T-PECオンラインセミナーリクエスト配信決定！

『“ホワイト500”　6年連続認定企業のティーペックが実践する 「がん治療と仕事の両立支援」のリアル』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
2022年11月22日
ティーペック株式会社
T-PECオンラインセミナーリクエスト配信決定！ 『“ホワイト500”　6年連続認定企業のティーペックが実践する 「がん治療と仕事の両立支援」のリアル』を期間限定で公開

ティーペック株式会社（本社：東京都台東区、代表取締役社長：鼠家 和彦）は、T-PECオンラインセミナー『“ホワイト500”　6年連続認定企業のティーペックが実践する「がん治療と仕事の両立支援」のリアル』を開催しました。

当日ご参加いただいた多くの企業・団体の人事ご担当者様からアーカイブ配信でのリクエストをいただき、2022年12月14日までの期間限定で再配信いたします。健康経営に携わる企業・団体の担当者向けの内容です。この機会にお申し込みの上ご視聴いただければ幸いです。

視聴申し込みはこちら≫　https://ws.formzu.net/dist/S45454803/

 
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202211180031-O1-l8Ne0mr3】

オンラインセミナーリクエスト配信の経緯　　
当社は、2022年10月27日（木）のオンラインセミナーにて『“ホワイト500”　6年連続認定企業のティーペックが実践する「がん治療と仕事の両立支援」のリアル』と題し、弊社の両立支援についてお話をさせていただきました。

2017年から6年連続で健康経営優良法人「ホワイト500」に認定（令和3年度調査においては総合順位上位3％以内の評価）されたティーペックでは、がん患者がどうすれば仕事を続けられるかどうか検討を重ね、2014年、「がんに罹患した社員への就労支援施策」の実施を開始しました。その制度策定や運用を行ってきた人事担当者が行った実際の運用方法や工夫していること、逆に制度運用の難しさについて、また、制度を活用したり患社員側からは、実際に制度を活用してみた結果、どのような部分が役に立ったか、またり患社員として普段なかなか出せない本音の部分も含めてご紹介させていただきました。

ご参加いただいた多くの企業・団体の人事ご担当者様からアーカイブ配信でのリクエストをいただき、こちらのセミナーを2022年12月14日までの期間限定で再配信いたします。

　　　　　　　　　　　
『“ホワイト500”　6年連続認定企業のティーペックが実践する「がん治療と仕事の両立支援」のリアル』
視聴申し込みはこちら≫　https://ws.formzu.net/dist/S45454803/
（申込み〆切2022年12月14日（木）23：00）

※セミナー配信期間は2022年12月14日（木）23:59まで
※視聴対象：企業・団体の人事担当者、産業保健スタッフ、健康保険組合の保健事業担当者など
※本セミナー内容に関するお問い合わせはこちら：[e-mail]

 
セミナー内容について
・第1部　「人事担当側から見た制度運用のリアル」
（スピーカー：ティーペック株式会社　管理本部　人事総務部 人事課　マネージャー　木藤　加代子）
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202211180031-O2-gURgp60f】

第1部は、「人事担当側から見た制度運用のリアル」と題して、まずは、社員健康促進制度（6つの柱【生活習慣病対策、認知症対策、禁煙対策、女性の健康対策、がん対策、メンタルヘルス対策】）を含めた当社の健康経営における主な取り組みをご紹介しました。それを踏まえて、がん治療と仕事の両立支援制度の導入の経緯や制度の特徴、その他、社員の声を踏まえて工夫していることなどを深堀していきました。

 
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202211180031-O4-c4s3j2Y6】
スピーカー：木藤　加代子
2007年ティーペック株式会社入社。人事制度構築、採用・育成、給与計算、コミュニケーション施策といった一通りの人事業務を経験後、健康経営が広く注目される前の2013年にティーペック社員健康宣言に携わり、以後健康経営推進者として、社員がより健康になるための施策を企画立案実施。

・第2部「り患社員側から見た制度活用のリアル」
（スピーカー：ティーペック株式会社　営業本部　営業企画部　戦略推進課　係長　花木　裕介）
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202211180031-O5-1XYAd9If】

第2部は、「り患社員側から見た制度活用のリアル」と題して、実際に社内でがんにり患した社員が、当時どのような不安を抱えていたか。また、それに対して制度を活用してみた結果、どのような点に助けられたか。さらには「制度」を活用するために、「風土」がいかに大切かということなどを、り患者目線でご紹介しました。

 
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202211180031-O7-V251H5rS】
スピーカー：花木　裕介
2017年12月、中咽頭がん告知を受け、標準治療（抗がん剤、放射線）を開始。翌8月に病巣が画像上消滅し、復職。2021年、局所再発により手術を実施。現在は経過観察中。著書に『青臭さのすすめ　～未来の息子たちへの贈り物～』（はるかぜ書房）など。国家プロジェクト「がん対策推進企業アクション」の認定講師としても活動中。

■ティーペック株式会社について
https://www.t-pec.co.jp/
24時間健康相談事業のパイオニアとして1989年に設立。医師・保健師・看護師などの医療資格者を有するコンタクトセンターを運営し、セカンドオピニオン手配サービスやメンタルカウンセリング、生活習慣病の重症化予防など、健康・医療分野における社会課題の解決を目的とした事業を多数展開。2017年から6年連続で健康経営優良法人『ホワイト500』に認定。