【au PAYマーケット】デジタルチケットにKFC、吉野家、すかいらーくなど有名店追加 Pontaの増やし方と活用法も紹介

Pontaポイントのお得な活用法のひとつに「通常のPontaポイント」を「au PAYマーケット限定Pontaポイント」に交換して、ポイントを増やす方法があります。

その増やした「au PAYマーケット限定Pontaポイント」の活用先に、au PAYマーケットのデジタルチケットがありますが、そこに有名飲食店が追加されました。

ポイントの交換方法のステップが多いですが、街でおなじみのお店なので、上手に活用するとお得です。

この記事では、

• au PAYマーケットのデジタルチケットについてと、
• 追加された利用可能なお店、
• デジタルチケットとau PAYマーケット限定Pontaポイント利用時の注意点

についてご紹介します。

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デジタルチケットに追加となったお店

以下の有名店舗が追加となっています。

すかいらーくグループで使えるデジタルチケット

全国のガスト、バーミヤン、ジョナサン、夢庵等で利用できるチケットで、イートインでもテイクアウトでも利用できます。

ケンタッキー・フライド・チキンで使えるデジタルKFCカード

購入後、後日利用可能です。

吉野家で使えるデジタルギフト

吉野家の全てのメニューで利用可能で購入後、後日使用することができます。

その他

• 全国のタリーズコーヒーで利用できるタリーズデジタルギフト
• 全国のサーティワン共通／サーティワンデジタルギフト

au Payアプリからデジタルチケットへアクセス方法

au Payマーケットアプリからも購入できますが、au Payアプリからの購入も可能です。

1. お得なポイント交換所へのアクセス

au Payアプリ⇒「もっと見る」⇒「ポイント交換」⇒「お得なポイント交換所」

2. デジタルチケットへのアクセス

「お得なポイント交換所」⇒「au Payマーケットレストラン」⇒「その他」

お得なポイント交換所を活用しポイントを増やそう

「通常のPontaポイント」を「au PAYマーケット限定Pontaポイント」に交換すると、ユーザーの条件によって1.1倍～1.5倍にポイントを増やすことができます。

一見、「Pontaポイント」から「Pontaポイント」へ変換しているように見えるのですが、「通常のPontaポイント」から「au PAYマーケット限定のPontaポイント」に交換することで、利用範囲が限定されますがその分お得になるシステムです。

はじめてau PAYマーケットを利用する場合：1.5倍

初回限定特典で、初めてau PAYマーケットを利用する際、ポイント倍率が1.5倍になります。

最大2,000ポイントまで交換可能。

例）100Pontaポイント⇒150Pontaポイント(au PAYマーケット限定)

auスマートパスプレミアム会員だと1.2倍、条件によっては最大1.5倍に交換可能

auオリジナルサービスのauスマートパスプレミアム会員なら、いつでも1.2倍に交換可能です。

auスマートパスプレミアム会員は、auが提供するサービスではありますが、だれでも加入でき、映画やオンデマンドサービスが充実した有料サービスです。

例）100Pontaポイント⇒120Pontaポイント(au PAYマーケット限定)

だれでも1.1倍

Pontaポイントを保持している会員を対象に、基本的に月単位で毎月開催されています。

例）100Pontaポイント⇒110Pontaポイント(au PAYマーケット限定)

デジタルチケットの注意事項

• デジタルチケットは、店頭でのコード決済が可能な精算が対象となるため、デリバリーサービス等の特殊なサービスとの掛け合わせでの利用は不可と考えていたほうがよいです。
• デジタルチケットは４～６か月程度の有効期限があります（チケットごとに異なります）。

au PAYマーケット限定Pontaポイントの注意事項

• au PAYマーケット限定Pontaポイントは有効期限がポイント交換から30日後と限定的であるため、計画的な利用が望ましいです。ポイント交換倍率にひかれて、ポイントを商品に交換せず放置し失効しないように注意しましょう。
• 通常Pontaポイントをau PAYマーケット限定Pontaポイントに交換する際は、100ポイント単位での交換になります。

au PAYマーケットのデジタルチケットにおなじみの飲食店が追加

これまでau PAYマーケットのデジタルチケットで利用できた店舗やサービスは専門的な内容が多く、おなじみの飲食店が追加になったことで利用のチャンスが増えました。

ポイント変換方法や取得したチケットの管理、利用期限など、慣れが必要ですが、ポイント変換で変換倍率が上がるので、日常的に利用するお店のチケットであれば、消化の目途もたって安心して利用できます。

どのポイントやデジタルチケットでも共通で、ポイント利用期限の管理は必要となるため、交換時のポイント倍率ではなく、利用サービスが自分の生活に合っていて計画的に活用できるかで判断するとよいでしょう。（執筆者： 太田 玲世）

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