楽天銀行・夏のボーナスキャンペーン！50万円でも最大2000円以上、300万円なら1.5万円近く利息がつく使い方をご紹介

楽天銀行・夏のボーナスキャンペーン！50万円でも最大2000円以上、300万円なら1.5万円近く利息がつく使い方をご紹介

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楽天銀行が、円定期預金のボーナスキャンペーンを開催しています。

金利年1%の定期預金も!夏の定期預金キャンペーン情報(5月末日現在)

特典はなんと、通常時の金利の最大15倍！です。

楽天銀行は、楽天経済圏を利用するユーザーや、限られた日時に銀行にでかけることが難しい方にもメリットが多い銀行です。

金利アップキャンペーンとともに、楽天銀行のメリットとデメリットに対応する方法をご紹介します。

楽天銀行の夏のボーナスキャンペーン

夏のボーナスキャンペーンとは

楽天銀行の夏のボーナスキャンペーン（画像提供元：楽天銀行）

金利アップは期間限定、今だけです。

• 2024年6月3日0:00～2024年7月31日23:59

までに、楽天銀行の円定期預金、預入期間1年もの、もしくは2年ものに入金してください。次の優遇金利となります。

• 1年もの ：年0.25％（税引後　0.199％）

• 2年もの ：年0.30％（税引後　0.239％）

【定期預金の詳細】

対象者	楽天銀行口座をお持ちの全ての方
預入金額/単位	1,000円以上1円単位
預入限度額	なし
満期時の取り扱い	元利自動継続…元金と利息を合算した金額を元金として、同期間の定期に継続 元金自動継続…利息を普通口座に入金し、元金で同期間の定期に継続 満期自動解約…元金と利息を合算した金額を、満期日中に普通預金口座に入金
取り扱い時間	システムメンテナンス時を除く、原則365日24時間
預金保険	対象 （個人ビジネス口座保有者は、個人口座と個人ビジネス口座の残高を合算して、元本1,000万円までとその利息が預金保険制度によって保護される）
中途解約時	中途解約利率を適用
マル優	利用できない

参照：楽天銀行　定期預金　商品詳細説明書

いくらオトクになるのか

楽天銀行の利息シミュレーションを利用して、どのくらい利息が得られるのか、通常時と比較してみましょう。

※通常時とは、2024年6月18日現在の楽天銀行円定期預金のキャンペーンの優遇金利以外が年利が0.02％であることからことから0.02％として算出、税引き後の受け取り利息を記載

預入金額	1年/通常時	1年/キャンペーン時	2年/通常時	2年/キャンペーン時
50万円	80円	997円	160円	2,391円
100万円	160円	1,993円	319円	4,782円
200万円	319円	3,985円	638円	9,563円
300万円	479円	5,977円	957円	14,344円

「これほどまでに違うのか！」とその差に驚かされます。

通常なら頑張って300万円、2年預けても1,000円にも満たない受け取り利息が、50万円でも2年で2,000円以上、300万円なら1万5,000円近く、得られることがわかります。

ちなみに、楽天銀行のキャンペーン以外での金利は0.02％ですが、特別低いというわけではなく、

• 三菱UFJ銀行は1年もの、2年ものともに0.025％、

• みずほ銀行は若干高く、1年ものが0.025％、2年ものは0.075％ですので、

他行ご利用の方も検討の余地がありそうです。（2024年6月18日現在）

なお、計算値はあくまで概算です。確定した金額ではありませんので、ご了承ください。

楽天銀行には他の金融機関と同様に、メリットもあればデメリットにもなり得る注意点があります。

せっかく利用するなら、その特徴と対応策を理解しておきましょう。

メリットとデメリットへの対応策1　

楽天銀行はネット銀行ですので来店は不要、印鑑いらずで簡単に申し込みができます。

しかし、通帳はありません。

デメリットと感じる方がいらっしゃるかもしれませんが、無料のアプリからいつでも明細を探ることが可能です。

履歴は日時と金額が正確に記録されるため、家計簿代わりに利用することもできるでしょう。

写しが必要な場合は、アプリからはできませんが、パソコンから口座へログインすると、入出金明細の一覧をCSV形式またはPDF形式でダウンロードができます。

アプリの詳しい使い方については、こちらをご覧ください

メリットとデメリットへの対応策2　

利用できるATMは数多く、コンビニ各社やゆうちょ銀行、イオン銀行、みずほ銀行などがあります。

ただし、3万円以上の入金に関してはどのATMでも費用はかかりませんが、（VIEW ALTTEは、入金取り扱いなし）それ以外の入出金については、ハッピープログラムと呼ばれる会員ステージによる回数制限があります。

ですのでおすすめは、

楽天銀行を「貯める銀行」として利用すること

です。

手数料がかからない3万円以上の入金を心がけ、10万円以上の残高になれば、ATM手数料と他行への振込手数料は月1回が無料になります。

残高が少ないうちは、デメリットとなる「出金すると手数料がかかる！」ことをストッパーとして利用してください。

取引回数や金額が増えれば、ATM手数料が最大7回/月、振込み手数料が最大3回/月まで無料になります。

ただしサービスの適用には、ハッピープログラムへのエントリー（無料）が必要です。

ハッピープログラムではランクによって特典が異なる（画像提供元：楽天銀行）

メリットとデメリットへの対応策3

楽天銀行では、給与の受取や振込、口座振替など、いろいろな取引をすると楽天ポイントが貯まります。

参照：楽天銀行　振込手数料・支払手数料：手数料一覧（個人口座）

また、貯まった楽天ポイントは、振込手数料、楽天銀行デビットカードの支払い、外貨預金の預入れ時にも利用できます。

このサービスについても、ハッピープログラムへのエントリーが必須です。忘れないように行ってください。

サービスを利用すると楽天ポイントがたまるのもメリット

7月末まで　ボーナスの預け先にも

今回のキャンペーンは、預け入れ期間が1年もしくは2年ですので、たとえば教育資金のように使う予定のある資金の預け先としても選択しやすいです。楽天銀行の特徴をしっかり理解して、オトクに便利に使いこなしてください。

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