「第8回輸出に取り組む優良事業者表彰」にて「農林水産大臣賞」受賞！

～「世界に冠たる酒へ」国際事業への取り組みが高く評価～

PRESS RELEASE

焼酎アイランド九州の本格焼酎メーカーとして初の栄誉 「第8回輸出に取り組む優良事業者表彰」にて「農林水産大臣賞」受賞！ ～「世界に冠たる酒へ」国際事業への取り組みが高く評価～

浜田酒造株式会社(本社：鹿児島県いちき串木野市、代表取締役社長：浜田雄一郎) は、12月13日（水）に公益財団法人食品等流通合理化促進機構が主催する「第8回輸出に取り組む優良事業者表彰」において、農林水産大臣賞を受賞いたしました。※「浜」の字は旧字体。

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202312144321-O2-w59PD721】

「輸出に取り組む優良事業者表彰」は農林水産物・食品の輸出の発展に向け、顕著な実績を挙げている農林水産物生産者、企業、団体、個人を広く発掘し、その取り組み内容を表彰し、食品の輸出に関心のある方々に広く周知することにより、新たに輸出にチャレンジする方々への一助となることを目的として2016年より実施されています。
・公益財団法人食品等流通合理化促進機構HPはこちら

同表彰は学識経験者・有識者からなる審査委員会により、「輸出規模」「成長性」「イノベーション」「定着性」「波及効果」の観点から審査が行われ、「農林水産大臣賞」「農林水産省 輸出・国際局長賞」「公益財団法人食品等流通合理化促進機構会長賞（輸出チャレンジ賞）」の3つの賞が選出されます。今回、最終選考の結果、当社の国際事業への取り組みが高く評価され、同表彰の最高位にあたる「農林水産大臣賞」を受賞しました。これは、過去8回の表彰において、焼酎アイランドである九州の本格焼酎メーカーとして初の受賞となります。
※九州は焼酎の製造免許場数ならびに課税移出数量が全国最多

当社はこれからも本格焼酎の魅力を消費者の皆様にお伝えし、感謝を感動の一杯に込め、「本格焼酎を真の國酒へ、更には世界に冠たる酒へ」の実現に向けて、邁進いたします。

 

（ 評価された当社の国際事業への取り組み）

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202312144321-O3-yHBlO68S】

 
■ライチのような香りの本格芋焼酎「だいやめ～DAIYAME～」が輸出事業を牽引
2018年の創業150周年を機に発売した本格芋焼酎「だいやめ～DAIYAME～」は、従来の芋焼酎にはないライチのような香りが焼酎に馴染みのない層へも高く評価され、伸長を続けています。「香り系焼酎」という新たなジャンルを創出し、そのパイオニアとして業界でも注目されています。海外においても評価が高く、中国・韓国・台湾を始めアジアを中心に伸長。2021年には、マーケットインの発想で海外のバー市場向けに開発したアルコール度数40度の「DAIYAME 40」を発売。DAIYAMEブランドの発売以降、輸出規模が2018年と2022年比で3.6倍に増加し当社の輸出事業を牽引しています。また、DAIYAME は世界三大酒類コンペティションで部門最高賞をトリプル受賞。三大コンペティションのひとつ「IWSC2023（インターナショナル・ワイン＆スピリッツ・コンペティション）」においては、DAIYAMEへの評価が蔵元への評価にも繋がり、造り手として最高の栄誉である「焼酎プロデューサートロフィー」を受賞しています。
・だいやめ～DAIYAME～ブランドサイトはこちら
・DAIYAME 40ブランドサイトはこちら
・浜田酒造IWSC2023焼酎プロデューサートロフィー受賞についてはこちら

 
■岸田内閣総理大臣メッセージ （抜粋）
表彰された皆様方に心からお祝い申し上げます。食習慣の異なる海外において、日本食普及や市場開拓に取り組んでこられたことに深く敬意を表します。農林水産物・食品の輸出額は9年連続で過去最高を更新し、本年も10月期までで既に1兆2千億円に迫る額となっています。こうした実績は一朝一夕に実現できるものではなく、我が国の高品質な農林水産物・食品の輸出に地道に取り組んでこられた方々など、全ての関係者のご努力の賜物です。岸田内閣においては、更なる輸出促進に努めてまいりますので、皆様には格段のご協力をお願い申し上げます。

 
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浜田酒造株式会社　お客様相談室　
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