天丼てんやの「てんやWeek!!」、7月開催は7月17日~23日。
夏休みも近く、しかも初日の7月17日は祝日です。
上天丼弁当を500円で食べられる1週間、いつも以上に注目されそうです。
今回、上天丼弁当のほか、天丼てんやでお得に食べるワザをまとめました。
※価格は税込表記です。
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天丼てんや「てんやWeek!!」7月も開催
≪画像元:てんや(pdf)≫
天丼てんやの「てんやWeek!!」、7月17日~23日に開催が決定しました。
この期間中、通常680円のテイクアウト上天丼弁当が500円で買えます。
7月の「てんやWeek!!」では、初日の7月17日が祝日、次の18日は一部店舗で「てんやの日」、そして学生は夏休みに突入するタイミングでもあり、通常の「てんやWeek!!」以上に注目が集まります。
例えば、
親子2人で「てんやWeek!!」を利用して、上天丼弁当を注文するなら、通常680円×2=1,360円が、500円×2=1,000円になり、1度で360円の節約ができます。
期間中は、テイクアウトメニューにある天丼弁当560円や野菜天丼弁当590円よりも、上天丼弁当(値引き後500円)の方が安いため、上天丼弁当500円に注目してみましょう。
キャンペーンでの注意点
「てんやWeek!!」での注意点があります。
・ 割引券・サービス券・クーポン券などの併用ができないこと
・ キャンペーンを実施していない店舗があること
・「持ち帰り限定」のキャンペーン
※店内飲食はキャンペーン対象外
「てんやの日」や「独自のキャンペーン日程」サービス実施店もある
≪画像元:てんや(pdf)≫
天丼てんやは、地域や店舗によって7月18日の「てんやの日」の運用方法が違います。
例えば、垂水駅前店(兵庫県神戸市)、けやきウォーク前橋店(群馬県前橋市)では、7月18日は上天丼500円を販売しているため、この日は店内飲食での上天丼も500円。
東海地方の4店舗、植田焼山店(愛知県名古屋市)、豊田浄水店(愛知県豊田市)、名鉄イン名古屋金山アネックス店(愛知県名古屋市)、大垣寺内町店(岐阜県大垣市)では7月18日に「上天丼500円」を販売するうえ、さらに「100円割引券」を配布。
東静岡店、唐瀬店、静岡葵タワー店(それぞれ静岡県静岡市)、福山曙店(広島県福山市)では18日19日の2日間に「てんやの日」サービスを実施し、「サンキュー天丼 390 円」販売、「海老 1 本無料券」配布も行います。
天丼てんやではお得ワザが使える
この天丼てんや、「てんやWeek!!」では割引券・サービス券・クーポン券などは使えません。
しかし、お得ワザが使えるため注目です。
天丼てんやのお得ワザ1:支払い方法が多いためポイント充当も
≪画像元:てんや≫
天丼てんやでは、コード決済が使え、ポイント充当などでの支払いもできます。
・ dポイントを使う「d払い」
・ PayPayポイントを使う「PayPay」
・ 楽天ポイントを充当した「楽天ペイ」
・ キャンペーンなどでもらえるポイントを使っての「メルペイ残高払い」
・ 「チャージの日!」にチャージした「ファミペイ」
ポイントやフリマアプリの売上金などがあれば、それらを使って食費に充てられます。
天丼てんやのお得ワザ2:ジェフグルメカードが使える
≪画像元:ジェフグルメカード≫
天丼てんやでは、ジェフグルメカードが使えます。
ジェフグルメカードとは、おつりが出る金券です。
≪執筆者撮影≫
ジェフグルメカードをもらえる株主優待もあり、筆者は過去に地主 <3252>の株主優待でジェフグルメカードをもらいました。
ジェフグルメカードは「おつりが出る」ため、「てんやWeek!!」以外でも使え、かつ提携店も多いため、使い勝手がいいです。
天丼てんやのお得ワザ3:(東海地方)「100円割引券」を使って店内飲食530円
≪執筆者撮影≫
前に天丼てんやで店内での上天丼で、通常は680円する上天丼を530円で食べるワザを実践。
右に見えている「てんやWeek!!」でも18日の「てんやの日」にもらった紫色の「100円割引券」を使い、「店内飲食」でも「上天丼」を注文しても安くなる方法です。
(あらかじめしておくこと)
植田焼山店、豊田浄水店、名鉄イン名古屋金山アネックス店、大垣寺内町店いずれかで18日に「上天丼500円」を買い、「100円割引券」をもらっておく
(割引適用したい日にすること)
上天丼・店内 … 680円
ごはんを小盛にして … ▲50円
てんやの日(18日)にもらっておいた100円割引券を利用して … ▲100円
合計530円で飲食できます。
100円割引券は、「てんやWeek!!」で上天丼弁当(500円)割引時には使えないのですが、店内飲食でも使えることに注目。
筆者はごはんを小盛にしましたが、普通盛りでも580円となります。
もし、家族や同行者と一緒に飲食する場合、2枚以上の割引券があるなら別会計にしましょう。
上天丼でなくても、店内飲食では以下のようになります。
天丼 … 560円が460円に(ご飯小盛で410円に)
野菜天丼 … 590円が490円に(ご飯小盛で440円に)
利用条件をあらためておさらい
店舗限定:大垣寺内町店、豊田浄水店、植田焼山店、名鉄イン名古屋金山店(6時30分~9時30分を除く)
割引券内容:丼、定食、天ぷらそば、天ぷらうどん、生ビールセット、お弁当、盛合わせを購入時、1枚利用でき、アルコール単品は除く。1会計1枚利用できる。
他のサービス券、割引券、無料券との併用はできない。
有効期限があるため、期間内に使用すること。
天丼てんやの「てんやWeek!!」ではお得に食べよう
毎月恒例の「てんやWeek!!」が7月も開催され、初日17日は祝日。
夏休みに突入する人もいるため、いつもよりお得に食べられる機会は、ふだん以上に注目されそうです。
割引券や金券、ポイントを駆使して、無理せずに上手に節約できたらいいですよね。
上天丼弁当はもちろん、割引券を使うことで店内飲食でも節約しながらおいしい天丼を楽しんでみましょう。(執筆者:FP3級、節約生活スペシャリスト 谷口 久美子)
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