たとしています。杉本はオープン戦での打率が低迷しているものの、直近の試合で連続安打を記録するなど調子を上向かせています。チーム内では若手選手が好調で外野ポジションを狙っていますが、彼も引き続き結果を出すことにフォーカスしています。

オリックス杉本裕太郎

オリックス杉本裕太郎外野手が大リーガーから刺激をもらい、5年連続の開幕スタメンを目指す。

前日16日に東京ドームで巨人-カブス戦をスタンド観戦。「メジャーの試合を日本で見られることはめったにない」と入手したチケットで福田と2人で出かけた。カ軍のクローアームストロングの俊足に「スピードもやし、応援したくなるようなたたずまい」と興奮。同日のヤクルト戦(神宮)が雨天中止となったこともあり、打撃練習からじっくり観察した。「試合前の準備とかも見られたので、いい勉強になりました。あんまりむちゃ振りしている選手いなかった。結構丁寧に打っていました」。試合以外の部分からもメジャー流を学んだ。

28日のホーム開幕楽天戦まで残り5試合。オープン戦打率は1割台だが、14日の1軍合流後は2試合連続安打と上向きだ。「一番は結果を出すこと。継続できるように」。外野争いは来田やドラフト1位麦谷ら若手がアピール中だが、21年本塁打王の33歳も譲るつもりはない。【村松万里子】

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