スカパーＪＳＡＴ×LIVE BOARDの新商品販売開始 デジタルOOHからライブ配信サービスを提供

2022年12月22日（木）よりスタート

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202212201430-O4-8R54QspW】

株式会社 LIVE BOARD（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：櫻井 順 以下、LIVE BOARD）とスカパーＪＳＡＴ株式会社（本社：東京港区、代表取締役　執行役員社長：米倉 英一 以下、スカパーＪＳＡＴ）は、スカパーＪＳＡＴが提供するメディアHUBクラウド*と連携し、LIVE BOARDの全国の9都道府県（北海道・宮城・千葉・埼玉・東京・神奈川・愛知・大阪・福岡）にある自社所有媒体面を活用した動画のライブ配信が可能となるサービスを2022年12月22日（木）より、開始します。

 
◆背景

2023年の広告は、より「リアルタイム」を求める時代へと移り変わっていきます。私たちは、時代の流れより培ってきた、スカパーＪＳＡＴのメディアHUBクラウドの配信技術・ライブ配信対応とLIVE BOARDのデジタルOOHを組み合わせることによる屋外のビジョンでのリアルタイムな配信を可能にしました。記者会見や音楽、スポーツイベント等さまざまなコンテンツをライブ配信することで、目にする方々の臨場感や一体感を創出し、広告主を通して視認（聴）者に向けた新しい屋外ビジョンの価値を提供したいと思っております。

 
【サービス概要】

配信媒体：全国の9都道府県（北海道・宮城・千葉・埼玉・東京・神奈川・愛知・大阪・福岡）にある、計75面のLIVE BOARD所有スクリーン

全国のスクリーン：https://liveboard.co.jp/screen

サービス開始：2022年12月22日（木）

・スカパーＪＳＡＴが提供するメディアHUBクラウドと連携し、OOＨを活用したLIVE配信が可能
・全国のLIVE BOARDスクリーンより、最大5面活用可能
・１回、最大２時間放映

※新宿・長野屋ビルでは、「音あり」放映が可能です。

新宿・長野屋ビルスクリーン：https://liveboard.co.jp/screen/000974.html
お問い合わせ先：https://liveboard.co.jp/contact

 
◆会社概要

スカパーＪＳＡＴ株式会社

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202212201430-O6-n07MTGoz】

代表者 ： 代表取締役 執行役員社長 米倉 英一
設 立 ： 1994年11月10日
資本金 ： 50,083百万円
本社所在地 ： 東京都港区赤坂1-8-1
事業内容 ： 宇宙事業、メディア事業

放送と通信融合のトップランナーとして、アジア最大の16機の衛星を保有し、多チャンネル放送・配信と衛星通信を提供している国内唯一の事業会社です。20年以上におよぶ有料多チャンネル放送サービス「スカパー!」、2021年から開始した有料動画配信サービス「SPOOX」を通じて多種多様なエンターテインメントをお届けしております。

 
＊メディアＨＵＢクラウド

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202212201430-O5-448os707】

メディアHUBクラウドは、スカパー!の動画配信基盤を活用し手間なく効率的に動画配信を実現するソリューションです。
https://promo.skyperfectv.co.jp/mediasolution/mediahub/

 
株式会社 LIVE BOARD

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202212201430-O1-2Y280nh3】

代表者 ： 代表取締役社長 櫻井 順
設 立 ： 東京都渋谷区神宮前3-1-30Daiwa 青山ビル７階
資本金 ： 25億円
本社所在地 ： 東京都渋谷区神宮前3-1-30Daiwa 青山ビル７階
事業内容 ： デジタルOOH広告配信プラットフォームの運営、デジタルOOH広告媒体の開拓、デジタルOOH広告枠の販売

データドリブンにターゲティングや効果検証を実現する
デジタルOOHアドネットワークオペレーター

OOH領域において国内で初めてインプレッション（広告視認者数）に基づく配信を実現。コロナ禍のような人流変化が起こりやすい状況下でも、"そのとき、その場所で、その広告を"見ると仮定される人数をもとに、限りなく実態に即した広告配信および課金体系を展開。加えて、屋外・屋内、電車内、駅構内など日本全国の多様なデジタルOOHを束ねた独自ネットワークに国内最大級キャリアのビッグデータを掛け合わせることで、性・年代別によるターゲティングなど、従来のOOHでは難しかった"ヒト"基点による配信を可能にしました。