お出かけしたい気持ちはあるけれど、テーマパークや遊園地などはちょっとお値段が高め。
「節約もしなくてはならないから、頻繁には行くことができない」そんな悩みを解消してくれるのが激安スポット。
お財布の中身を心配せずに、楽しめる施設がたくさんあります。
そこで今回は、子どもから大人まで幅広い世代が楽しめるお得な激安スポット東京・関東版を紹介します。
元銀行員が「新札/ピン札(しんさつ/ぴんさつ)を入手する方法」をまとめました
(1) 山のふるさと村(東京都立奥多摩湖畔公園)
1990年10月にオープンした「山ふる」の愛称で親しまれている「山のふるさと村」。
キャンプやバーベキュー、散策、クラフト体験などがリーズナブルに楽しむことができ、奥多摩の豊かな自然に囲まれた人気の施設となっています。
≪画像元:山のふるさと村≫
中でも注目なのが20区画用意されているテントサイト。
なんと大人ひとり1泊200円という激安料金!
10:00~15:00のデイキャンプは利用料が無料となっています。
所在地:東京都西多摩郡奥多摩町川野1740
開園時間:9:00~17:00 ※各施設は16:30に閉館
休園日:年末年始(12/29~1/3)
《キャンプ場利用料(要予約)》
テントサイト:一般200円/1泊 子ども100円/1泊
※高校生以上から大人料金(連続宿泊は3泊4日まで)
デイキャンプ(10:00~15:00)は利用料無料
バーベキューサイト:無料
ケビンサイト:4人ケビン1万円/1泊 8人ケビン2万円/1泊(連続宿泊は3泊4日まで)
※ベッドルーム、キッチン、シャワー、トイレ、冷蔵庫、電子レンジ、暖房、給湯器完備
キャンプアイテムを持っていない場合でも、4~5名用のテントや寝袋などのレンタル(有料)も行っています。
クラフトセンター
木工教室(当日受付)
奥多摩の木を使ってブックスタンドやトレイ、巣箱、小物入れなどのキットの中から好きなものを選んで作ることができます(作成可能な作品は日によって異なるため事前にお問い合わせください)。
実施日 … 無休
定員 … 毎回20名
受付時間 … 9:30~11:30、13:00~15:00
料金例 … 小物入れや鳥の巣箱は各500円
石細工教室(当日受付)
奥多摩の石を加工して、ペンダントやカードスタンド、表札などを作ります。
実施日 … 水・木・金・土・日・祝
定員:毎回8名
受付時間 … 9:30~11:30、13:00~15:00
料金例:ペンダントやカードスタンドは各500円
陶芸教室(当日受付)
粘土をこねて自由に形作る「粘土コース」と、カップへの色付けなどを行う「色づけコース」のどちらかを選べます。
作品の郵送を希望される方は後日着払いでお届けします。
実施日:金・土・日・祝
定員:午前・午後各20名
受付時間:9:30~11:30、13:00~14:30
料金:粘土コース、色づけコース各500円
自然食教室(そば打ち体験・3日前までに要予約)
そば打ち体験後は、打ったそばをその場で試食できます。
実施日:随時お問い合わせが必要
定員:毎回10名
受付時間:9:30~11:30、13:00~14:30
料金:1人前500円
森の工作舎
日曜大工(要予約)
材料を持ち込み、備え付けの機械を使ってオリジナル家具を作ることができます(ビスやボンドは自由に使えます)。
1日400円
木の遊び
木のバッジ、ペンダント、ブンブンゴマ、ドアプレートなど、小さなお子さんでも作ることができる体験教室です。
各100円
木の調理道具
木の原型をベルトサンダーと紙やすりで削り、しゃもじやバターナイフ、炒めへらなどを作ることができます(実施日:土日祝、受付9:30~11:30、13:00~15:00)。
1個200円
上記のほかにも奥多摩の自然を満喫できる「散策コース(ネイチャートレイル)」や、ヤマメフライ定食やヤマメフィッシュバーガーなどが味わえる「ごはんCaféやませみ」など、いろいろな楽しみ方ができるようになっています。
(2) ギャラクシティ
遊びながら学べる体験型複合施設「ギャラクシティ」。
国内最大級のネット遊具や人気のクライミング施設、星空や映像が見られるプラネタリウムなどで楽しむことができます。
≪画像元:ギャラクシティ≫
また工作やワークショップなどさまざまなイベントも開催されています。
所在地:東京都足立区栗原1-3-1
開館時間:9:00~21:30 ※こども体験エリアは18:00まで
休館日:毎月第2月曜日(祝日の場合はその翌日、8月は休館なし)、元日
※1・3・9月に連続休館日あり
こども未来創造館
入場料無料(まるちたいけんドームのみ有料)
スペースあすれちっく
直径17m、高さ10m、3階建ての国内最大級のネット遊具。
1歳以上の方ならどなたでも入場可能(未就学児は保護者同伴)、8:50よりすべての回の整理券を配布。
1回20分、時間帯のスケジュールは公式サイトをご確認ください。
がんばるウォール
高さ7.5mの本格的クライミングウォール。
小学生~大人まで体験できます。
実施日は土日祝日と長期休暇、8:50よりすべての回の整理券を配布。
1回20分、時間帯のスケジュールは公式サイトをご確認ください。
クライミングぱーく
高さ3m、幅10mのクライミングウォール。
対象は満4歳~小学生で、保護者と一緒に体験する「親子タイム」と小学生のお子さんのみで体験できる「小学生タイム」があります。
「親子タイム」は1回10分、「小学生タイム」は1回15分。
8:50よりすべての回の整理券を配布、時間帯のスケジュールは公式サイトでご確認ください。
まるちたいけんドーム(有料)
東京23区内で最大のプラネタリウム。
170の座席に加え、寝転んで星空や映像を見られる桟敷席も用意されています。
迫力満点の宇宙や、映像作品、コンサートなどが楽しめます。
観覧料…大人500円、小中高生100円(団体、1日券、年間パスポートなどの料金設定あり)
※未就学児は座席を必要とする場合のみ100円
上記のほかにもプログラミングの体験キットなどが楽しめる「わくわくデスク」、工作やワークショップを開催している「ものづくりガレージ」、ランチやスイーツを提供する「ギャラクカフェ」など充実した内容の施設となっています。
(3) 葛西臨海水族館
「葛西臨海水族館」は、600種を超える世界の海の生き物が見られる葛西臨海公園の中にある水族館。
2,200トンのドーナツ型の大水槽で群泳するクロマグロ、国内最大級のペンギン展示施設、美しいサンゴ礁や世界最大の海藻ジャイアントケルプなど、さまざまな海の生き物を見ることができます。
また、子ども達が楽しく学べる各種イベントも開催されています。
所在地:東京都江戸川区臨海町6-2-3
開園時間:9:30~17:00(変更になる可能性もあるので、必ず公式サイトでご確認ください)
※入園および入園券・年間パスポートの販売は16:00まで
休園日:水曜日(水曜日が祝日や振替休日、都民の日の場合はその翌日が休園日)、年末年始(12/29~1/1)
入園料:一般700円 中学生250円 65歳以上350円
※小学生以下、都内在住・在学の中学生は無料
(4) 陸上自衛隊広報センター りっくんランド
陸上自衛隊唯一の大規模広報施設「りっくんランド」は、「見て、触れて、体感して」をコンセプトに2002年に設立。
陸上自衛隊の組織・編成、任務・役割、活動状況などを知ることができ、フライトシュミレーターとVRゴーグルを装着して戦車・水陸両用車等の疑似乗車体験もできるようになっています。
≪画像元:陸上自衛隊 広報センター≫
所在地:埼玉県朝霞市栄町4-6 陸上自衛隊朝霞駐屯地
開館時間:午前は9:30~11:45、午後は13:00~16:45
※午前・午後の入れ替え制、予約不要
休館日:月曜日・火曜日・年末年始(休館日が祝日にあたる場合は翌日の平日が休館)
入館料:無料 ※混雑状況によってはお待ちいただくことがあります。
展示/体験内容
・ 陸上自衛隊のこれまでの歴史や活動を振り返ることができるタッチパネル
・ 陸上自衛隊の任務や行動などの情報を検索できる見どころキューブ
・ 偵察用オートバイ、ヘリコプター、戦車などの展示
・ 3Dシアター
・ 服装体験コーナー(平日のみ)
・ 射撃シミュレーター
・ VR体験
(5) ミュージアムパーク茨城県自然博物館
「過去に学び、現在を識り、未来を測る」を基本理念のもと、1994年11月に開館した「ミュージアムパーク茨城県自然博物館」。
宇宙や地球、自然や生命のしくみ、茨城県の環境についても学べる自然史系博物館です。
屋外には芝生の広場、夢の広場、花木の広場、水の広場、古代の広場といった多彩な広場があり、野鳥の森や昆虫の森、トランポリンで遊べる動物の巣などでも楽しむことができます。
≪画像元:茨城県自然博物館≫
所在地:茨城県坂東市大崎700
開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日:下記公式サイトの開館カレンダーにてご確認ください。
入館料:※土日祝日および特定の日は入館のための事前予約は必要
《通常期》※企画展が開催されていない時
本館・野外施設
一般 … 540円 満70歳以上 … 270円 高校・大学生 … 340円 小・中学生 … 100円
野外施設のみ
一般 … 210円 満70歳以上 … 100円 高校・大学生 … 100円 小・中学生 … 50円
《企画展開催期》
本館・野外施設
一般 … 750円 満70歳以上 … 370円 高校・大学生 … 460円 小・中学生 … 150円
野外施設のみ
一般…210円 満70歳以上…100円 高校・大学生…100円 小・中学生…50円
《サイエンスデー(無料入館日)》
3月…春分の日(宇宙・科学の日)
5月4日…みどりの日(生物・科学の日)
6月5日…環境の日(地球・科学の日)
11月13日…県民の日(茨城・科学の日)
毎週土曜日(春・夏・冬休みの長期休業期間を除く)は小・中・高校生の無料入館日、また満70歳以上の方は4月・7月・1月の第3土曜日と9月15日~21日が無料入館日となっています。
展示内容
「進化する宇宙」 … 火星と金星の素顔、様々な隕石、太陽と地球・月・金星
「地球の生いたち」 … 鉱物のできるところ、サーベルタイガー、恐竜たちの生活(ジオラマ)
「自然のしくみ」 … 地球上の多種多様な生きもの、シーラカンスの謎、森林や海の生態系(ジオラマ)など
「生命のしくみ」 … 昆虫たちの多様性、種子が広がるしくみ、生きもののからだのしくみ
「人間と環境」 … 絶滅危惧動物、茨城の自然環境、レッドデータブック
このほかにも松花江マンモス、ヌオエロサウルスの骨格化化石のレプリカ、筑波山に生育する植物、茨城に生息している動物、茨城の大地をつくる岩石や鉱物などの展示も見ることができます。
また企画展では子どもから大人まで幅広い世代が楽しめるユニークな展示を見ることができ、2023年7月8日(土)~9月18日(月・祝)までは「うんち無しでは生きられない!あなたの知らない自然のしくみ」が開催される予定です。
(6) 千葉市科学館
宇宙と地球、暮らしを支えてきた技術の進歩、からだの不思議などをさまざまな角度から探究する施設「千葉市科学館」。
臨場感たっぷりの星と映像が融合したハイブリッドプラネタリウムでは、1,000万個を超えるリアルな星空を楽しむことができます。
また各階のワークショップターミナルでは、15分程度でできる工作教室も毎日実施。
土日祝には60分程度の「土日講座」も開催されています。
≪画像元:千葉市科学館≫
所在地:千葉県千葉市中央区中央4-5-1 複合施設「Qiball(きぼーる)」の7階~10階
開館時間:展示エリア … 9:00~19:00 プラネタリウム … 9:00~20:00
休館日:公式サイト内の休館日カレンダーにてご確認ください。
入館料
《常設展示》
大人 … 600円 高校生 … 300円 小中学生 … 100円
《プラネタリウム》
大人 … 600円 高校生 … 300円 小中学生 … 100円
《常設展示+プラネタリウムセット券》
大人 … 1,000円 高校生 … 490円 小中学生 … 160円
千葉市美術館・千葉市動物公園・科学技術館の会員証または年間パスポート、千葉市美術館・千葉市動物公園の利用券半券(発行日から3か月以内のもの)や、千葉都市モノレールのフリーきっぷ(当日有効なもの)などをお持ちの場合、常設展示またはプラネタリウムのどちらか一方が2割引になります。
展示内容
「ジオタウン」 … 宇宙と地球、自然や生命のふしぎを体験
「テクノタウン」 … くらしを支える技術を通して、その原点を解く
「ワンダータウン」 … 視覚・音・数のふしぎを科学的に楽しく探究
「プラネタリウム」 … 想像と創造のドラマチック空間
レストランや食べ物の販売は行われていませんが、10階のスカイガーデンにはお弁当などを持ち込んで食べられるスペースが用意されています。
(7) 江戸東京たてもの園
火災や水災、震災や戦災などによってたくさんの歴史的建造物が失われてきた東京(江戸)。
「江戸東京たてもの園」は東京都江戸東京博物館の分館として1993年に開設され、現地保存が不可能で文化的価値が高い歴史的建造物を移築し、復元・保存・展示を行っています。
また、建造物だけではなく四季折々の植物も楽しめるため、散策がてらゆっくりと園内をまわることができます。
≪画像元:江戸東京たてもの園≫
所在地:東京都小金井市桜町3-7-1 都立小金井公園内
開園時間:4月~9月 … 9:30~17:30 10月~3月 … 9:30~16:30
※入園は閉園時間の30分前まで
休園日:毎週月曜日(月曜日が祝日または振替休日の場合はその翌日)、年末年始
観覧料:一般…400円 65歳以上の方 … 200円 大学生(専修・各種含む) … 320円
高校生・中学生(都外) … 200円 ※中学生(都内在住・在学)、小学生、未就学児は無料
復元建造物の一例
「吉野家(農家)」 … 江戸時代後期に建てられた民家。
式台付きの玄関や付け書院のある奥座敷を見ることができる。小金井市指定有形文化財
「綱島家(農家)」 … 江戸時代中期に建てられた広間型の間取りを持つ茅葺きの民家。
「旧自証院霊屋」 … 江戸時代前期、尾張藩主徳川光友の正室千代姫がその母お振の方(三代将軍家光の側室)を供養するために建立した霊屋。東京都指定有形文化財
「子宝湯」 … 神社仏閣を思わせる大型の唐破風や玄関上の七福神の彫刻、脱衣場の折上格天井などが見どころ。
東京の銭湯を代表する建物。
「鍵屋(居酒屋)」 … 江戸時代後期に建てられた台東区下谷にあった居酒屋。
建物と店内は1970年頃の姿に復元されている。
「万世橋交番」 … デザインや建築様式から明治時代後期のものと思われる。
神田の万世橋からトレーラーでそっくり運び移築された。
「都電7500系」 … 渋谷駅前を起終点とし新橋、浜町中ノ橋、神田(須田町)まで走っていた車輛。
園内には、武蔵野の伝統の味を伝える手打ちうどんや日替わり弁当を提供するたべもの処「蔵」、復元建造物「デ・ラランデ邸」ではカレーやハヤシライス、軽食やデザートなどが楽しめます。
(8) 葛飾柴又寅さん記念館
「男はつらいよ」ファンであれば、一度は行ってみたい「寅さん記念館」。
映画で実際に使用した「くるまや」のセットやジオラマ模型、実物資料や映像集など見どころ満載の施設となっています。
隣接する「山田洋次ミュージアム」では、山田洋次監督の作品への想いやフィルムにこだわる映画づくりなど、様々な角度から半世紀にわたる映画制作の歩みを感じることができます。
また「山本亭」では、大正末期から昭和初期に増改築された伝統的な和風建築と洋風建築が融合した二世帯住宅、海外でも評価の高い書院庭園などを見ることができます。
≪画像元:葛飾観光ポータルサイト≫
所在地:東京都葛飾区柴又6-22-19
開館時間:9:00~17:00(なるべく閉館30分前までにお入りください)
休館日:第3火曜日(第3火曜日が祝日・休日の場合は直後の平日)、12月第3火~木曜日 ※年末年始も営業します
入館料
《山田洋次ミュージアムとの共通券》
一般 … 500円 児童・生徒 … 300円 シルバー(65歳以上) … 400円
《寅さん記念館&山本亭セット料金》
一般 … 550円 シルバー … 450円
館内の見どころ
・ 再現ジオラマ「柴又帝釈天参道」 … 寅さんの妹さくら(倍賞千恵子さん)のナレーションと共に、寅さんが柴又に舞い戻るまでの物語を可動式のジオラマで辿ることができる。
・ 撮影スタジオ「くるまや」 … 実際の撮影に使用した「くるまや」のセットを移設。お茶の間では撮影した数々の名場面を見ることができる。
・ 記念撮影コーナー … 寅さんと一緒に記念写真が撮れる(有料)
・ 「くるまや」模型 … 寅さんの実家である「くるまや」を1/16のスケールで再現。
・ 「わたくし生まれも育ちも葛飾柴又です」コーナー … 昭和30年代の帝釈天参道の町並みを遠近法を用いて精巧に再現。
・ 寅さんタッチパネルコーナー … マドンナのプロフィールや名場面、寅さんにまつわるクイズを楽しめる。
寅さんのラテアートが楽しめる「TORAsan cafe」では、「昔ながらのナポリタン」や「下町カレー」、ソフトクリームやケーキ、お土産コーナーも用意されています。
ワンコイン以下で楽しめるオススメスポット
(9) ポリスミュージアム「警察博物館」
≪画像元:警察博物館≫
所在地:東京都中央区京橋3-5-1
開館時間:9:30~16:00 (最終入館時間15:30)※混雑している場合は入館制限あり
休館日:月曜日(祝日にあたる場合はその翌日)、年末年始(12/28~1/4)
入館料:無料
見どころ
警視庁の歴史、明治から平成の事件史、ミニシアター、交番体験、指紋採取疑似体験、110番通報疑似体験、おまわりさんなりきり体験(子どもが対象)など
(10) 消防博物館(東京消防庁消防防災資料センター)
≪画像元:東京消防庁≫
所在地:東京都新宿区四谷3-10
開館時間:9:30~17:00(最終入館は16:30)
図書資料室は水・金・日の13:00~16:30
休館日:月曜日(祝日に当たる場合は開館、翌日が休館)、年末年始(12/29~1/3)
※9/1の防災の日、10/1の都民の日、1/17の防災とボランティアの日が月曜日に当たる場合は開館
入館料:無料
見どころ
大正から平成までに活躍した消防自動車や消防ヘリコプターの展示、防災アニメや消防隊の紹介映像が見られるミニシアター、江戸時代の火消の誕生や仕組み、消防ヘリコプター操縦席乗車体験など
(11) たばこと塩の博物館
≪画像元:たばこと塩の博物館≫
所在地:東京都墨田区横川1-16-3
開館時間:10:00~17:00(最終入館は16:30)
休館日:月曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合は直後の平日)、年末年始、臨時休館2023年7月4日(火)~7日(金)
入館料:大人・大学生 … 100円 満65歳以上(要証明書)・小中高生 … 50円
見どころ
常設展示室「塩の世界」「たばこの歴史と文化」、コレクションギャラリー、塩の映像ライブラリー・塩のパソコンクイズ、オリジナル商品や特別展・企画展関連商品などを販売するミュージアムショップ
特別展は「夏休み塩の学習室 なにしてる?からだの中の塩(仮)」、「芥川龍之介と東京(仮)」、「見て楽し遊んで楽し 江戸のおもちゃ絵 Part2(仮)」などが予定されています。
(12) 足立区生物園
≪画像元:足立区生物園≫
所在地:東京都足立区保木間2-17-1
開園時間:2月~10月は9:30~17:00、11月~1月は9:30~16:30
※閉園時間の30分前までにご入場ください。
ふれあいコーナーとオーストラリアドームは15:30閉門します。
足立区が定める夏休み期間中は17:30まで開園します。
休園日:月曜日(月曜日が休日および都民の日は開園、翌平日に休園)、年末年始(12/29~1/1)※足立区立小学校の春季休業、夏季休業、冬季休業の期間中は年末年始を除き月曜日も開園
入園料:大人(高校生以上)300円 小人(小中学生)150円
※未就学児と70歳以上の方は無料
見どころ
金魚の大水槽、熱帯魚・両生類・爬虫類の観察展示室、さまざまなチョウが飛ぶ大温室、昆虫ドーム、モルモットふれあいコーナー、特別展・企画展など
(13) NHK放送博物館
≪画像元:NHK放送博物館≫
所在地:東京都港区愛宕2-1-1
開館時間:10:00~16:30(入館は16:00まで)
休館日:下記公式サイトからご確認ください
入館料:無料
見どころ
ニュース・気象予報やバーチャル映像を体験できる「放送体験スタジオ」、NHKのテレビドラマの世界を歴史資料や映像などで振り返る「テレビドラマの世界」、放送のはじまりやテレビの歴史、放送機材などを展示した「ヒストリーゾーン」など
行く前に情報を確認しておこう
リーズナブルな料金でお得に利用できる東京・関東エリアの激安スポット。
子どもから大人まで幅広い世代が楽しめる充実した施設がたくさんあります。
夏休みは混雑する可能性もあるので、公式サイトなどから事前に情報を確認しておくことをオススメします。(執筆者:FP2級 藤 なつき)
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