ポイ活人口が増えて、ローソンの「お試し引換券」がなかなか取れないと感じています…
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ポイ活主婦の筆者も同じことで悩んでいて、ポイントを使って「あの店で使う」ワザを思いつき、実践しました。
どんな商品と交換できるのかを、メリットやデメリットを含め紹介します。
ローソンのお試し引換券が取れないなら「ローソンストア100」で使ってみては?
コンビニエンスストアのローソンでは、定価の約1/2の額で引換できる「お試し引換券」をアプリやLoppi(ロッピー)で発券しています。
ただ、ポイ活人口が増えてきたからなのか、アプリで「お試し引換券」を取ろうと思っても、アクセスエラーの画面が続くことが増えています。
そこで、ポイ活主婦の筆者は、ローソンストア100でPontaポイントやdポイントを使ってみてはどうだろうと感じるようになってきています。
ローソンストア100ではPontaポイントやdポイントが使える
≪画像元:株式会社ローソンストア100≫
ローソンストア100ではPontaポイントやdポイントが使えます。
・(たまる)お買い物税抜200円につき1ポイントたまる
・(つかえる)1ポイント1円として使える
使う時は、1ポイント1円として使えるので、ローソンで定価の1/2額で交換できる「お試し引換券」よりお得感は薄れますが、「いつでも」交換でき、ローソンの「お試し引換券」と似た商品を同じくらいのポイント数で交換できることもあります。
例1: ゼリーの「お試し引換券」が取れなかったら…
≪画像元:株式会社ローソン(pdf)≫
5月17日のマルハニチロ大満足クリームソーダ110ポイント(税込237円)が取れなかったとしても、似たような商品をローソンストア100で交換できればいいように思います。
≪画像元:株式会社ローソンストア100≫
ローソンストア100では、ゼリーが税込130円で売っていて、
ミックスゼリー
みかんゼリー
杏仁豆腐 みかん
ナタデココヨーグルトデザート
白桃ゼリー
がありました。
1個あたり130ポイントと交換できます。
例2: アイスの「お試し引換券」が取れなかったら…
≪画像元:株式会社ローソン(pdf)≫
5月3日の森永製菓フローズンラムネ90ポイント(税込194円)が取れなかったとしても、似たような商品がないか、ローソンストア100で探せます。
≪画像元:株式会社ローソンストア100≫
ローソンストア100では、メロンシャーベット(税込130円)が売っていて130ポイントと交換できます。
しかも2個入りなので、1個ずつ食べるなら、1個あたりは65ポイント相当です。
例3:ドリンクの「お試し引換券」が取れなかったら…
≪画像元:株式会社ローソン(pdf)≫
5月24日のドトールコーヒーのうまい黒糖オ・レ120ポイント(税込248円)が取れなかったとしても、似たような商品をローソンストア100で探せます。
≪画像元:株式会社ローソンストア100≫
ローソンストア100では、カフェラテビター(税込127円)が売っていて127ポイントと交換できます。
アラビカ豆100%のコーヒーを使ったカフェラテ、生乳50%を使ったカフェラテクリーミーもあり、そちらも同じ値段です。
ローソンストア100でポイント交換をするメリット
このローソンストア100を使うことでメリットもあります。
1.ローソンストア100ではいつでも交換できる
お試し引換券は、火曜日や金曜日を中心とした決まった曜日、決まった時間に発券され、いわば先着順。
「お試し引換券」クーポンの先着枚数がなくなってしまったら、交換できなくなります。
しかし、ローソンストア100では、1ポイント1円で「いつでも」交換できます。
2.タイパ(タイムパフォーマンス)を考えると効率がよい
ポイ活人口が増えたためなのか、ローソンの「お試し引換券」が取れにくくなってきて、筆者の体感でも、5月のある日、7時発券分が8時になってもアクセス不具合でクーポン取得できない日がありました。
もし、「お試し引換券」のために7時から8時までスマホを触っているのなら、スマホに拘束される時間は1時間。
いくら、「定価の半分のポイント数で交換できるお得なポイ活」とはいえ、時給計算でいうと1時間も拘束されてしまうなら、タイパが悪くなります。
その点、ローソンストア100なら、1ポイント1円として発券の手間なく使えます。
3.「お試し引換券」では出ないような商品とも交換できる
≪画像元:株式会社ローソン≫
ローソンストア100では、ローソンの「お試し引換券」ではこれまでに発券されていないような商品とポイント交換できます。
たとえば、ハムやウインナーです。
ローソンストア100の
あらびきポークウインナーは75gで税込127円
おいしいコロッケは5個入りで税込113円
冷凍ストロベリーは90g税込111円
こういった商品とも1ポイント1円として交換できます。
ローソンの「お試し引換券」ではお菓子やアイスクリーム、ドリンクが中心ですが、ローソンストア100では、お肉、ハム、冷凍食品などとも交換できます。
ローソンストア100でポイント交換をするデメリット
一方、ローソンストア100でポイント交換をするデメリットもあります。
1.ローソンの「お試し引換券」では新製品が交換できる
5月の「お試し引換券」の商品には、
雪見だいふくもちもちカリカリチョコinバニラ(発売日4月29日)
カントリーマアムひとくちレモンケーキ(発売日5月21日)
があり、発売されたばかりの商品をお試しできています。
ローソンストア100の商品は、比較すると、ローソンの「お試し引換券」対象商品とは違うと感じる人もいることでしょう。
2.ローソンストア100が近くにないなら使えない方法
ローソンは近くにお店があっても、ローソンストア100が近くにない人もいるかもしれません。ただ、まずは、近くにお店があるかどうか検索してみましょう。
【ローソンストア100の店舗検索方法】
検索サイトから
ローソンストア100にチェックを入れる
フリーワード、または地図から探す
ストレスをためないことが肝心!ローソンストア100も使える
「お試し引換券」が「取れない」ことでストレスを抱えてしまうなら、ポイ活が楽しくなくなってしまうので、たまにはお休みすることも大切かもしれません。
ローソンの「お試し引換券」が取れなくても、ローソンストア100で似たような商品と交換できるポイ活を知っておけると、取れなかった時もそこまで落ち込まずにいられるような気がします。
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