いも家Kaneki 東京家政大学の課題協働型長期インターンシップ「商品開発プロジェクト」に参加

 
2023年11月30日 発信
報道関係者各位　
さつまいも専門店　いも家Kaneki 東京家政大学の課題協働型長期インターンシップ
「商品開発プロジェクト」に参加

　「お芋で世界をHappyに」をスローガンに掲げる東京フード（以下、当社）は、東京家政大学の課題協働型長期インターンシップ「商品開発プロジェクト2023」の趣旨に賛同し、お芋の新しい魅力を発見するための産学連携プロジェクトに取り組んでいます。
本プロジェクトは、東京家政大学の小林理恵教授の指導のもと、芋掘り体験と干しいもづくりの研修を通じて、伝統食としての干しいもを理解し、日本古来の伝統食である「干し芋」の食べ方を学ぶものです。現代のライフスタイルに合ったメニューを提案し、お客様とのテストマーケティングを行い、最終的に販売まで協力して取り組みます。
　本プロジェクトには4名の管理栄養士の学生が参加し、お芋の可能性を探りながら考案したレシピでバイヤーに試食を提供し、実店舗で消費者に販売します。
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202311293549-O3-8j090WLt】
　また、当社のいもラティエSHODOが生出演中の文化放送毎週日曜日10:00-12:00に放送される「ますだおかだ岡田圭右とアンタッチャブル柴田英嗣のおかしば」内の人気コーナー「とちぎWao」へ学生を一緒に出演し、開発中のお芋レシピの試食と意見収集も実施しました。
　CAFÉ＆BAR　『いもバル』と称して、おつまみ系のレシピを考案、番組内での試食、バイヤーに向けての試食が行われました。
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202311293549-O4-cRgL895h】 【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202311293549-O5-0oP7036V】 【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202311293549-O6-EgfofY44】


　学生たちが50種類以上の試作を行いながら、まるでスイートポテト焼き芋、姫はるかほしいもなどいも家kanekiの商品を使用し、栄養面、食べやすさ、見栄えなどを完成させました。
　当社はこの取り組みを「イモニケーション」と呼び、お芋を通じて事業者や消費者とコミュニケーションを深めています。「イモニケーション」には、多くの体験をしていただきたいという願いが込められています。
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202311293549-O7-GjHbd2Z0】

　最終的には、都内デパートやスーパーマーケットのご協力も得て実際に店頭に立ち、試食提供から消費者の皆様のご意見を直接頂く予定です。店頭では学生が作成したレシピもセットで店頭販売もする予定です。

学生のコメント
東京家政大学家政学部栄養学科管理栄養士専攻3年
小溝　里奈　さん
１人２つのレシピを考案するために、施策も含め10種類以上のレシピを考案しました。実際に取り組んでみて、自分がつくりたいものが必ずしも採用されるわけではない、というのを体感しました。その中でも思いを実現したものが採用されたときはとても嬉しかったです。
石井　千鶴　さん
ラジオの生出演に初めて出演しました。テレビで見るタレントさんとご一緒し緊張したけれど、自分で試作をしたものを実際に食べていただき、こだわったポイントを理解してくださったことが、とても嬉しかったです。
中野　佑香　さん
ラジオに出演する前はとても緊張したけれど、美味しい！という言葉が何よりうれしかったです。今回提案したガーリックシュリンプは食感にこだわってつくったことを気づいていただき喜びが増しました。
栄養学部管理栄養学科1年
重竹　優希　さん
企業が求めるのもの、バイヤーが求めるものを取捨選択する中で、求められているものを作るのが難しかったです。自分が自信を持って出したものが美味しいと評価してもらった時は、認めてもらえたと感じられて嬉しかったです。

【いもラティエSHODOのコメント】

 
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 今 回、3回目の長期インターンシップにおいて、東京家政大学の優秀な栄養士の学生たちと共に、焼き芋および干し芋のレシピ開発プロジェクトを実施しました。このプロジェクトに関わっていただいた小林先生と参加した学生の皆様に、心からの感謝を申し上げます。
 このプロジェクトの特筆すべき魅力の一つは、ラジオ出演の機会があり、学生の皆さんが考案したレシピを有名なタレントの方々にお召し上がりいただけたことです。結果は大変に好評で、高い評価をいただきました。私たちと弊社スタッフも、何度も試食し、アドバイスをさせていただいたり、レシピの画像などを共同で制作する中で、絆も深める機会となりました。
 このプロジェクトで共に作り上げた、私たちの汗と涙が詰まったレシピを、多くの皆様に提供できることを心から願っています。将来的には、『いも家kaneki』のカフェメニューに組み込む可能性も検討しています。ぜひ、お近くにお越しの際には、当店にもお立ち寄りいただければ幸いです。

さ つまいも専門店 いも家kaneki
店 舗情報：栃木県佐野市赤坂町940-3　TEL:[phone]
店舗営業日：火～土曜日（日・月・祝日は定休）
公式インスタグラム
https://www.instagram.com/imoyakaneki/

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202311293549-O9-S89RW709】
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本件に関するお問い合わせ いも家kaneki 株式会社 東京フード　https://www.tokyo-food.co.jp/ 　　　メールアドレス　[e-mail] 〒327-0004 栃木県佐野市赤坂町940-3 TEL: [phone]