祭りの力で地域を元気に！新局・BSよしもとにて「ダイドーグループ日本の祭り」番組放送スタート！

4月1日(金)より毎週金曜18時より放送・配信

2022年3月31日
ダイドーグループホールディングス株式会社

【表：https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M103124/202203309336/_prw_PT1fl_5oAi7G3z.png】

 

　ダイドーグループホールディングス株式会社（本社：大阪市北区、代表取締役社長：髙松富也）とBSよしもと株式会社（本社：大阪市中央区、代表取締役社長：稲垣豊）は、全国35の放送局が制作した祭りの魅力を伝えるドキュメンタリー番組「ダイドーグループ日本の祭り」シリーズ作品の厳選作品を、4月1日（金）よりBSよしもとにて毎週金曜18時より放送・配信いたします。

　「ダイドーグループ日本の祭り」は、「人と、社会と、共に喜び、共に栄える。」というグループ理念のもと、地域社会の活性化などを目的に、全国各地で地域を支える祭りを応援する活動です。祭りに携わる地域の方々（祭り人）への取材を通じて祭りの魅力を伝えるドキュメンタリー映像の制作を中心に応援を続け、今年は節目となる20年目を迎えました。これまで応援した祭りは480件以上にのぼり、制作には全国の放送局に系列の垣根を超えてご協力いただいております。

　また、吉本興業グループは、全国各地の自治体、地域企業・団体等と密接なネットワークを築き、笑いの力で地域の活性化に寄与していくことを目的とした地方創生事業を進めております。BSよしもとは、こうした事業の取り組みを通じて『地方創生』をコンセプトに掲げており、「地域の活性化や課題解決のヒント」となるプログラムを発信するなど、「ダイドーグループ日本の祭り」のコンセプトとも合致することから、この度の番組放送が実現いたしました。

　放送は毎週金曜18時からで、4月1日（金）の初回放送は、YouTubeチャンネル「ダイドーグループ日本の祭りライブラリー」にて最多の再生回数（約65万回）を誇る “男鹿のナマハゲ”を題材にした番組（制作：秋田テレビ）を放送いたします。

　当社ではBSよしもとでの放送・配信により、多くの方々に祭りの魅力を伝えて元気をお届けしたいと考えております。

 

BSよしもと　チャンネル概要

　・局名：BSよしもと

　・開局日：2022年3月21日（月・祝）

　・チャンネル番号：265

　・形態：無料

　・オフィシャルサイト：https://bsy.co.jp/

 

「ダイドーグループ日本の祭り」番組放送/配信概要

　・放送/配信日：2022年4月1日（金）より毎週金曜18：00～19：00

　・配信サイト：https://video.bsy.co.jp/

　　※放送と同時刻に配信を実施

　・4月1日（金）の放送内容

 

    【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202203309336-O2-6f1Gj8Ap】

 

　  番組：「男鹿のナマハゲ　大晦日に現れる来訪神」（秋田テレビ　2020年制作）

　  概要：大晦日の晩、男鹿市内では、それぞれの集落の青年たちがナマハゲに扮し、地域の家々

        を巡ります。男鹿の人々にとってナマハゲは、怠け心を戒め、無病息災・田畑の実り・

　       山の幸・海の幸をもたらす、年の節目にやってくる来訪神なのです。番組ではナマハゲ

        の荒々しい動き動きに込められた地域の人々の願いと祈りを伝えます。

 

　※今後の放送/配信ラインナップはBSよしもとオフィシャルサイトにてご確認ください。

 

 

【ご参考　ダイドーグループ日本の祭りライブラリーについて】

 

　YouTubeチャンネル「ダイドーグループ日本の祭りライブラリー」は、昨今のデジタルコンテンツの普及に対応した新たな活動として2020年12月に開設し、1ヵ月後にはチャンネルの総再生回数が約40万回にのぼりました。その後も国内外ともに多くの方々にご視聴いただき、開設から約1年が経過した現在では動画の総再生回数が400万回以上、チャンネル登録者数は6,360人（3月28日時点）を超え、大変ご好評をいただいております。

これからも継続的に厳選作品を追加配信し、国内外問わずさらに多くの方々に多様な祭り文化の魅力をお届けしてまいります。

 

「ダイドーグループ日本の祭りライブラリー」：https://www.youtube.com/c/dydomatsuri_2020

「ダイドーグループ日本の祭り」オフィシャルサイト：https://www.dydo-ghd.co.jp/sustainability/matsuri/

 

今後も当社では、「人と、社会と、共に喜び、共に栄える。」をグループ理念に、豊かで元気な社会づ

くりへの貢献を目指してまいります。