副業はよく在宅がおすすめされるものの、なんだかパソコンを扱うイメージが強いですよね。
今後も伸び続ける見込みの副業3つとは?将来にも役立つ仕事内容とその理由をご紹介
とはいえ非在宅だと、あまり稼げないイメージもあります。
どっちが良くて、どういうデメリットがあるのか分かりづらい場合もあるでしょう。
「在宅・非在宅の副業ってどう違うの?」
「自分に合う副業を教えてほしい」
副業で在宅・非在宅どちらが良いのか考えた際、上記のような疑問を持たれることもあるかもしれません。
そこでこの記事では、「副業における在宅・非在宅の特徴とおすすめ」についてまとめました。
副業における在宅・非在宅の特徴とは
副業といえば、在宅が中心になるイメージですよね。
実際のところ筆者も在宅が多めで、稼げるのも在宅だと感じています。
とはいえ稼げるのは、あくまで自分がそのタイプに合っているからです。
悩んだら「自分がどちらをやりたいのか」という点で決めると良いでしょう。
まだ自分でどちらが合っているのか、分からない場合もあるかもしれません。
そういった方々に向けて特徴を解説しますので、ぜひ副業に挑戦する際の参考としてください。
結論! 在宅・非在宅はやりたいほうを選べば稼ぎやすい
結論として、在宅・非在宅で迷ったらやりたいほうを選んだほうが稼げます。
理由はすごくシンプルで、つまらないものをやっても続かないからです。
もちろんつまらなくても、稼ぎやすいものならモチベーションが上がるかもしれない。
そう思う方もいらっしゃるでしょう。
ただ筆者が見てきた限りでは、稼ぎ続けられる人は「自分に合ったタイプの副業を選んでいる方々」ばかりです。
筆者も現状、在宅と非在宅の副業を並行して実践しています。
理由は在宅ばかりだと飽きるし運動不足になるから、という単純な考えです。
どっちかを決める理由もないし、迷ったら両方やって比較してみるのも良いでしょう。
何より続けないと稼げないので、まずは続けやすいものを選んでみてください。
在宅副業の特徴とメリット・デメリット
在宅副業の特徴は、なんといっても「パソコン1つで稼げる」という点です。
※中には在宅でも、シール貼りのようにパソコンを使わない副業もあります。
場所を問わないので休日にフラッと出かけ、カフェでお気に入りのラテを楽しみながら仕事をする…なんてことも可能。
またクリエイティブな副業も多く、自分らしさが収益に直結する例も多いです。
やり方次第では収入が青天井に伸びる可能性もあり、月収5万から100万まで可能性があるのも特徴と言えるでしょう。
筆者はおもに在宅が中心で、外注化を組み入れて自動化しています。
ただし仕事が重なる月末は終日パソコンとにらめっこする、という日も。
傍から見て、そんな生活は耐えられない!という意見もあります。
自宅でマイペースに仕事をしたいと思う方は合うものの、体を動かしたい!と思う方には向きません。
基本的に頭を働かせることも多いため、精神疲労が蓄積しやすい業種でもあります。
非在宅副業の特徴とメリット・デメリット
非在宅の副業は、手っ取り早く稼げるものが多いです。
小面倒なツールや仕組みを使わず、自分の体を動かして稼いでいけます。非常に分かりやすいですね。
例えば運転が好きな方なら、車検を上げる通検スタッフ副業は非常に人気。
逆に普段から事務系で体を動かさない方は、こういった副業で気分転換をしているようです。
収入は働いた分だけ得られるものなので、計算もしやすく分かりやすいでしょう。
休日のみの稼働で、月に5~10万は狙えます。
ただし現地に赴いて労働力を提供しなければならず、収入も青天井に伸ばせるとは言えません。
単価の高い非在宅副業なら、営業代行といったものがあります。
この副業は成約率が鍵となるため、高いスキルを要する業種です。
営業代行であれば本業を超える収入も期待できますが、難易度を考えるとやや特殊な副業と言えるでしょう。
基本的に自分の体を動かして稼ぎたい、パソコン操作は不得意。という方に向いています。
在宅か非在宅かを選ぶ際の注意点
在宅か非在宅かを選ぼうと思った際、注意すべきはやはり「自分が何を求めているか」という点に注意しなくてはなりません。
筆者も実は在宅が得意で、在宅副業ばかりしたいと思っていました。
しかしいざ在宅の副業を中心に行っていると、2年ほどで飽きが出始めたのです。
最初は稼ぎやすくて、自分にも合っていて良いなと強く実感していました。
実際は程よく体を動かすのも大事、というのが後に分かっています。
そのため在宅か非在宅かで区切らず、場合によっては組み合わせるか、切り替えながら実践するのも良いかもしれません。
本業との兼ね合いもあると思うので、まずは続けやすい副業を選んでみましょう。
その上でほかの副業にも挑戦し、比較して最善を選ぶのがおすすめです。
自分に合った副業タイプを選択して効率よく稼ぐのが一番いい
自分に合った副業を選ばないと、つまらなくてすぐ辞めてしまいます。
筆者も昔は物販系に挑戦し、月商100万円を超えていた時代もありました。
しかしどうしてもつまらず、ツールのサポート終了とともに撤退しています。
とはいえ人によって「稼げればつまらなくてもできる!」という方もいらっしゃるでしょう。
自分に合うものを選択し、稼ぎ続けられる領域で戦ってみてください。