FXC株式会社(本社：東京都台東区、代表取締役：谷輪 重之)は、宮若市役所様に10 ギガアップリンク L2+ スタッカブルスイッチ「FXC6552」、「FXC6528」とギガビットL2 スイッチ「FXC5224」をご導入頂きました。導入に至った経緯や選定ポイントなど詳しくはレポートを是非ご覧ください。
◆導入事例：宮若市役所
https://www.fxc.jp/solution/miyawakacity2023
【お客様Profile】
導入先：宮若市役所
所在地：〒823-0011 福岡県宮若市宮田29-1
URL ：https://www.city.miyawaka.lg.jp/
宮若市は、平成18年に宮田町と若宮町の合併により誕生したまちで、福岡市と北九州市の中間に位置しています。九州自動車道の若宮IC、宮田スマートICを有する利便性から、トヨタ自動車九州株式会社を核に、自動車関連企業が集積するものづくりのまちとして成長し続けています。
【導入背景】
宮若市では、2006年度に市内の公共施設を光ファイバで接続し、FXC製品を一部活用して全庁的なネットワークを構築していました。今回、経年劣化等に伴うネットワーク機器のリプレースを検討することになり、課題となったのは情報化に係る経費の増大をいかに抑制しつつDXを推進していくか、ということでした。このような中、今回のリプレースにおいては導入機器のほぼすべてをFXC製品に指定していただきました。そのポイントについて伺ったところ、
●安定したネットワークの稼働ができること
●コストパフォーマンスに優れた製品であり、使い勝手が良いこと
宮若市の規模感を考慮の上、これらの要件を満たす製品をご導入いただきました。
【導入製品】
https://www.fxc.jp/products/switch/fxc6552/
10ギガアップリンク L2+スタッカブルスイッチ「FXC6552」
https://www.fxc.jp/products/switch/fxc6528/
10ギガアップリンク L2+スタッカブルスイッチ「FXC6528」
https://www.fxc.jp/products/switch/fxc5224/
ギガビットL2スイッチ「FXC5224」
【導入効果】
通信量が多いサーバファームや出先施設を接続する主要機器を10Gbpsで冗長化接続することによりネットワークの高速化を実現しました。
また、スイッチの性能も向上しておりタグVLANを併用することで、本庁と同一環境を出先施設にも提供できるため端末機器の配置が容易になりました、とのコメントをいただきました。
