アジア卓球選手権大会がカタール・ドーハで開幕 出場選手のプレーを「ニッポンの食」で応援！

～ＪＡ全農がインスタントごはんやご飯のお供、みそ汁などを提供～

令和３年９月２７日
全国農業協同組合連合会（ＪＡ全農）

アジア卓球選手権大会がカタール・ドーハで開幕

出場選手のプレーを「ニッポンの食」で応援！

～ＪＡ全農がインスタントごはんやご飯のお供、みそ汁などを提供～

 

　ＪＡ全農は、９月２８日（火）から、カタールのドーハで開幕する「第２５回アジア卓球選手権大会」に出場する卓球日本代表選手の皆さん 総勢１１名を「ニッポンの食」で応援しています。

　ＪＡ全農は２０１９年度から、海外ネットワークを活用して現地での食事サポートを本格的に開始。現地レストランと協力して、輸出した日本産の精米や和牛を使った和食の提供や、補食用のおむすびの提供など、海外でも選手の皆さんが普段通りのパフォーマンスを発揮できるよう、「ニッポンの食」を通じて応援しています。

　新型コロナウイルスの影響で現地でのサポートが困難なため、今回、ＪＡ全農が運営する産地直送サイト「ＪＡタウン」に掲載されている商品や全農ブランド商品を中心としたインスタントごはん、ご飯のおとも、フリーズドライのみそ汁やスープなどを出国前にお渡ししました。新型コロナウイルスの感染対策として入国後に隔離期間も設けられ、さらに選手の皆さんは９月２０日から２５日に行われた「ＷＴＴスターコンテンダー・ドーハ大会」にも出場しており、長期間の遠征となったため、日頃食べ慣れた「ニッポンの食」をお贈りしました。

　今回の遠征で初めてお渡しした商品は“ニッポンエール”のドライフルーツ「高知県産しょうが」と、「ＪＡタウン」の「信州きのこの味噌汁」。卓球日本代表の皆さんが現地で楽しみながらエネルギー補給をしていただけるよう、ラインナップを更新しています。

 

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202109270624-O1-579d1uZX】

「ニッポンの食」を手に笑顔の（左から）戸上隼輔選手（明治大学）、

木造勇人選手（愛知工業大学）、安藤みなみ選手（ＴＯＰ名古屋）、早田ひな選手（日本生命）

 

 

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202109270624-O2-k61mm07H】

 

【提供食材一覧】

【表：https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M102845/202109270624/_prw_OT1fl_45as7WaF.png】

 

　また、Twitterアカウント「全農広報部 スポーツ応援（@zennoh_sports）」では、スポーツに関わる情報や、全農が「食」を通じてアスリートの皆さんをサポートする取り組みなどを発信しています。

【Twitterアカウント「全農広報部 スポーツ応援」】

　https://twitter.com/zennoh_sports

 

　ＪＡ全農はこれからも「ニッポンの食」を通じて卓球競技を応援していきます。

 

【大会概要】

（１）大会名称：第２５回アジア卓球選手権大会

（２）日　　程：令和３年９月２８日（火）～１０月５日（火）

（３）出場選手　※５０音順

　男子：宇田幸矢（明治大学）、木造勇人（愛知工業大学）、篠塚大登（愛工大名電高校）、

　　　　戸上隼輔（明治大学）、松村雄斗（東京アート）、吉村和弘（岡山リベッツ）

　女子：安藤みなみ（ＴＯＰ名古屋）、佐藤瞳（ミキハウス）、芝田沙季（ミキハウス）、

　　　　長﨑美柚（日本生命）、早田ひな（日本生命）

（４）詳　　細：https://jtta.or.jp/tour/806