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ア・リーグMVPジャッジもビデオでスピーチ「もうすぐ第1子が。いつ出産してもいい状況」


全米野球記者協会(BBAWW)が100回目の「アワードディナー」をニューヨークで開催し、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手がビデオメッセージで出席しました。ジャッジは今季58本塁打と144打点で2冠に輝き、2度目のア・リーグMVPを受賞。イベントに欠席した理由は、第1子の誕生が間近であると語り、支援してくれた人々へ感謝を表しました。また、同様にビデオで紹介されたドジャースの大谷翔平とともに、出席した受賞者たちや過去のレジェンドOB選手に敬意を示し、野球の素晴らしさを讃えました。

ヤンキース・ジャッジ(2024年10月撮影)

全米野球記者協会(BBAWW)が25日(日本時間26日)、ニューヨーク・マンハッタンのホテルで昨季の各賞受賞者を表彰する「アワードディナー」のイベントを開催し、欠席したヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(32)のスピーチが、ドジャース大谷翔平投手(30)と同様にビデオで紹介された。

ジャッジは今季58本塁打、144打点で2冠に輝き、2度目のア・リーグMVPに輝いた。

「こんばんは、みなさん。謙虚な気持ちをもって、このMVPの賞を受けます」とし、欠席の理由を「僕と妻のサマンサにもうすぐ、第1子が生まれます。いつ出産してもいいという状況で、参加することができませんでした」と明かした。 サポートしてくれたすべての人々に感謝し、この日、出席した各受賞者らに「今日、祝福された素晴らしい人たちを祝福したい。みなさんは、野球というスポーツが簡単なもののように錯覚させるほど素晴らしい」と称賛も送った。

歴史と伝統のあるこの「アワードディナー」は今回で100回目。昨季のMVP、サイ・ヤング賞、新人王、最優秀監督賞受賞者らとともに、バリー・ボンズ氏ら過去のレジェンドOB選手も出席した。

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