AI機能搭載ネットワークカメラモニタリングユニット 「AiAir Mosaic」を新発売

ネットワークカメラの映像をプライバシー保護および人物の骨格表示

報道関係各位
2022年11月14日
AIRUCA株式会社

AI機能搭載ネットワークカメラモニタリングユニット 「AiAir Mosaic」を新発売 〜 ネットワークカメラの映像をプライバシー保護および人物の骨格表示 〜
ＡＩＲＵＣＡ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役：金延純男）は、超小型・軽量タイプのAI機能を搭載したネットワークカメラ用のモニタリングユニット（ビデオデコーダー）「AiAir Mosaic（アイエアー・モザイク）」を2022年11月24日（火）より発売いたします。
【URL】https://airuca.com/aiair-mosaic/
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202211149688-O1-u5DQ7RoP】
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202211149688-O2-2eOkD3xT】 【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202211149688-O3-kkv82yc7】

 

 

 

 

AiAir Mosaicの3つの特徴
1. 簡単にモザイク化やシルエット化でプライバシー保護
市販されている多くのネットワークカメラ機種に対応しています。
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202211149688-O4-rQHNfnB8】 2. 人物の骨格表示や人数計測も可能
骨格をオーバーレイ表示したり、計測した人数を他の端末へ通知できます。
3. 小型軽量、エコでメンテフリー
サイズは8.8㎝ x 7.5㎝ x 3.9㎝( W x D x H )で本体質量は300g。
消費電力は約12W、ファンレス仕様でメンテナンスフリーです。

AiAir Mosaic誕生の背景
　通常、ネットワークカメラの映像は加工されずにモニターでそのまま表示されていますが、設置場所や環境によってはプライバシー保護が必要なケースがあります。AiAir Mosaicは超小型・軽量なAIエッジ端末モニタリングユニットで設置場所にも困らず、プライバシーに配慮した映像を簡単に表示させることが可能です。

AiAir Mosaicの使い方・利用シーン
　カフェ、レストラン等の店内表示用モニター、マンション共有部分のエレベーター前、店舗、工場、病院、ホテル、スーパー、ホームセンター、学校、病院、商業施設等でプライバシー保護を必要とする監視カメラのモニタリングユニットとして。

 

【AiAir View製品概要】
・多くのネットワークカメラに使用されているプロトコルであるRTSPに対応し、メーカーが混在した1000機種以上のネットワークカメラの映像にAI加工した映像をHDMI経由でモニターやテレビに表示できます。RTSPによる映像の再配信機能もあり、他のNVRやVMSで録画したり表示することが可能です。また人数計測機能もあり、計測した人数をHTTPプロトコルで他の端末へ送信することも可能です。

価格：オープンプライス
販売方法：直販および販売店経由
販売店：募集中

 
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202211149688-O5-5Eb68RJ7】 AIRUCA株式会社について
　AIRUCA株式会社は2021年3月に設立されたベンチャー企業で、
AI×ネットワークカメラをキーワードに社会に役に立つシステムや
ソフトウェアを開発しています。

 
【会社概要】
会社名：AIRUCA株式会社
所在地：東京都渋谷区渋谷1-12-2 クロスオフィス渋谷
代表者：代表取締役CEO 金延純男
設立：2021年3月
URL：https://airuca.com
事業内容：AIソフトウェアおよびエッジAI端末の開発

 
【お客様からのお問い合わせ先】
AIRUCA株式会社
お問い合わせフォーム：https://airuca.com/inquiry/
e-mail：[e-mail]

【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
AIRUCA株式会社　広報担当　佐藤
お問い合わせフォーム：https://airuca.com/inquiry/
e-mail：[e-mail]