冷めたマックポテト「カリカリ復活！温めワザ」3選 おススメしないアレを使った温め方法

マックフライポテトのLサイズを購入すると、量が多くて食べきれず余ってしまうこともあるでしょう。

しかし、冷めたマックフライポテトは、水分が抜けて食感はボソボソに…。

味も薄くなり、お世辞にもおいしいとは言えません。

そんな、冷めて味が落ちたマクドナルドのポテトも、温め方次第でおいしさが復活します。

今回は、マックポテトのカリカリ感が復活する、3つ「温めワザ」を紹介します。

8/24~【Amazon】プライム会費が値上げ4900円→5900円に 対処法2つと解約する判断基準

温めワザ1：オーブントースターで温める

《執筆者撮影》

筆者いちおしの温め方は、オーブントースターで再加熱する方法です。

トースターの受け皿にアルミホイルをしいて、ポテトが重ならないように並べて、4～5分加熱します。

《執筆者撮影》

ふつうのホイルでも良いのですが、「フライパン用ホイル」ならなお良し。

フライパン用のホイルを使うとポテトがくっつかない上に、ポテトに含まれる油でこんがりカリカリに焼き上がります。

《執筆者撮影》

トースターはポテトに含まれる油で温め直すので、比較的ヘルシーな方法です。

揚げたてとはまではいきませんが、ほどよいカリカリとほくほく感が復活します。

温めワザ2：フライパンでじっくり炒める

《執筆者撮影》

オーブントースターがない場合は、フライパンを使って温め直しましょう。

少しだけ油をひき、ポテト同士が重ならないように並べて中火で炒めていきます。

この時、あまり動かさずにじっくり加熱するのが、おいしく出来上がるポイントです。

フライパンは、テフロン加工などコーティングされたものを使用してください。

《執筆者撮影》

ポテトの表面に軽く焼き色がつき、カリッとすれば完成です。

少しだけ油を使うことで、トースターで再加熱するよりもカリカリ感が増します。

長く炒めすぎると、ポテトの水分が抜けてパサパサになってしまうので注意してください。

温めワザ3：揚げ直す

《執筆者撮影》

少しカロリーは上がってしまいますが、できたてアツアツのポテトを食べたい方は油で揚げ直すことをおすすめします。

《執筆者撮影》

フライパンに油に1cmほど油をひいて、揚げ焼き調理でOKです。

カロリーを抑えるため、筆者はオリーブオイルを使用しました。

《執筆者撮影》

揚げ直すと、カリカリ感とオイリーな味わいが復活。

元のマックフライポテトに近い味と食感になります。

電子レンジ温めをおすすめしない理由

《執筆者撮影》

一度冷めた食品は、電子レンジで再加熱することがほとんどでしょう。

しかしポテトに限っては、電子レンジ加熱をおすすめできない理由があります。

 

・水分が抜けてバサバサになる

・加熱するとしんなりとした食感になる

・温めすぎると固くなる

 

電子レンジでいくら再加熱しても、マックポテトのカリカリ感は復活しません。

むしろ、水分が抜けてしんなりバサバサになる上に、温めすぎると焦げたり固くなったりします。

「おいしく温める」ということを考えると、電子レンジ加熱は不向きです。

ただし、電子レンジのオーブン機能は別。

オーブンで焼き上げると、オーブントースターのようにカリッとしたポテトが出来上がります。

余ったポテトは美味しく食べきろう

冷めると味が落ちるマックフライポテトですが、正しく温め直すことでカリカリ感が復活します。

温め方をひと工夫して、余ったポテトもおいしくいただきましょう。（執筆者： 三木 千奈）

(8/10~15)【かつや】6日間限定「感謝祭」 主役はとんかつ「150円引き」対象商品・お得感

ユニクロのステテコが優秀!3つのメリットと、安く買うタイミング、3年履き続けて感じた高コスパ。

【シャトレーゼ】お菓子・チルド・アイス冷食「夏の福箱(第2弾)」元とれ度、中身&コスパを検証