JA三井リース、日本酒×NFTで世界に発信する株式会社リーフ・パブリケーションズとの資本業務提携

～SAKEの価値の最大化、新たなSAKE経済圏の実現を支援～

各位

ＪＡ三井リース株式会社

 

日本酒×NFTで世界に発信する株式会社リーフ・パブリケーションズとの資本業務提携

～SAKEの価値の最大化、新たなSAKE経済圏の実現を支援～

 

　ＪＡ三井リース株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役 社長執行役員：新分敬人、以下｢ＪＡ三井リース｣）は、日本酒NFTマーケットプレイスの運営を手掛ける株式会社リーフ・パブリケーションズ（本社：京都府京都市、代表取締役：中川真太郎、以下｢リーフ｣）と、資本業務提携を行いましたので、下記の通りお知らせいたします。

※NFT とは・・・Non-Fungible Token（非代替性トークン）の略称で「唯一無二のデジタルデータ」

 

記

１．出資参画の目的

　リーフは日本酒をトークン化し、個人間で売買できるマーケットプレイス「Sake World NFT」を開発し、運営しています（URL：Sake World NFT）。本マーケットプレイスは通常の通販サイトのように日本酒を購入できるほか、日本酒を熟成・保管し、個人間で売買することができる新しいマーケットプレイスです。個人間で売買が成立すると、酒蔵にロイヤリティが還元されるといった新たな収益をもたらす仕組みとなっています。なお、2024年7月末時点で日本全国107蔵、397銘柄の日本酒を掲載しており、今後も日本酒の掲載数を増やしていく予定です。

また今後、海外展開の加速や、ウイスキーやワインなどへの横展開を計画しています。

 

　ＪＡ三井リースは、中期経営計画｢Real Change 2025｣において、地方が抱える社会課題の解決に向けたビジネスの強化を重点施策として掲げています。ＪＡ三井リースは、リーフが全国各地の多数の酒蔵と関係を構築し、革新的なビジネスモデルで日本酒を世界に発信する、その将来性と地域活性化の社会的意義に着目し、資本業務提携を決定しました。

 

今回の資本業務提携を機にＪＡ三井リースグループが持つファイナンス機能や国内外の営業ネットワークの提供により、リーフの目指す「SAKEの価値の最大化」、「新たなSAKE経済圏の実現」を支援してまいります。

 

2．リーフ　会社概要

【表：https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M103460/202408285497/_prw_PT1fl_ukHPTQ0x.png】

 

 

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202408285497-O1-N9V8sJVP】

              

 

【関連するSDGs】

【表】

                                                                         

                                   

【本件に関するお問い合わせ先】

    

ＪＡ三井リース株式会社　経営管理部　広報ＩＲ室　

    

電話：[phone]　MAIL：[e-mail]