ＷＴＴシリーズ最高峰の大会「サウジスマッシュ（ジッダ）」が開幕！

ＪＡ全農が卓球日本代表選手の皆さんを「ニッポンの食」でサポート

令和６年４月３０日
全国農業協同組合連合会（ＪＡ 全農 ）

ＷＴＴシリーズ最高峰の大会「サウジスマッシュ（ジッダ）」が開幕！ＪＡ全農が卓球日本代表選手の皆さんを「ニッポンの食」でサポート

 

　ＪＡ全農は、５月１日（水）からサウジアラビアで開幕する「サウジスマッシュ（ジッダ）」に出場する卓球日本代表選手の皆さんを「ニッポンの食」で応援します。

 

　全農は、選手の皆さんが海外でも普段通りのパフォーマンスができるよう「ニッポンの食」を提供しています。今回提供した商品は全農が運営する産地直送通販サイト「ＪＡタウン」に掲載されている商品を中心にパックごはん、フリーズドライのみそ汁、ご飯のおともや全農の商品ブランド「ニッポンエール」のドライフルーツなどです。

 

　「ＷＴＴグランドスマッシュ」はＷＴＴシリーズの中でも最高峰の大会で、サウジアラビアでは初めての開催です。３月に開催された「シンガポールスマッシュ2024」では木原美悠選手（木下グループ）が女子ダブルスで、張本智和選手（智和企画）と早田ひな選手（日本生命）が混合ダブルスで３位に輝きました。今回も「ニッポンの食」をパワーに変えて、大舞台に挑みます。

　今回のサポートを受けて吉村真晴選手（株式会社ＳＣＯグループ）からは「私たちアスリートにとって食事は命です。美味しいお米、そしてお米に合うおみそ汁、海苔などの日本食を、海外でも満足に食べることができ、非常に助かっております」とコメントをいただき、長﨑美柚選手（木下グループ）からは「連戦が続き極限状態の中でも、バランスよく栄養がとれますし日本特有のお出汁の味でほっと一息つくことができて、『また頑張ろう』とパワーをいただいています」とコメントを寄せていただきました。

 

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202404260042-O1-VGAWLIMf】

篠塚大登選手（愛知工業大学）、張本智和選手（智和企画）、戸上隼輔選手（井村屋グループ）

写真提供：公益財団法人日本卓球協会


 

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202404260042-O2-81A4fZ6d】

 

【提供食材一覧】

【表：https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M102845/202404260042/_prw_OT1fl_sgIACs0P.png】

 

【吉村真晴選手（株式会社ＳＣＯグループ）コメント】

　私たちアスリートにとって食事は命です。特に海外遠征が続くと、日本人が普段から食べているエネルギ

　ーの元のお米が食べられません。

　全農さんからの食事サポートのお陰様で、美味しいお米、そしてお米に合うおみそ汁、海苔などの日本

　食を、海外でも満足に食べることができ、非常に助かっております。

　海外遠征で試合が続く中でも、良いパフォーマンスを発揮し続けられるようにいつも支えていただいて

　いることに心から感謝しています。

 

【長﨑美柚選手（木下グループ）コメント】

　いつも美味しい日本食をたくさんご提供いただきありがとうございます。

　海外遠征期間中でも、ストレスなく日本食を食べることが出来る幸せを日々感じています。

　どの食材もお気に入りで色んなアレンジを加えながら美味しく食べさせていただいていますが、

　特に、私は具沢山のおみそ汁が大好きで練習合間の捕食や試合後のご褒美として飲ませていただいていま

　す。

　連戦が続き極限状態の中でも、バランスよく栄養がとれますし日本特有のお出汁の味でほっと一息つくこ

　とができて、「また頑張ろう」とパワーをいただいています。

　今回のサウジスマッシュもおみそ汁パワーで頑張ってきます！

 

　また、Ｘアカウント「全農広報部 スポーツ応援（@zennoh_sports）」では、スポーツに関わる情報や、全農が「食」を通じてアスリートの皆さんをサポートする取り組みなどを発信しています。

【Ｘアカウント「全農広報部 スポーツ応援」】

　https://twitter.com/zennoh_sports

 

　全農は日本代表選手の皆さんが海外遠征する際、現地の慣れない食事や環境、衛生面で苦労している実情を受け、2019年度より、全農の海外ネットワークを活用し現地での食事サポートを本格的に開始。これまで卓球日本代表やカーリング日本代表選手の皆さんをサポートしてきました。

　全農はこれからも「ニッポンの食」を通じて卓球競技を応援します。

 

【大会概要】

（１）大会名称：サウジスマッシュ（ジッダ）

（２）日　　程：令和６年５月１日（水）～５月１１日（土）

（３）出場選手　※５０音順

　　ア．男子：及川瑞基（個人）、戸上隼輔（井村屋グループ）、篠塚大登（愛知工業大学）、張本智和（　　　　　　

　　　　　　　智和企画）、松島輝空（木下グループ）、吉村真晴（株式会社ＳＣＯグループ）

　　イ．女子：伊藤美誠（スターツ）、木原美悠（木下グループ）、早田ひな（日本生命）、張本美和

　　　　　　　（木下グループ）、平野美宇（木下グループ）、長﨑美柚（木下グループ）

（４）詳　　細： サウジスマッシュ（ジッダ） – 公益財団法人日本卓球協会 (jtta.or.jp)

 

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