KABU&モバイルの「料金体系」「仕組み」解説 株の売買で利益を得られる可能性

KABU&モバイルの「料金体系」「仕組み」解説　株の売買で利益を得られる可能性

株の売買で利益を得られる可能性

KABU&モバイルとは、前澤友作さんがはじめたモバイルサービスです。

今回は、KABU&モバイルの基本情報や料金体系、特徴などについて解説します。

他のモバイルサービスとは全く異なるとある仕組みが特徴であり、KABU&モバイルの利用によって将来利益を得られる可能性もあります。

これまでのようなモバイルサービスではなく、全く新しい仕組みのモバイルサービスを利用したい方は、本記事を参考にKABU&モバイルを理解してみてください。

KABU&モバイルとは？

「KABU&モバイル」は、株式会社カブ＆ピースが提供するモバイル通信サービスで、利用料金に応じて同社の未公開株と交換可能な「株引換券」が付与されるユニークな仕組みを持っています。

ポイントではなく株を受け取れる業界初の仕組みから、申し込みが殺到し、不具合が起こるほど人気のモバイルサービスになっています。

KABU&モバイルの料金体系

データ容量	月額料金 （税込）	株引換券 （通常会員）	株引換券（プラス会員）
3GB	1,078円	107枚／月	215枚／月
5GB	1,298円	129枚／月	259枚／月
10GB	1,738円	173枚／月	347枚／月
20GB	2,178円	217枚／月	435枚／月
50GB	3,828円	382枚／月	765枚／月

3～50GBまでプランが幅広く提供されており、多くの方におすすめできます。

他の格安SIMと比較すると、特別月額料金が安いわけではありませんが、大手キャリアと比較すると大幅に安くなるため、お得感を得たい場合は現在大手キャリアを契約している方におすすめです。

通話オプションも提供

オプション内容	月額料金（税込）	株引換券（通常会員）	株引換券（プラス会員）
1回あたり5分以内の通話	550円	55枚／月	110枚／月
1回あたり10分以内の通話	935円	93枚／月	187枚／月
通話時間無制限	1,650円	165枚／月	330枚／月

他のキャリアと同様に、1回あたり5分以内の通話が無制限に可能になるオプションや、無制限で通話できるオプションなどが提供されています。

通話を頻繁に利用する方はオプションも合わせて申し込みましょう。

KABU&モバイルの特徴

KABU&モバイルの最大の特徴は、利用金額に応じて株引換券を受け取れる点です。

通常会員は利用金額の10％

プラス会員になると2倍の20％

株引換券を受け取れます。

月に2,178円分利用した場合

通常会員は217枚の株引換券

プラス会員は435枚の株引換券

を受け取れます。

2024年10月7日時点ですが、

217枚…43株相当

435枚…87株相当

を受け取れる計算です。

未公開株なので確実に利益を得られるというわけではありませんが、上場した場合は自由に売買できるようになり、利益を得られる可能性もあります。

通信費の利用によって株を受け取れるという仕組みが魅力的に感じた方は、乗り換えてみるのも良いでしょう。

KABU&モバイル以外にも、電気やガス、光回線などのインフラサービスも提供しており、KABU&モバイルと同じように株引換券を受け取れる仕組みです。

上場後、株の売買によって利益を得たい方は、利用しやすいKABU&モバイルから試してみてください。

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