JA三井リース、EV充電サービスを展開するスタートアップ企業・株式会社プラゴへ出資

～脱炭素社会実現に向けたEV充電インフラの課題解決を支援～

2023年1月18日

各位

ＪＡ三井リース株式会社

 

EV充電サービスを展開するスタートアップ企業・株式会社プラゴへ出資 ～脱炭素社会実現に向けたEV充電インフラの課題解決を支援～


　ＪＡ三井リース株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役 社長執行役員：新分敬人、以下｢ＪＡ三井リース｣）は、EV充電サービスを展開する株式会社プラゴ（本社：東京都品川区、代表取締役：大川　直樹、以下｢プラゴ｣）に出資しましたので、下記の通りお知らせいたします。

 

記

出資参画の目的

プラゴは「続けたくなる未来を創る」をビジョンに、EV充電機器の開発・設計からアプリケーションおよび、自由な充電体験の提供までを一貫して取組むスタートアップ企業です。EVの普及においては、特に集合住宅において自宅に充電設備を設けられない等の課題がある中、EVを利用しやすい環境をつくるため、人が多く集まる商業施設等を中心に、2025年末までに1,000拠点のEV充電ステーションを展開し、10,000基の充電器を導入することを目標としております。

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202301182204-O1-HHSfEy1l】 【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202301182204-O2-iSg5dsE7】

 

ＪＡ三井リースは、中期経営計画｢Real Change 2025｣の重点施策として「モビリティ関連事業への進出」を、サステナビリティ経営の重点取組として「脱炭素に向けた再生可能エネルギー普及とトランジション促進」をそれぞれ掲げております。EVの普及に不可欠な充電インフラの拡充や、グリーン充電®※による再生可能エネルギーの供給等、脱炭素社会の実現を目指すプラゴの取組を高く評価し、出資を決定いたしました。

本件を機に、ＪＡ三井リースグループの持つファイナンス機能や営業ネットワークの提供等、多岐にわたる連携を加速し、プラゴの事業拡大を支援することで、持続可能で豊かな社会の実現に貢献してまいります。　

※CO2を一切排出しない、太陽光・風力などの再生可能エネルギーのみを使用したプラゴ独自のEV充電サービスです。プラゴが再生可能エネルギー事業者から調達した環境価値を、充電に使用した電力量に埋め合わせており、EV向けの充電では日本初のサービスです。

 

プラゴ会社概要

【表：https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M103460/202301182204/_prw_PT1fl_KRIWvrPD.png】

 

 

【関連するSDGs】

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202301182204-O3-29jnNmZ8】 　【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202301182204-O4-QA8H1t02】 　【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202301182204-O5-I5b2J2pS】 　【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202301182204-O6-o1ZvJdkt】

 

 

以上

【本件に関するお問い合わせ先】

ＪＡ三井リース株式会社　経営管理部　広報ＩＲ室

電話：[phone]　　MAIL：[e-mail]