プロミスはインターネットを使えば24時間いつでも申し込むことができ、利便性が高いといわれています。
この記事では、「プロミスを利用できる時間を知りたい」「24時間使えると聞いたけど本当?」など、プロミスについて知りたい人のために、プロミスのサービス形態別の利用可能時間などを解説します。
融資を受けたい場合は、申し込みや借り入れの参考にしてみてください。他のカードローンも気になる方はおすすめのカードローンをチェックしてみてください。
実質年利 | 最短融資期間 | 無利息期間 |
---|---|---|
4.5%~17.8% | 最短20分※ | 30日間 |
プロミスは、金利が4.5%~17.8%と大手消費者金融の中で一番低くなっています。また、融資時間も最短20分※なため、急いでいる人におすすめです。
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
- プロミスの営業時間は?
- プロミスは24時間いつでも申し込み可能
- プロミスの審査や借り入れにかかる時間は?
- プロミスは時間を問わず利用可能
- メンテナンスの時間に注意しよう
- メンテナンスの時間に注意しよう
- プロミスが人気を集める3つの理由
プロミスの営業時間は?
プロミスの営業時間は、サービス形態によって異なります。以下の表にまとめました。
サービス | 営業時間 |
インターネットでの借り入れ申し込み | 24時間 |
自動契約機 | 毎日9時~21時(※) |
プロミスコール(電話) | 新規申し込み:毎日9時~21時 |
障害者専用のお客様相談室 | 平日9時~18時 |
※契約機により営業時間が異なります。
プロミスは24時間いつでも申し込み可能
プロミスはインターネットを使えば、深夜でも申し込みが可能です。一方、通常の電話サービスや自動契約機などは営業時間があるので注意しましょう。
- インターネットで手続き完結
- 電話相談は平日9:00~18:00
- 女性専用「レディースコール」にも注目
- 自動契約機は営業時間に注意
インターネットで手続き完結
プロミスなら、スマートフォンやパソコンを使えば時間を問わず手続きが可能です。
手続き自体は24時間可能ですが、21時~翌日9時に手続きを行った場合、電話での回答は翌日9時まで待つ必要があるので注意しましょう。
電話相談は平日9:00~18:00
プロミスコールは毎日利用できますが、時間は平日9:00~18:00までとなっています。
ただしカードの紛失や盗難に関しては時間を問わず相談できるので、トラブルが起きたらすぐにプロミスコールへ電話しましょう。
女性専用「レディースコール」にも注目
プロミスでは女性や障害者が利用しやすいよう、配慮もしています。女性専用のレディースコールは、女性オペレーターが担当しており、営業時間は通常のプロミスコールと変わりません。障害者を対象にしたお客様相談室も平日9:00~18:00まで受け付けています。
レディースコールは、カード紛失などのトラブルや、自動音声には対応していないので注意が必要です。
自動契約機は営業時間に注意
自動契約機はプロミスの店舗に設置されてい ます。自動契約機では融資手続きや身分証明書の提示などが可能です。自動契約機は9時~21時まで利用でき、土日祝日でも申し込みが可能です。急にお金が必要になった際も、近くに自動契約機があれば心強いでしょう。
プロミスの審査や借り入れにかかる時間は?
プロミスの審査は最短20分※で、Web申し込みなら即日の借り入れが可能な場合もあります。プロミスはお金を借りるまでのスピードが速いことで知られています。
- 最短15秒事前審査で完結
- 審査時間は最短20分※
- Web申し込みなら即日融資も可能
最短15秒事前審査で完結※
自分がお金を借りられる状況なのか、事前に確認したいという人もいるでしょう。プロミスでは最短15秒で事前審査結果が分かることもポイントです。
自身の信用力の状態を最短15秒で把握できる事前審査サービスはとても便利です。
※事前審査結果ご確認後、本審査が必要となります。
※新規契約のご融資上限は、本審査により決定となります。
審査時間は最短20分※
プロミスの本審査時間は最短20分※です。他の消費者金融系カードローンでは1時間ほどかかるところもありますが、プロミスなら半分程度で審査結果が分かる可能性があります。
Web申し込みなら即日融資も可能
プロミスはWeb申し込みなら、即日融資も可能です。審査を通過すればその日に借り入れができるので、急にお金が必要になっても安心です。
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
SMBCグループの金融会社であるSMBCコンシューマーファイナンスが提供しています。借入限度額が他社よりも低く、500万円までとなっているものの、Webで申し込むことで、最短20分※で融資を受けることができる点が特徴となっています。特に「瞬フリ(振込キャッシング)」という最短10秒で24時間365日借入れが可能なサービスが注目されています。また、初めての利用であれば「初回利用の翌日から30日間無利息」となるサービスも用意されており、少額で短期間だけ借りたいという人に向いているカードローンです。
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
アルバイト・パート・派遣社員・契約社員の方も、現在お仕事をされていらっしゃる方は主婦、学生でも、ご審査のうえご契約いただけます。
引用元:よくあるご質問|プロミス
プロミスは時間を問わず利用可能
プロミスはインターネットを活用することで、時間を問わずに利用できます。インターネットでスムーズに手続きを行う方法をまとめました。
- 最短10秒の「瞬フリ」
- 全国200の金融機関で日時を問わず振り込める
- プロミスのキャッシングに利用できる主な金融機関は
最短10秒の「瞬フリ」
プロミスでは、インターネットで申し込むことで、最短10秒でキャッシングができる「瞬フリ」というサービスを展開しています。会員であれば24時間365日いつでも利用できるのがメリットです。
全国200の金融機関で日時を問わず振り込める
プロミスは全国約200の金融機関と提携しています。借り入れや返済に余分な移動時間をかける必要もありません。 インターネットバンキングやATMを通せば、自宅で金融機関への振り込みを完結できるので便利です。
プロミスのキャッシングに利用できる主な金融機関は?
プロミスでは三井住友銀行や三菱UFJ銀行、みずほ銀行など主要な金融機関で借り入れや返済を行えます。公式サイトで利用できる金融機関や振り込み可能な時間などを検索してみましょう。
大手メガバンク系列で業界では最大手の商品です。審査スピード、金利、極度などバランスの取れた商品性でビジネスパーソンの資金ニーズに応えてくれます。フリーキャッシングは最大融資額500万、実質年率4.5~17.8%です。24時間振込可能な金融機関の口座を持っていれば、申込から最短10秒で借入金が振り込まれる「瞬フリ」というサービスを提供しています。また、女性のオペレーターが対応する「レディースキャッシング」というサービスも用意されています。
提携先金融機関のATMが設置されているコンビニであれば、お借入可能です。
引用元:よくあるご質問|プロミス
メンテナンスの時間に注意しよう
プロミスでは定期的なサイトメンテナンスを行っているため、利用できない時間帯があります。サイトメンテナンスの時間を事前に把握しておきましょう。
- 毎週月曜日0時~7時は受け付けていない
- 受付が振込予約になる時間帯もある
- 正月やゴールデンウィークのメンテナンスについて
毎週月曜日0時~7時は受け付けていない
プロミスでは定期メンテナンス中の毎週月曜日0時~7時は、申し込みを受け付けていません。日曜日であれば、日付が変わる前に必要な手続きを済ませましょう。
受け付けが振込予約になる時間帯もある
インターネットでは24時間申請可能ですが、受け付けが済んだ時間によっては、振り込みがすぐに行われず、予約扱いになる場合もあります。受け付けと振り込みの実施時間で差ができる例を以下にまとめました。
時期 | 受付時間 | 振込時間 |
毎週土曜 | 23時30分~24時 | 翌日8時45分~9時30分ごろ |
毎週日曜 | 0時~4時 | 当日8時45分~9時30分ごろ |
毎週日曜 | 18時50分~24時 | 翌日8時45分~9時30分ごろ |
毎週月曜 | 7時~8時 | 当日8時45分~9時30分ごろ |
正月やゴールデンウイークのメンテナンスについて
プロミスは正月やゴールデンウイークにもメンテナンスを行っているため、受け付け不可や振り込みの反映が遅れる時期があります。以下の表にまとめました。
時期 | 振込時間 |
1月1日~2日の各日0時~7時 | 受付不可 |
12月31日18時50分~1月4日8時 | 1月4日8時45分以降 |
5月2日18時50分~6日8時 | 5月6日8時45分以降 |
プロミスが人気を集める3つの理由
プロミスが人気な3つの理由について解説します。
- 初めての借入なら30日間利息ゼロ
- 銀行やコンビニでも借入・返済ができる
- 「おまとめローン」など専用サービスも充実
初めての借り入れなら30日間利息ゼロ※
初めてプロミスを利用する人に限り、30日間無利息サービスが受けられます。
ただし返済期間が30日より長いと利息がかかるので、計画性が重要になります。初めての借り入れをきっかけに、お金の管理を見直すよう心がけましょう。
※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
銀行やコンビニでも借り入れ・返済ができる
プロミスではスマートフォンやパソコンを使えば、簡単な手続きでキャッシングが可能です。三井住友銀行やみずほ銀行など大手金融機関のATMを利用し、最短10秒で借り入れや返済ができる「瞬フリ」も展開しています。
銀行やATMがあれば、全国どこでも、借り入れ、返済ができる点は心強いでしょう。
「おまとめローン」など専用サービスも充実
プロミスでは「おまとめローン」や「レディースコール」など、利用者の事情に合わせた独自のサービスを展開しています。
おまとめローンは、複数社からお金を借りていて返済が複雑になってしまっている人におすすめです。また、女性特有の事情がある人は、レディースコールを利用すれば女性オペレーターが対応してくれるので、相談しやすいでしょう。
プロミスに関するよくある質問
プロミスの利用について、よくある質問への答えをまとめました。
1万円でも借り入れられる?
1万円からでも借り入れ可能です。プロミスでは融資の最低額が原則1万円と決まっており、9000円以下の借り入れはできません。
借り入れはどこでできる?
借り入れは対象金融機関のATMのほか、コンビニに設置されているATMでも可能です。インターネットのマップ機能などで確かめてみましょう。
追加借り入れはできる?
限度額内であれば、ATMで追加借り入れが可能です。ただし限度額そのものを引き上げるなら、収入証明書提出などの手続きや新規の審査が必要なので気をつけましょう。
振込キャッシング利用時の振込名義人は?
振込先としてのプロミスの名義は「パルセンター」または「プロミス」です。手続きを済ませる前に確かめておきましょう。パルセンターとはプロミスの振込時の別名称です。
振込口座の登録や変更は可能?
可能です。会員サービスやプロミスコールで手続きできます。
追加借り入れはできる?
プロミスおよび三井住友銀行ATMでは、どの時間帯でも手数料がかかりません。プロミス側から手数料は請求されませんが、ATMを利用する銀行側で手数料が生じる可能性もあります。
まとめ
プロミスではインターネットを使えば24時間いつでも審査などを申し込めます。しかし、電話など、方法によっては利用できない時間帯もあるので気をつけましょう。
最短20分※での審査完了や即日融資、10秒でクリアできるフリーキャッシングなど、プロミスは手続きに時間がかからないのが強みです。金利や返済計画など他の要素も踏まえながら、プロミスへの申し込みを検討してみましょう。
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
カードローンを利用する際によくあるお問い合わせ
ここではカードローンを利用する際にによくある質問をQ&Aにしましたので、参考にしてみてください。
- Q1. 「お勤めの確認」ってどうゆうことするの?
- 「ご本人様がお勤めされていること」の確認のため、お勤め先にお電話させていただきます。お客さまのプライバシーに十分配慮し、担当者個人名にておかけしますので、ご安心ください。プロミス名でご連絡することはありません。
- Q2. 収入証明書類は必ず提出が必要ですか?
- 次のいずれかに該当するお客さまは収入証明書類のご提出が必要となります。
ご希望のお借入額が50万円以上のお客さま
ご希望のお借入額と他社でのお借入残高の合計が100万円以上のお客さま
上記に該当しないお客さまは収入証明書類のご提出は不要です。 - Q3. 自宅や勤務先に書類は送られてきますか?
- 以下の場合に、ご自宅又はお勤め先に書類をお送りする場合があります。
・提携ATMでご利用やご返済をいただいた場合
・お支払いに遅れが生じ、お客さまとご連絡が取れない場合
・振込キャッシングをご利用いただいた場合
・その他、お客さまとのご連絡の中で書類送付をご希望された場合 - Q4. 1万円でも借りれるの?
- お客様のご利用限度額の範囲内であれば、ご希望の金額にてご利用いただけます。
- Q5. 申込みはどこでできるの?
- インターネット、自動契約機、プロミスコールからお申込みいただけます。
専門家コメント及びに記事の監修
大森隆一郎
2016年、みずほ銀行とソフトバンクが共同出資するFintech事業である「株式会社J.Score」代表取締役社長CEOに就任。日本初のAIスコアサービスをローンチ、「情報銀行」参入を整備するなど創業期としての事業基盤を構築し、2020年3月退任。
その後、株式会社みずほプライベートウエルスマネジメントの取締役副社長に就任。
2020年9月より株式会社ZUUに参画し、新たなスコアビジネスの立ち上げを推進。
新井智美
トータルマネーコンサルタント
公式サイト:https://marron-financial.com/
■保有資格 : CFP®資格認定者・一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)(日本FP協会)・DC(確定拠出年金)プランナー・住宅ローンアドバイザー(住宅金融普及協会&金融検定協会認定)・証券外務員。