大自然に囲まれて、非日常を満喫する！ 迫力満点のチェーンソーアート体験が人気

予約は、滋賀のリズムを体感できる「シガリズム体験」サイトから

2023年11月22日
滋賀県

大自然に囲まれて、非日常を満喫する！
迫力満点のチェーンソーアート体験が人気

予約は、滋賀のリズムを体感できる「シガリズム体験」サイトから
【予約サイト】 https://www.biwako-visitors.jp/shigarhythm-activity/detail/?id=794690

　（公社）びわこビジターズビューローは、滋賀県東部の山に囲まれた「高取山ふれあい公園」にて、チェーンソーで森林間伐材を削ってアート作品を作る「気分爽快?! 丸太を使ってチェーンソーアート体験」のプログラムを販売しています。
　チェーンソー（電動ノコギリ）といえば怖いイメージがありますが、しっかりと安全対策をしたうえで、専門家が横について指導してくれるため、子どもや女性も安心して体験できるプログラムです。
　開催地の「高取山ふれあい公園」があるのは、鈴鹿山系の雄大な山々が連なるエリア。大自然の中で森林浴を楽しみながら、無心になって丸太を削る体験は、非日常そのもの。ぜひ、普段は使うことのないチェーンソーを使った大迫力の作品作りをお楽しみください。
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202311223209-O2-2pT0dHKq】
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202311223209-O3-68T9K0o8】
［シガリズム体験とは？］従来の観光コンテンツとしての体験プランに加え、滋賀ならではの文化や暮らし、伝統産業等にも着目し、それらから宝物となる素材を掘り起こすことで、滋賀県を深く体感していただける体験です。

＜チェーンソーアート体験 プログラムの詳細＞
■体験概要
　滋賀県多賀町の森林間伐材を利用して、大胆にチェーンソーでアート作品を作ります。初心者向けの刃を使用して、専任のスタッフが側について説明するなど、安全面にも配慮しています。また、森の管理人から「森と共に生きる」をテーマとした話を聞くこともでき、学びの機会にもなります。作品は、高さ約1mの丸太を切り出して制作。お昼休憩時に召し上がっていただく昼食もついています。

■多賀町の林業について
　町土の約85％を森林が占める多賀町。鈴鹿山系の雄大な山々が連なる四季折々の豊かな自然は、町民の誇りです。かつては林業が基幹産業であり、それを取り巻く木材産業も盛んでした。しかし、収益性の悪化や後継者問題、木材を取り巻く情勢の変化等により衰退してしまいました。これにより、森林荒廃や森林境界の不明確化が進み、森林の持つ水源涵養等の多面的機能が十分に発揮されなくなりつつあります。現在、町と関係機関が協力して森林資源の循環を目指し、様々な取組みを進めています。また、多賀町産の木材を使用したお食い初めセットや積み木（KUMINO）を新生児に贈呈し木材に親しんでいただくなど、森を守る動きが広まっています。
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202311223209-O4-s95bQUwZ】
 
■チェーンソーアート体験の進め方
　受付を済ませたら、用意されている防護服とヘルメット、さらにチェーンソーの音から耳を守るイヤーガードを着用します。そして、講師と相談しながら、どんな作品を作るかを決定。チェーンソーの扱い方も教わります。
　作品作りは、まず講師からお手本を見せてもらい、次に自分でやってみるというという流れで進みます。講師が横につき、手元を持ってもらいながら制作を進めていくため、初心者も安心です。
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202311223209-O1-oAQ80yo8】

【予約サイト】 https://www.biwako-visitors.jp/shigarhythm-activity/detail/?id=794690
【料　　金】 お一人様　 28,000円
【参加対象年齢】 小学5年生以上(小学生の場合は保護者の同伴が必要となります)
【予約締切】 14日前まで
【実　　施】 高取山ふれあい公園 （〒522-0335 滋賀県犬上郡多賀町藤瀬1090　tel: [phone]）
　　　　　　お問い合わせ時「シガリズムの件」とお申し出ください。
【体験スケジュール】 10時集合/受付、15時頃終了（途中昼食休憩あり）
　　　　　　　　　　 ※所要時間は個人により前後します
　　　　　　　　　　 完成した作品は当日お持ち帰りいただきます(配送可/料金別途)
【当日の持ち物】 手袋(軍手可)、タオル、飲料
　　　　　　　　 汚れても良い服装(スカート不可)、靴(サンダル不可)を着用ください

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202311223209-O5-HSSrqb3R】