神田外語グループが福島県と包括連携協定を締結

～9月8日(金)に福島県庁で締結式を実施～

神田外語グループ(東京都千代田区/理事長:佐野元泰)は、2023年9月8日(金)に自治体との初の包括連携協定を福島県(知事:内堀雅雄)と締結します。本グループは「言葉は世界をつなぐ平和の礎」を建学の理念に、2つの教育機関(神田外語大学、神田外語学院)と4つの関連事業を運営しており、その1つとして天栄村に中世英国の街並みを再現した宿泊施設兼国際研修センターのブリティッシュヒルズを擁しています。本グループでは、平和を実現するためには国内の現状を知ることが不可欠であると考え、ブリティッシュヒルズを震災復興学習の拠点として、福島の記憶と今を次世代に伝えてきました。また、2011年から2016年にかけて、復興支援プロジェクトの一環として本学の学生団体が被災地を訪れ、子どもたちに英語を楽しく学んでもらう英語教育活動を実施して参りました。今後も、福島イノベーション・コースト構想を見据え、震災復興をはじめとして、更なる地域活性化や国際化推進などの一躍を担うことを目指し、本協定を締結します。

 
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202309048866-O1-AEl7inF6】

■　神田外語グループ × 福島県 包括連携協定締結式
日　時：2023年9月8日(金)15:10～
場　所：福島県庁 応接室(本庁舎2階)
出席者：福島県知事 内堀雅雄神田外語グループ理事長 佐野元泰
連携事項：
(1)知的資源、人材及び諸施設の活用に関すること
(2)共同で実施する事業の企画、調整及び推進に関すること
(3)県内初等中等、高等教育機関を含む産学官連携の推進に関すること
(4)人材育成に関すること
(5)経済、産業、観光、交流の振興に関すること
(6)情報発信の促進に関すること
(7)福島イノベーション・コースト構想の推進に関すること
(8)その他本協定の目的を達成するために必要な事項に関すること

 
■　神田外語グループについて
1957年の創立以降、本グループは「言葉は世界をつなぐ平和の礎」を建学の理念に、2つの教育機関(神田外語大学、神田外語学院)と4つの関連事業を運営しています。高等教育だけではなく、児童英語からビジネス英語まで、あらゆる世代に「言葉と文化を学ぶ場」を生涯にわたって提供しています。

【神田外語グループ】
https://www.kandagaigo.ac.jp/　　

天栄村には、中世英国の街並みを再現した宿泊施設兼国際研修センターのブリティッシュヒルズを擁しており、平和を実現するためには国内の現状を知ることが不可欠であることから、ブリティッシュヒルズを震災復興学習の拠点として、福島の記憶と今を次世代に伝えてきました。

【実績(一部抜粋)：海外スタディ・ツアー】
(1) https://www.kandagaigo.ac.jp/memorial/future/04/interview_04_1.html　(2) https://www.kandagaigo.ac.jp/memorial/future/04/interview_04_2.html　　

また、2011年から2016年にかけて、復興支援プロジェクトの一環として本学の学生団体が被災地を訪れ、子どもたちに英語を楽しく学んでもらう英語教育活動を実施して参りました。

【実績(一部抜粋)：福島県の小中学生に英語教育支援】
http://shinsai.kandagaigo.ac.jp/archives/324

今後も、福島イノベーション・コースト構想を見据え、震災復興をはじめとして、更なる地域活性化や国際化推進などの一躍を担うことを目指して参ります。

 
■　参 考
【福島県HP】
https://www.pref.fukushima.lg.jp/

※包括連携協定締結式に係るプレスリリースは、福島県企画調整課より県政記者クラブにも配布しております。