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JFA技術委員会でアクチュアルプレーイングタイムの議論「ポジティブなものも生まれ」


日本サッカー協会が技術委員会でアクチュアルプレーイングタイムの増加とその影響を議論。Jリーグでは激しいプレーを奨励しながらも、ファウルを正確に判定する取り組みが行われている。

※写真はイメージ

日本サッカー協会(JFA)は5日、都内で技術委員会を開催し、アクチュアルプレーイングタイムについて議論した。

今季は開幕前にJリーグの野々村芳和チェアマンが、実際のプレー時間「アクチュアルプレーイングタイム」の増加を呼びかけた。審判員たちも、ジャッジの基準を上げて、クリーンな激しい体の競り合いで簡単にファウルを取らない取り組みにチャレンジしている。

委員会では、2月14日に開幕したJリーグに関して、映像を用いて議論がなされたという。影山雅永技術委員長(57)は、「基準は変わらない。ファウルはファウル。激しいプレーと区別しないといけない」と前提を確認。その上で「ファウルであるものを流してしまっているものもある。ファウルだけど、アドバンテージで笛を吹くことを我慢して得点がうまれたポジティブなものもうまれている」と両面があることを言及し、日本サッカー界のさらなる発展を期待した。

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