秋冬は多くのイベントがあり出費が増えます。
昨年の11月のセール情報を元に、今年はどんなお得・セールがあり得るか予測をして買い物のタイミングを合わせ、節約につなげてみてください。
今年のブラックフライデーはいつ頃?
日本でもここ数年じわじわ認知度が上がって来た大型セールです。
感謝祭で売れ残った物を特売で処分していたことから、木曜の翌日でブラックフライデーと名付けられたそうです。
第4木曜日がブラックフライデーとされていますが、日本の場合その前後を含め1週間程度をセール期間としている事が多いようです。
昨年度の実績
楽天市場 … 2023年11月21日(火)20:00~2023年11月27日(月)1:59
Amazon … 2023年11月24日(金)0:00~2023年12月1日(金)23:59
2024年を大胆予測!!
2022年もそれぞれ火曜日、金曜日からスタートしていたのでこの傾向が続くのであれば2024年のブラックフライデーは
楽天市場:2024年11月26日(火)~2024年12月2日(月)
Amazon:2024年11月29日(金)~2024年12月5日(木)
※予測です
記事執筆時点では未発表ですがこの辺りに開催される事はほぼ間違いないので、楽天・Amazonでお買い物したい物があって、且つ、そこまで急ぎでない方はこの日程を待つのがお勧めです。
Qoo10「メガ割」も11月?
「Qoo10」が年4回行っている「メガ割」というビッグセールも恐らく11月末と予測しています。
20%オフクーポンが10枚前後配布されるお得度の高いキャンペーンで、通常3か月に1回程度の開催です。
2024年はすでに3・6・9月に開催されています。
昨年度の実績
2023年11月22日(水)~2023年12月3日(火)開催
2024年を大胆予測!!
2024年は11月28日(水)からの1週間ではないかと考えられます。
指定の支払方法で還元率UPはあるか
昨年のブラックフライデーでは一部のクレジットカードを利用するとお得度がUPするキャンペーンがありました。
例えば三井住友カードは合計5万円以上の利用で1,000ポイント還元=通常+2.0%還元。
前述した各ECサイトのキャンペーンで使えば更にお得度が増すコンボが実現していました。
またイオンモバイルはイオンクレジットカードを用いてのスマートフォン本体購入でWAON POINTが通常の10倍=5%還元になるキャンペーンを行いました。
こうしたクレジットカードや電子マネーのブラックフライデーに合わせたキャンペーンは今年も期待できるので、ECサイトだけでなくクレジットカード会社のWEBサイトやSNSもチェックして、お得の上乗せを図りましょう!
超PayPay祭&ビッグボーナス
PayPayで使えるクーポンの配布やスクラッチでポイントバックされる超PayPay祭。
年3回程度開催されており、こちらも次回は11月末~12月頃と予測されています。
Yahooショッピングのビッグボーナスという同じくポイントアップキャンペーンも同時期の開催が予測されており、どちらかが11月。
残った方が12月と考えられます。
ブラックフライデー関連で11月はお得に買い物できるお店が多いので、それぞれ無理しない範囲で還元上限を狙い、もし超えてしまいそうであれば別のキャンペーンにハシゴすると良いでしょう。
ふるなびメガ還元祭は50%還元
画像元:ふるなび
ふるなびメガ還元祭は2024年のキャンペーンとなっています。
新しいテレビCM公開を記念してふるさと納税サイト「ふるなび」が最大50%還元というとんでもないキャンペーンを行っていますが、1個ずつ読み解くと「かなり運が良かったら…」というキャンペーンである事が分かります。
得トクキャンペーン
「ふるなび美食体験」「ふるなびトラベル」いずれかに寄付した際に、通常6%か8%還元の所上限なしで10%還元になります。
寄付額が多いサービスを利用すれば還元率が上がるのでサービスで選択すれば良いでしょう。
コイン増量キャンペーン
事前エントリーとメールマガジン登録後に、ふるなびアプリでの寄付で5%還元。
ふるなびトラベルかふるなびカタログいずれかで更に2%。たまるモールの利用(100コイン以上の獲得)で更に3%で合計10%還元となります。
得トクキャンペーンでトラベルを選んでいれば+7%となるので悪くない選択肢です。
ふるなびジャンボ
抽選でいずれかの還元が受けられるシンプルなキャンペーンで、1等30%、2等5%、3等1%で3等以上は必ず当たる内容です。
最大50%還元の大半がこの1等が当たったらという事なので、多くの方が3等の+1%が追加される前提で考える方が現実的でしょう。
ユーザー自身の選択で得られる最大還元は21%となる内容です。
ふるさと納税への付加価値ですので最大50%の数字にあまり踊らされずに必要な分だけ、制度を利用する事を意識しましょう。
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