2024年4月30日
Apple Japan, Inc.
新型モデルのワイヤレスイヤフォン「Beats Solo Buds」を発売へ
Beats製品史上最小サイズのケースで迫力あるサウンドを実現したBeats Solo Buds
次世代モデルヘッドフォン「Beats Solo 4」も発売へ
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202404249915-O1-06AVLfnI】
ワイヤレスイヤフォン 「Beats Solo Buds」
カラー：マットブラック、ストームグレイ、アークティックパープル、トランスペアレントレッド
価格：12,800円（税込）
発売日：2024年6月
ワイヤレスヘッドフォン 「Beats Solo 4」
カラー：マットブラック、スレートブルー、クラウドピンク
価格：￥32,800（税込）
発売日：2024年5月14日（火）
Beatsは新型モデルのワイヤレスイヤフォン Beats Solo Budsと、高い人気を誇るヘッドフォンの次世代モデル Beats Solo 4を発売します。
Beats Solo Budsは、Solo シリーズの特長である、優れた携帯性と快適さ、高音質をこれまでで最小のフォームファクタで実現しました。驚くほどパワフルなサウンドで、最大18時間の再生が可能です*1。さらに、iOSデバイスおよびAndroidデバイスとのシームレスなワンタッチペアリング*2やUSB Type-C（USB-C）充電により、外出先でも快適にオーディオを楽しめます。マットブラック、ストームグレイ、アークティックパープル、トランスペアレントレッドの全4色展開で、価格は12,800円（税込）。6月に発売予定です。
Beats Solo 4は、進化したパワフルサウンド、パーソナライズされた空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキング*3、UltraPlushイヤークッションの採用に加えて、最大50時間の再生が可能*4です。USB-Cを介したロスレスオーディオを楽しむことができます。マットブラック、スレートブルー、クラウドピンクの全3色展開で、価格は32,800円（税込）です。4月30日（火）よりapple.com/jp/storeおよび正規販売店にて予約注文を開始。5月14日（火）よりお客様へのお届けと同時に、Apple Store直営店および正規販売店で販売を開始します。
AppleのApple Music、Apple TV+、SportsおよびBeats担当バイスプレジデントであるOliver Schusserは、次のように述べています。
「Soloシリーズの新たなラインアップは、コンパクトなデザインと卓越した音質、バッテリー、快適さを兼ね備えながらも魅力的な価格を実現しました。また、Beats Solo 4は機能面で大きな進化を遂げ、Beats Solo Budsはこれまでで最小サイズのフォームファクタながらも、パワフルなサウンドをお届けします」
Beats Solo Buds
Beats Solo Budsはこれまでで最も小さいケースに収まるサイズながらも、Beatsらしいパワフルなサウンドが特長です。進化を可能にしたのは独自のアコースティック設計。人間工学に基づくアコースティックノズルとレーザーカットされたベントによりオーディオパフォーマンスが向上、圧力を軽減し快適な着け心地に。あらゆる耳の形にフィットするように4種類のイヤーチップ（XS、S、M、L）を付属、快適さとパッシブノイズアイソレーションによって究極のリスニング体験をもたらします。左右のイヤーバッドには、周波数カーブに対応し微細な歪みを低減する2層構造のトランスデューサーを搭載。妥協を許さない細部までの正確さで、原音に忠実なサウンドを届けます。
左右それぞれのイヤーバッドに音響アルゴリズムを採用した独自設計のマイクを内蔵しており、高い通話品質を実現します。業界最高クラスのClass 1 Bluetooth®により、通信範囲が広がり、ドロップアウトが減少しました。
AppleとAndroidで優れた互換性があり、シームレスにワンタッチでペアリングすることが可能です。また、すべての対応デバイスに自動的に接続する他、「探す」または「デバイスを探す」も利用可能です*5。
オンデバイスコントロールにより「b」ボタンを押すことで音楽の再生、着信の応答、音声アシスタントの起動が行えます。iOSの設定またはBeatsアプリで「長押し」をカスタマイズして、音量を調節することも可能です。
さらに、Beats Solo Budsは最大18時間の再生が可能で、イヤーバッドのバッテリーライフとしてはBeats製品の中でも最長です。USB-Cケーブルに接続したケースにイヤーバッドを入れて充電し、外出先でもスマートフォン*6やタブレット、ラップトップにつないで充電可能です。Fast Fuel機能により、5分の充電でさらに1時間再生できます*7。
マットブラック、ストームグレイ、アークティックパープル、トランスペアレントレッドの全4色展開で、価格は12,800円（税込）です。apple.com/jp/storeやApple Store直営店および正規販売店で6月に販売を開始します。
Beats Solo 4
Beats Solo 4は快適で安定感のあるフィットを追求した軽量デザインが特長で、重量はわずか217g。着けていることを忘れるほどの軽さです。耐久性に優れたUltraPlushイヤークッションや、柔軟にフィットするヘッドバンド、サイズ調整が可能なスライダー、そして人間工学に基づく角度のイヤーカップにより、快適で安定した着け心地が実現し、あらゆる耳の形に最適化されたサウンドを届けます。
Beats Solo 4は原音に忠実なサウンドを届けるために再設計されました。独自に設計された40mmトランスデューサーがノイズやレイテンシー、歪みを最小化し、クリアで広がりのある音を実現。パーソナライズされた空間オーディオとヘッドトラッキングが音楽や映画、ゲームに没頭できるオーディオ体験をもたらします。
進化したビームフォーミングマイクと音響アルゴリズムにより、通話性能や音声アシスタントの利用品質も向上しました。
優れた互換性で、シームレスにワンタッチでペアリング、お使いのすべてのデバイスを自動的に接続、「探す」または「デバイスを探す」にも対応しています。iOSデバイスではオーディオ共有やHey Siriも使えます*8 *9。
デバイスへの接続は複数の方法で可能です。優れたワイヤレス接続を実現するClass 1 Bluetooth®、充電しながら音楽が聴けてロスレスオーディオも楽しめるUSB-Cケーブル接続、バッテリー不要の有線接続で優れた音質の3.5mmアナログ入力から選べます。
「b」ボタンで音楽の再生、着信の応答、音声アシスタントの起動をすることが可能です。「b」ボタンの上下にあるボタンで音量を調節します。
Beats Solo 4は旧世代と比較して、バッテリーが大幅に向上し、最大50時間の再生が可能。長時間のワークアウトや旅行、通話中も安心してお使いいただけます。バッテリー残量が少なくなっても、Fast Fuel機能によって、10分間の充電で最大5時間再生できます*10。
Beats Solo 4は、マットブラック、スレートブルー、クラウドピンクの全3色展開で、価格は32,800円（税込）です。4月30日（火）よりapple.com/jp/storeおよび正規販売店にて予約注文を開始。5月14日（火）より、お客様へのお届けと同時に、Apple Store直営店および正規販売店で販売を開始します。
地球にやさしい設計
Beats Solo 4とBeats Solo Budsのパッケージは、サステナブルに管理された森林の再生素材の木材繊維を100%使用しています*11。
*1 iPhone 15 Pro ハードウェアおよびリリース前のソフトウェアとペアリングしたBeats Solo Budsの試作ハードウェアとソフトウェアを使用し、2024年4月にAppleが実施したテスト結果に基づくものです。オーディオの再生には、iTunes Storeで購入した358の個別のオーディオトラック（256Kbps AACエンコーディング）により構成されたプレイリストを使用しました。音量は50%に設定され、テストでは、片方のBeats Solo Budsが停止するまでオーディオ再生を行って、Beats Solo Budsのバッテリーを完全に放電させました。バッテリー駆動時間は各種設定、環境、使用方法、その他の多くの要素によって異なります。
*2 iCloudアカウントと最新のオペレーティングシステムソフトウェアを搭載した互換性のあるAppleデバイス、または最新のオペレーティングシステムソフトウェアを搭載し、Google Playサービスを有効にした互換性のあるAndroidデバイスが必要です。
*3 対応するハードウェアとソフトウェアが必要です。サポートされているアプリ内の対応するコンテンツで利用できます。コンテンツによってはドルビーアトモスに対応しない場合があります。空間オーディオのためのパーソナルプロファイルを作成するには、TrueDepthカメラを搭載したiPhoneが必要です。作成されたパーソナルプロファイルは、iOS、iPadOS、macOS、tvOSなどの最新のオペレーティングシステムソフトウェアを搭載したAppleデバイス間で同期されます。
*4 iPhone 15 Proハードウェアおよびリリース前のソフトウェアとペアリングしたBeats Solo 4の試作ハードウェアとソフトウェアを使用し、2024年3月にAppleが実施したテスト結果に基づくものです。オーディオの再生には、iTunes Storeで購入した358の個別のオーディオトラック（256Kbps AACエンコーディング）により構成されたプレイリストを使用しました。音量は50%に設定され、テストではBeats Solo 4のバッテリーをフル充電し、Beats Solo 4が停止するまでオーディオ再生を行いました。バッテリー駆動時間は各種設定、環境、使用方法、その他の多くの要素によって異なります。
*5サポートされているアプリ/サービスに対応するロスレスコンテンツが必要です。コンテンツによってはロスレスフォーマットに対応しない場合があります。
*6 iPhone 15または対応するAndroidデバイスが必要です。
*7 iPhone 15 Pro ハードウェアおよびリリース前のソフトウェアとペアリングしたBeats Solo Budsの試作ハードウェアとソフトウェアを使用し、2024年4月にAppleが実施したテスト結果に基づくものです。オーディオの再生には、iTunes Storeで購入した358の個別のオーディオトラック（256Kbps AACエンコーディング）により構成されたプレイリストを使用しました。音量は50%に設定しました。5分充電のテストでは、バッテリーを完全に消費したBeats Solo Budsを5分間充電し、片方のBeats Solo Budsが停止するまでオーディオ再生を行いました。バッテリー駆動時間は各種設定、環境、使用方法、その他の多くの要素によって変わります。
*8 言語または地域によってはSiriを利用できない場合や、地域によって機能が異なる場合があります。対応するデバイスとインターネット接続が必要です。携帯電話データ通信料がかかる場合があります。
*9 iCloudアカウントと最新のオペレーティングシステムソフトウェアを搭載した対応するApple製デバイスが必要です。
*10 iPhone 15 Proハードウェアおよびリリース前のソフトウェアとペアリングしたBeats Solo 4の試作ハードウェアとソフトウェアを使用し、2024年3月にAppleが実施したテスト結果に基づくものです。オーディオの再生には、iTunes Storeで購入した358の個別のオーディオトラック（256Kbps AACエンコーディング）により構成されたプレイリストを使用しました。音量は50%に設定され、10分充電のテストでは、バッテリーを完全に消費したBeats Solo 4を10分間充電し、Beats Solo 4が停止するまでオーディオ再生を行いました。バッテリー駆動時間は各種設定、環境、使用方法、その他の多くの要素によって変わります。
*11米国小売用パッケージの重量による内訳。接着剤、インク、コーティングは、プラスチック含有量とパッケージ重量の計算に含めていません。
Beatsについて
Beatsは、2006年にDr. DreとJimmy Iovineによって設立された、時代をリードするオーディオブランドです。プレミアムなヘッドフォン、イヤフォン、スピーカーを通して、サウンドエンターテインメントの新たな可能性を切り開いてきました。これからもレコーディングスタジオの情熱とエネルギー、心を揺さぶるサウンドをミュージックラヴァーへお届けします。Beatsは、2014年7月にAppleファミリーの一員となりました。
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