キケが職人に大変身 日本一予約が取れない焼き鳥店の鳥しきや鮨さいとう、やま幸が豪華食事会を演出

E・ヘルナンデス（2024年7月撮影）

ドジャース山本由伸投手（26）が17日までに、自身のインスタグラムでキケ・ヘルナンデス内野手（33）の「ねじり鉢巻き姿」を公開した。

16日の阪神戦後、山本と大谷翔平投手（30）、佐々木朗希投手（23）が主催の食事会が開催。マグロの解体ショーが行われ、すしや焼き鳥が振る舞われた。

マグロ仲卸店「やま幸」、東京・六本木などに店舗を構える「鮨　さいとう」、日本一予約が取れない焼き鳥店として有名な同・目黒の「鳥しき」が食事会でマグロ解体ショーや料理でナインを楽しませた。

山本の投稿では、キケ・ヘルナンデスが職人からねじり鉢巻きを巻かれる映像が公開。職人風に変身すると、ガッツポーズを見せて会場を盛り上げた。動画には佐々木も映っており、思わず笑みをこぼしていた。

デーブ・ロバーツ監督（52）は、渡米前に地元メディアの取材で3人が主催する食事会が行われることを明かしており「現地時間の日曜日（16日）に彼（大谷）とヨシノブ、ロウキが選手だけのパーティーを開催する。31人全員が参加必須のね」と言い「すご腕のすし職人を呼んで、ディナーに行くらしい。素晴らしいだろう」と話していた。