元日本ハムの加藤豪将氏、イタリアで「ちょっと飲みにくい」と不満も「調べてみたら法律でした」

加藤豪将氏（2024年撮影）

元日本ハムの加藤豪将氏（30）が25日（日本時間26日）までに自身のインスタグラムを更新し、旅行先での疑問と真相を公開した。

加藤氏はイタリアのベネチアを訪問。街中を流れる川の写真もアップし、「水の都」を満喫した。だが続けてペットボトルの写真をアップ。「ヨーロッパのペットボトルは外れない。便利だけどちょっと飲みにくい」と、日本の通常のペットボトル飲料とは異なる点を指摘した。

さらに続けて真相を公開。チャットGPTによると、ヨーロッパ連合（EU）では24年からすべての飲料容器（3リットル以下）に一体型キャップの使用が義務づけられているという。加藤氏は「調べてみたら法律でした」と納得した様子だった。

米国出身の加藤氏は、ヤンキース傘下、ブルージェイズ、メッツ傘下などを経て、22年ドラフト3位で日本ハム入り。2シーズンで90試合に出場したが、11月3日に現役引退を発表した。来季は古巣ブルージェイズのフロント入りする予定。

21日（同22日）には昨年12月31日に結婚を発表していた一般女性と、ハワイで結婚式を挙げた。